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川瀬巴水展と京都大丸8階、リニューアルレポート!

世間が三連休になり、混雑する前に行って参りました。大丸京都店で開催中の川瀬巴水展。

川瀬巴水と言えば、私は「芝増上寺」を筆頭に、「赤色の構造物と吹雪くような雪、その中の人物」が美しく鮮烈に記憶に残る「雪景色」を扱った作品が好きですが、そろそろ11月ともなれば直に紅葉🍁や霜❄️、山手では雪の便りがニュースなどでちらほら…💧

って、今日なんて、気温25度近くの夏日!風情も何もないですね💦

絵を観るだけだから、関係ないと思われるなかれ、やはりお化け屋敷👻は夏で、コタツや石油ストーブは冬のモノなんですよね。(川瀬巴水は季節に関係なく風景を作品にしているので、冬にこだわりがあるのは、私の個人的な問題です。実は私、寒い所の方が好きなんです)。

とまあ、そんな異常気象の中での川瀬巴水展ですが、お写真もありますので少し見てください👇

京都大丸ミュージアム入口前

思っていたより、人は少な目でした💦残念ながら、内部は一切撮影禁止でしたので、数少ない自分用のお土産📦(本当に昨年お世話になった人にしか送らない予定の年賀状として購入)から、お話ししていきますと…

もちろん、代表作の「芝増上寺」はあるとして…

今回、意外だったのは、「スティーブジョブズが川瀬巴水のファンだった」と言うエピソードでしょうか?ただ、スティーブジョブズは、こちらも意外なのですが、色鮮やかな作品より、彼はむしろ暗い地味なトーンの作品を愛したそうです。

米アップル社の代表も務めた。故スティーブジョブズ
スティーブジョブズも愛したとされる作品の一つ「京都清水寺」(写真はポストカード)

川瀬巴水展の報告は、以上なのですが、私、以前に大丸京都店の8階リニューアルに際して、「また現地に行ってレポート📝✒️します!」など言ったまま、レポートできていませんでしたので、今回、時間の加減でゆっくりできませんでしたが、見て来た所だけをご報告します🎵

ミュージアム出口前のエレベーターで8階へ、扉が開くと何処とない近未来感が漂うエリアが!
店舗的には、充実しているとは言いがたい…基本的に価格帯は百貨店バリューだ!
フリースペースの「まんがの壁」
マンガは充実しているが?フロアのコンセプトが不明💧もし、(少額の有料でも)絵本や写真集であれば…と残念で仕方ない😢マンガはフロアのカラーとは違うだろう⤵️
ラーメン🍜を提供する店舗だが、フードコートばりに、フルオープンな感じ💦それでも価格設定は高め💦
オープンエアのカフェ☕人気でした🎵
カフェ横のバーベキューサイト!これは魅力的✨ですね👍
改装以前と余り変わってないような気もするフリースペース
オープンエアではない喫茶店☕もございます✨こちらも大盛況⤴️のご様子!

いずれの店舗も、魅力的でしたが、時間がなくて今回は入店できず。さらっと流す感じでしたが、皆さまのお出かけの参考になれば幸いです😆🎵


終わり🔚

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