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気軽に連絡してもらえなきゃ担当の意味がない

昨日のお客さまとの会話です。

「なんだか、連絡するのが
 申し訳なくて・・・」
※おどけんのことではないです


これを聞いて、
気をつけなきゃな~と思いました。


ぼくが扱っている商材は
生命保険。

これが役に立つときは
万一が起こったとき。

つまり、
困ったことが起きたとき。

もしくは、
「こんなこと聞いていいのかな~?」
「これが支払いの対象になるかな~?」

ほんのささいなことでも
聞いてください!

と思っているし、伝えてもいるけど、
お客さまの立場からしたら
そう思うこともわかります。


だから
「いつでも連絡してきてくださいね」
の意思表示が必要。


ぼくの友人の話になりますが、
弟さんを病気で亡くしています。

その弟さんが病気になったとき、
弟さんは保険に加入していませんでしたが、

友人が真っ先に頭に思い浮かんだのは
保険の担当者だったそうです。

「なんで思い浮かんだの?」
と聞くと、

『マメに連絡くれるし、
 毎年バースデーカードが家族全員分、届くから
 かな』

と言っていました。


ピンチになったときの
ホットラインとして思い出してもらえるか?

ってめっちゃ大事だな!!

と強烈に感じたのを覚えています。

毎日書いてるバースデーカード

正直、書いてて
「これって、もらって嬉しいか?」
と考えたりすることもあります。

喜んでもらいたい気持ちもありますが、
喜んでもらえなくてもいい。

ぶっちゃけ
忙しいときなんかは
負担に感じるときもあります。

切手代は一体いくらかかっているのか?
数えたくないですね笑

ですが、
これをやり続けようと思ったのは
友人の話があったから。

「おどけんさんから
 また誕生日のハガキ来てるよ~」

とか、
そんな会話がされていたら嬉しいですね(#^.^#)

ほんの紙一枚を送り続けるだけの繋がりが

何かあったときに
少しでも連絡がしやすいように
なってくれていたらいいんだけど・・・
(きっと、そうなっているに違いない・・・多分)


ほかにもSNSとか
会社のメルマガとか
おどけん通信(個人新聞)とか
ブログとか
ラジオとか

で、ゆるーい繋がりをもっているのも
気軽に連絡してもらいやすくするためであることを
思い出しました。

※逆に「忙しそうで連絡しづらい」
 と思われてないか心配


昨日のお客さまが言っていたこと。

「あの人、すごい人なんだろうけど、
 連絡しづらいし、
 したらしたで高圧的なんだよな~」


そんな風に言われないように
ゆるさはいつもキープしておこうと思いました笑


今日もあなたにとって
自己ベストな一日でありますように🍀

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