#nf3Note 2021年開幕直前推しチーム期待度調査
こんにちは、トニー・バナザードです。
さて、3/2~3/21の期間で行われたオープン戦も無事に終了しました。
各チーム今年の戦力を試す有意義な試合となったでしょうか。
今年のオープン戦の結果を改めて確認します。
ルーキー佐藤輝明の大ブレークなど打線が好調だった阪神が2016年以来の勝率1位となりました。13試合で17本塁打を記録した打棒がシーズンでも爆発することを期待したいところです。
対戦カードに偏りがあるため一概には言えませんが、オープン戦でもパリーグ球団が上位に来ている状況です。今年の日本シリーズでのセリーグの奮起を期待したいところですが…。
さて、今年のキャンプインの2/1に私のTwitter上で推しチームの今年の期待度についてアンケートを実施しました。
オープン戦前ですから、基本的には期待度は高めに出ると考えられます。
では、オープン戦を終えた今、その期待度に変化はあったのでしょうか。
ということで、オープン戦が終了した3/21から22に掛けて、同じアンケートを再度実施させて頂きました。
ご協力いただいた皆様誠にありがとうございました。
期待度は以下の4つ。
①もちろんリーグ優勝・日本一
②Aクラスには入って欲しい
③最下位にならなければ…
④順位は特に気にしない
では、キャンプイン直後とオープン戦終了直後の期待度を比較します。
まずはセリーグ。
大きなプラス変化があったといえるのは阪神でしょう。キャンプイン時から優勝への期待度が高かったですが、オープン戦勝率1位が追い風となったのか優勝・日本一期待が56%→75%と19ポイントも急上昇しました。
また、Aクラス以上期待が約88%に上り、猛虎への高期待度が伺えますね。
逆にオープン戦低調に終わった中日・DeNA・ヤクルトはややトーンダウン
している状況が見えます。特に勝率最下位に終わったヤクルトはAクラス以上の期待度が49%→23%と半減。最下位でなければ御の字という意見が55%と半数以上を占める厳しい結果となりました。奥川・濱田などの希望も見えていますがファンとしては余り期待は持たずに…という感じでしょうか。下馬評を引っくり返す奮闘を期待したいところです。
つづいてパリーグ。
セリーグと比較すると大きな変化はありませんが、7勝7敗2分けと健闘したオリックスのAクラス以上期待度が34%→45%と上昇しています。逆に5勝8敗とイマイチだった日本ハムは39%→27%と減少しており、明暗が分かれた格好と言えるかもしれません。どちらも若い選手が躍動している印象ですがシーズンではどうなるでしょうか?
ということでキャンプイン直後とオープン戦終了直後の推しチーム期待度を見てきました。悲喜交々といった感じですが、どのチームが笑顔の秋を迎えることが出来るのか、3/26から全力で応援しましょう!
また、選手・ファンみんなでやれることを確実に実行し、シーズンを無事完走できるように協力して行きましょう!
わたしたちには、野球がある!
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