ライラック俳句81〜90(都々逸メモ)
俳句初心者の私が、都々逸作成のために書いたメモを投稿します。
全員分ありますので、10名ずつに分けて記事にしました。
どうもありがとうございました。
作品
215.リラの香に重さありしを君知るや
213.折りとれば潜める蟻やリラの花
黙読
215.リラの香に重さありしを君知るや
リラの香りに重さがあるのですか、知らなかったです。物質としての重さと、気持ちの中の重さと、香りとしての重さと、どちらもあるのでしょうね。なんだかどきりとしてしまうような気持ちになりました。
シャンパンの泡が一筋あがっているのですね。寒いのは少し心配です、ひざ掛けなどをどうぞと思いました。
213.折りとれば潜める蟻やリラの花
リラの花に蟻さんが潜んでいたのですね。びっくりしましたね、蟻さんもびっくりしたことでしょうね。
イヤホンで聞きました
215.リラの香に重さありしを君知るや
リラの香りをかいだことがないので、知らないのですけれども、甘い香りと聞きます。甘いだけじゃないんだよ、と言われているようで、重さの訳を知りたくなりました。
シャンパンをのむというと、友人の結婚式で飲みました。ちょうどその日は春なのに少し寒くて、このようでした。ひとすじになにを思うのでしょうね。と思いました。
213.折りとれば潜める蟻やリラの花
折りとると蟻さん。蟻さん、ごめんねと思うのでしょう。蟻さんもリラの花が好きなのでしょうね。
記事
ニックネーム
椿様
記事を読んで
リラの花の作品です。実際に昨年の素敵な写真がありました。
215.リラの香に重さありしを君知るや
リラの香りに重さがあることは、実際に香る必要がありますね。「君」はきっと知らないのですね。甘いだけではなくて、重さもあるよ、それはなにか心情にも通じていそうに感じました。
リラの花の頃に寒くなるのですよね、シャンパンの綺麗な繊細な泡がひとすじあがって、なにかものを思うのかも、と思いました。
213.折りとれば潜める蟻やリラの花
折りとってみたら、先客がいたのですね。蟻さんもリラの花にメロメロですね。
その他
特になし
追加情報
リラ、ライラックは、アリをひきよせるとのことです。
総合
215.リラの香に重さありしを君知るや
リラの香りに重さがあること、知らなかったです。甘い香りと聞いてはいますけれども、実際に香ってみないとわからないことは多いですよね。甘いだけじゃない重さに、なにか人の心模様も重なるように感じました。
リラ冷えに、繊細なシャンパンの泡がひとすじ。美しいですね。何を思うのでしょうか、ひざかけを忘れずに。
213.折りとれば潜める蟻やリラの花
リラの花に蟻さんも先客なのですね。害虫となることもあるようですね。蟻さんも一生懸命生きてリラの花も一生懸命咲いて、命は凄いですね。と思いました。
おまけ
ーーーーー。。
作品
218.光降る青くさい風振り切れば
217.心無に叩く鍵盤春奏で
216.つと消えた春かげろうの翅の虹
黙読
218.光降る青くさい風振り切れば
青くさい風を振り切ると、光が降りるのですね。自転車とか走っているとかなのでしょうか。自分のあおくささを振り切るのかもと思いました。光が降りて、美しいですね。
217.心無に叩く鍵盤春奏で
ピアノなどでしょうか。心無にして叩くなら、きっと美しい春の音色が奏でられるのだろうな、と思いました。
216.つと消えた春かげろうの翅の虹
つと、消えてしまったのですね。春のかげろう、私もこの間見ました。はね、そういえば綺麗な蝶々も飛んでいました。はねは構造色でしょうか、虹の色をされていたのですね。どこか不思議の国へ行ってしまったかのような蝶々は、かげろうの中にはねの虹をチラチラとさせているのかも、と思いました。
イヤホンで聞きました
218.光降る青くさい風振り切れば
光が降りた、かっこいいです。青くさい風、それは青春か、緑の萌えるためか。振り切るように走ったのでしょうか。素敵に思いました。
