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東京から鹿児島に移住と起業をして1年たちました。 僕は元気です。

東京で10年働いたあと、鹿児島市に移住して1年が経ちました。
リモートワーク環境が整い、地方移住して働く人が増えてきているみたいですが、僕の移住するきっかけは、1回のZoomです。
昔の同僚と久しぶりにZoomで話すことになり、「最近どう?」で始まった会話から、お互いに仕事で一区切りついて、次のステップを考えていることがわかりました。
このZoomの半年後、僕は鹿児島にいました。


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お時間あるときにプレスリリースと開発に至った経緯をお読みいただけると嬉しいです。

起業、そして鹿児島へ

Zoomのあと、何回か話して一緒に起業する方向で話が進んでいきます。
一緒に働いているときから将来は起業してみたいという話をしていたので、お互いに次のステップは起業だと考えていたと思います。

起業することが決まり、最後の問題は場所をどうするか?でした。
IT系なので事業所は正直どこでも問題ないと思い、鹿児島で登記をすることにしました。
問題は住む場所です。僕は新卒からずっと東京に住んでいましたが、その同僚は東京で働いたあと、故郷の鹿児島に戻っていたのです。
創業初期は住む場所が近いほうがお互いやりやすいだろうということで、僕が鹿児島に移住することに決めました。
東京の生活も慣れていたし、少ないですが友人もいたので離れる辛さもありました。ただ人の多さに少し嫌気もさしていたし、気分転換に知らない土地にでも行ってみるか!という気持ちでした。

鹿児島市という地方都市

同僚が住んでいた鹿児島市に僕も住むことにしました。
鹿児島市に来てまず感じたことは、意外と都会だな!ということです。
全く鹿児島の予備知識がない中で移住したので、東京から飛行機で1時間半で着くこと、鹿児島中央駅が結構大きいことなど驚きだらけでした笑
鹿児島市という名がつくだけあり、どうやら鹿児島の人はみな鹿児島市を目指すらしいです。まあまあ人も多いです。

車の免許は持っていますが、ペーパードライバーなので自転車、バス、電車 (路面電車も) で日頃は生活しています。
鹿児島市の中でも都市部は車がなくてもなんとか生活できます。(もちろん車があったほうがいいですが)

東京と変わらない生活

鹿児島への引っ越し作業をしているときに思ったことは、東京にしかないものって意外と少ないかも?ということです。
もちろん、イベントやお店など東京でしか体験できないものは多くありますが、日常生活レベルでは鹿児島でも変わらずにできます。
とりあえず僕は家の近くにスーパー、公園、テニススクールがあればよかったのですが、それらはもちろん鹿児島市でも揃いました。
鹿児島に来る前に住んでいた経堂にあるラーメン屋さんが無性に食べたくなるのを我慢する以外は問題ないです (鹿児島も美味しいラーメン屋さん多いです)

鹿児島にきてからの変化

東京にいたときに比べて、仕事関係外の知り合いが増えました。
鹿児島に知り合いが同僚一人という状況できたので、鹿児島で交友関係を広げねば!という強い動機があったのも大きいです。
IT系やエンジニア向けのイベントに参加したり、テニスレッスンの同じクラスになった人と週末に一緒にテニスをしたり、と約1年の間に交友関係が広がりました。

上で車がなくても生活できますと書きましたが、やはり車は運転できたほうがいいなと思って、練習しようと思っています笑
東京にいたら絶対に練習しなかったと思いますが、これも鹿児島にきたことによる良い変化・・・
マイカーはなくてもいいですが、やっぱり運転できたほうが行動範囲が広がるので、ちょっとずつ練習しようと思います。

おわりに

犬も歩けば棒に当たる マガジンの3記事目として、今回は #この街がすき をテーマに書いてみました。
地方移住や鹿児島移住、Tsunのことなど興味を持っていただけたら嬉しいです。
もし聞きたいことなどありましたら、DMなどでお気軽に聞いてください!

#この街がすき


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