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#育児 記事まとめ

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妊娠から出産、子育て、教育についてなど、noteに投稿された育児系の記事をまとめていきます。
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2023年1月の記事一覧

わが家では、こどもに『iPadチケット』を発行しています

昔から、オリジナルゲームを考案したり、仕組みをつくるのが好きな者です。 わが家は、iPadやゲーム機をこどもに与えることにポジティブです。理由は「最新のデバイスに抵抗なく触れれるのは社会に出てから有利だと思う」「今我慢して、20代くらいになってから爆発したようにハマって欲しくない(我々夫婦がそんな経験をしているので、遺伝的にありうる)」「家事する時に楽」という感じです。こどもにはデバイスを与えないほうがいいという主張の文章も山ほど読みましたが、一旦この方針を貫いてます。

かんしゃく、夜泣き、感覚過敏の4歳児娘と発達支援相談に行ってきた

娘は4歳(現在4歳9ヶ月)になってもずっと夜泣きがあった。息子の夜泣きと合わせると6年間夜泣きと付き合ってることになる。もちろん4歳になってからは波があって2週間夜泣きがあったら2週間おさまって、というかんじだった。 それに加えて、12月から特に癇癪がひどくなった。毎日何かに怒って、それに私も怒ってる。夜泣きで寝不足なことに、怒鳴る回数も増えてた。 育児はどの年齢でも大変なことがあるのは重々承知なのだが、私はもう疲れていた。 毎日毎日怒りたくないのに、どうしても私もキレ

自分たちの子どもが食べる野菜はどう作られているか、教えてもらいに行ってみた -信州のらくら農場への訪問記-

クレイジータンクには、日々子育てしながら仕事をしているメンバーが大半を占めています。 そのため、 「今日の夕飯は何を作るか」 「おべんとうは何を入れたか」 「こうしたら子どもが食べるようになった」 といった会話が、仕事の合間に頻出します。 そんな私たちですが、縁あって、ある農家さんから野菜を直接取り寄せするようになりました。 それが、長野県の佐久穂町にある「のらくら農場」さん。 https://www.norakuranoujyou.com/aboutus クレイジ

「はじめてのおつかい」に影響を受けまくる息子

先日、「はじめてのおつかい」がテレビでやってました。 家族で見ていると、小2の息子が突然 「僕もおつかいいく!」 と、立ち上がりました。 「いやいや、今日は夜遅いから」 となだめると、 「じゃあ明日朝いく」 と。 私、かなりの心配性なんです。 平日仕事で学童へ行かせていることもあって、 あまり、子供達だけを外で遊ばせたり、 買い物に行かせたりしたこと、ありません。 町中で、小さい子が1人で自転車で移動している様子を見るだけで、 勝手にヒヤヒヤするほど。 特に息子は、

【素材から広がるあそび】折らない折り紙

子どもの「つくる遊び」としても、身近な素材の「折り紙」。 「折り紙」という名前がついているので、折って作品を作るためのもの、と思いますよね。 でも、よく観察してみれば、サイズが揃った正方形の紙で、色や模様も多様。折るだけでなく、切ったり描いたりするのにも都合が良い厚みと素材。 「折る」だけじゃなくて、色々な楽しみ方ができそうですね! では、「折らない折り紙」ご紹介していきましょう。 ■くしゃくしゃにする折り紙あそびの最初は「くしゃくしゃ」です。 四角い紙が、形を変える