217.心無に叩く鍵盤春奏で
鍵盤を叩いて無心になれるのは、素敵ですね。無心に奏でられた春はきっと美しいと思いました。
216.つと消えた春かげろうの翅の虹
つと消えてしまったはねの主はきっと不思議の世界へかげろうの扉から入っていったのだろうか、と思いました。
記事
ニックネーム
やよい*薬剤師|「リフレミン」であなたの心と体を元気にしたい様
記事を読んで
218.光降る青くさい風振り切れば
光が降りて、青くさい自分を振り切るように未来へ進む、素敵です。美しいです。
217.心無に叩く鍵盤春奏で
心無にたたいているのはお子さんとのことです。とても楽しそうで素敵ですね。私も楽しくピアノ弾いてみたかったなあ。と思い出しました。
216.つと消えた春かげろうの翅の虹
はねの主は蜻蛉(かげろう)さんとのことです。かげろうは陽炎のことも蜻蛉のこともさすようです。美しいですね。不思議な雰囲気がとても素敵です。
その他
特になし
追加情報
かげろうは、陽炎は、春に地面から立ち上がるように光が揺らめく現象とのことです。
かげろうは、蜻蛉は、昆虫で、飛ぶ姿が陽炎に似ていることから名づけられたとか。
総合
218.光降る青くさい風振り切れば
青くさい風を振り切り、未来へゆく、そこに光は降りるのですね。とても素敵です。
217.心無に叩く鍵盤春奏で
小さい子が楽しくピアノを弾いている姿には誰もかないません。可愛くて楽しいですね。
216.つと消えた春かげろうの翅の虹
かげろうが、陽炎につと消える。翅の虹は不思議の世界を写しているかのように感じました。とても素敵に思いました。
おまけ
ーーーーー。。
作品
221.言い合ひの痼り消し去り春の風
219.陽春や君の祝ひに悦ぼふ
黙読
221.言い合ひの痼り消し去り春の風
言い合いをしてしまったのですね。しこり、と読むのでしょうか、それを春の風が消し去ってくれた。やさしい春の風さんですね。素敵です。
可愛いです。オルガンを、児童館とかでドレミドレミした記憶がよみがえってきました。チューリップなら、かんたんに弾けますね。チューリップのうたで遊んでいる子どもたちを思い浮かべて、ほほえましく思いました。
219.陽春や君の祝ひに悦ぼふ
なにかお祝いがあったのですね。春はお祝いごとも多いですね。春の陽も、悦ぼふという言葉を知らないのですけれども、きっとうれしいのでしょうね。うれしいですね。
イヤホンで聞きました
聴くと耳にやさしいですね。
221.言い合ひの痼り消し去り春の風
言い合いをしてしまったしこりが、春の風が消し去ってくれたなんて。うれしいです。私のところにも来てほしいです。
楽しいですね。チューリップを歌う子どもたちを思い浮かべて幸せな気持ちになりました。
219.陽春や君の祝ひに悦ぼふ
悦ぼふは、よろこぼふなのですね。陽春の、お祝い。光もみんなもよろこんでいますね。とても嬉しくなりますね。
記事
ニックネーム
chiyo様
記事を読んで
221.言い合ひの痼り消し去り春の風
ケンカのあとに春の風が通って消し去ってくれたとのことです。素敵ですね。春の風さん、ありがとうと思います。
チューリップをみると、幼い頃の思い出がよみがえるとのことです。可愛らしいのは、時間を超えてきますね。素敵です。
219.陽春や君の祝ひに悦ぼふ
ご家族の二十歳のお誕生日とのことです。おめでとうございます。春の陽も嬉しくあたたかくよろこんでくれているのですね。
その他
特になし
追加情報
陽春は、陽気に満ちた暖かい春、とのことです。
総合
221.言い合ひの痼り消し去り春の風
春の風はやさしくてあたたかいですね。ケンカもやさしく包み込んでくれるのですね。素敵です。
オルガンで遊んだ記憶が、チューリップにきれいだねと見た記憶が、時を超えて春にやさしく思い出すのですね。とても素敵に思いました。
219.陽春や君の祝ひに悦ぼふ
暖かい春に、大切な人の嬉しいお祝いをよろこべる、とても幸せな時間ですね。とても素敵に思いました。
おまけ
ーーーーー。。
作品
224.何気ない言葉の端に潜む春
223.隠れてた雀が踊る雪の上
222.顔を出す一番乗りは福寿草
黙読
224.何気ない言葉の端に潜む春
春はなんだかやさしくなれる気がします。何気ない言葉にも、それがあらわれるのかも、と感じました。とてもやさしく素敵に感じました。
223.隠れてた雀が踊る雪の上
雀さんも寒い冬に隠れていたのでしょうか、春が来たよと踊っているように感じました。とても可愛らしくて素敵に思いました。
222.顔を出す一番乗りは福寿草
雪などから、福寿草が一番乗りで咲いたのでしょうね。福寿草と聞いてピンとこないので、あとでどんな植物か調べたいと思いました。
イヤホンで聞きました
224.何気ない言葉の端に潜む春
何気ないところにあるからこそ、素敵ですよね。ババーン!と堂々とあるのではなくて、何気ない、ささやかな、日常に、あるところがとても素敵ですね。と思いました。春っていいですね。
223.隠れてた雀が踊る雪の上
雀さんが踊っていて可愛いです。雪の上で春だよ〜春だよ〜と踊っているのでしょうか。可愛らしいです。
222.顔を出す一番乗りは福寿草
福寿草も春を知らせてくれているのですね。冬と春の間が私は特に好きなのですけれども、そんな素敵な季節の素敵な植物をとらえてて、とても嬉しくなりました。
記事
ニックネーム
merci様
記事を読んで
224.何気ない言葉の端に潜む春
何気ない言葉に春がある、素敵ですね。端に潜んでいるところが、小さな春のけなげさにみえて、とてもすてきと感じました。
223.隠れてた雀が踊る雪の上
雀さん、可愛いです。隠れてた雀さん、雪の上で踊って春の本番を待っているのかもですね。
222.顔を出す一番乗りは福寿草
福寿草が春を告げに顔を出してくれたときの喜びは、とってもうれしいですね。春の息吹は素敵ですよね、しみじみ。と思いました。
その他
特になし
追加情報
福寿草は、早春に一番に春を告げるように咲く黄金色の花とのことです。
総合
224.何気ない言葉の端に潜む春
何気ない言葉に、小さな春が顔を出す様子がとてもすてきに感じました。気をつけて聴かないと気づかないくらいの春。素敵ですね。
223.隠れてた雀が踊る雪の上
可愛らしい雀さんも雪の上で春を踊っているのかな、と思いました。とても可愛くて楽しくて素敵に思いました。
222.顔を出す一番乗りは福寿草
福寿草、一番乗りで春を教えてくれて、良いですね。春来たよって、とってもうれしいですね。
おまけ
ーーーーー。。
作品
227.チューリップ背の順は級友の手で
226.学舎に生徒戻りて八重桜
225.病床の祖母の傍ら桜漬け
黙読
227.チューリップ背の順は級友の手で
チューリップを背の順に並べたのはお友達、ということですね。きっと、きれいに並べてくれたのでしょうね。
226.学舎に生徒戻りて八重桜
学舎にコロナの関係で生徒少なかったのでしょうね。生徒のみなさんもどって、八重桜も喜んでいると思いました。
225.病床の祖母の傍ら桜漬け
お祖母様の好きな食べ物なのでしょうか、桜漬け。季節を感じられる素敵な思いやりと感じました。
イヤホンで聞きました
227.チューリップ背の順は級友の手で
チューリップはかわいらしくてきれいですね。お友達はきっと優しい人なのだろうなーと思いました。
226.学舎に生徒戻りて八重桜
八重桜も学舎に生徒さんがいるほうがうれしいでしょうね。うれしい景色ですと思いました。
225.病床の祖母の傍ら桜漬け
お祖母様の元気になるように、桜漬け。とても思いやりのある素敵なことですね。
記事
ニックネーム
夕凪遙様
記事を読んで
227.チューリップ背の順は級友の手で
背の順に並んだ小さな頃を思い出しました。チューリップの花も並んでいて、似てますね。かわいらしくて素敵と感じました。
226.学舎に生徒戻りて八重桜
マスクもしていても、やはりにぎわいのある学舎は良いですよね。皆様健康でありますように。
225.病床の祖母の傍ら桜漬け
桜の季節を届けたかったとのことで、とても優しさを感じました。
その他
特になし
追加情報
桜漬けは、七分咲きほどの八重桜を酢や塩で漬けたものとのことです。
総合
227.チューリップ背の順は級友の手で
チューリップ並んできれいな春ですね。背の順に並んだみんなも元気に成長してほしいですね。
226.学舎に生徒戻りて八重桜
学舎に生徒健康で元気に過ごして、良い思い出をつくってほしいですね。
225.病床の祖母の傍ら桜漬け
とても優しいです。お祖母様もきっとお喜びになったのではと思いました。素敵に感じました。
おまけ
ーーーーー。。
作品
黙読
お友達は大切に、素晴らしいです。本当に宝物です。大事にされてください、と思いました。
寒かったのでしょうか、優しいですね。ドキドキときめいてしまいますね。素敵です。
イヤホンで聞きました
親友はずっと親友で、本当にありがとうと思い出します。ぜひお友達大切にしてほしいと、思いました。
ドキドキしてしまいますね。優しい人ならなおさら素晴らしいです。青春ですね。と思いました。
記事
ニックネーム
ミンチョン様
記事を読んで
クラス替えでも、親友はかわらなかったそうです。素晴らしいですね。私も思い出したら懐かしくなりました。ありがとうと思いました。
彼氏様ではなく、お父様とのことでした。かっこよくて優しいお父様で素敵です。寒がりなのがわかったのでしょうね。優しいです。
その他
特になし
追加情報
特になし
総合
親友は宝物ですね。大切にしてほしいです。本当に。素敵な思い出を思い出して懐かしくなりました。
トレンチコートをかけてくれる優しさ。とてもあたたかく感じました。素敵です。
おまけ
ーーーーー。。
作品
232.唇に言葉あふれて桜貝
231.身を折りて薄れし叫び春潮へ
230.春色や闌けて散るさき乙女たつ
黙読
232.唇に言葉あふれて桜貝
くちびるに、言いたい想いが、あふれたのですね。桜貝は桜色の貝だったと思うのですが、とても綺麗ですね。
231.身を折りて薄れし叫び春潮へ
春の潮ということは、海ですね。叫びが薄れた。身を折ったということは、なにかお辞儀をしたのでしょうか。海へ叫ぶと海が吸い取ってくれたのかも、と思いました。
230.春色や闌けて散るさき乙女たつ
闌けてがなになのかわからないのですけれども、春色が散ったさきに乙女が立っていらっしゃる。とても素敵な光景と思いました。
イヤホンで聞きました
232.唇に言葉あふれて桜貝
言いたい事が溢れたのですね。桜貝の色が綺麗ですね。
231.身を折りて薄れし叫び春潮へ
春潮という雑誌もありましたか。よくしらないのですけれども、身を折って薄れる叫び、ということで、なにか大変な出来事があったのかな、と思いました。
230.春色や闌けて散るさき乙女たつ
春の色が散る先に乙女がいらっしゃったら、素敵な光景と思いました。
記事
ニックネーム
ヒスイ~史上最強の幸運・小粋でポップな恋愛小説家様
記事を読んで
春は勢いが凄いですね、と記事のエッセイよりです。本当ですね。
232.唇に言葉あふれて桜貝
言いたい事があふれて、貝だから饒舌じゃないけれど、ピンク色に言葉があふれるよう、とのことです。やさしい言葉があふれそうなピンク色と思いました。
231.身を折りて薄れし叫び春潮へ
春の海はいろいろな叫びを吸い取ってくれるような感じとのことです。本当ですね、春の海は広くてやさしいですね。
230.春色や闌けて散るさき乙女たつ
春の色の散る先に乙女が見えるよう、本当ですね。素敵に思いました。
その他
特になし
追加情報
桜貝は、桜の花びらのような可憐な貝とのことです。
春潮は、春の暖かくなって明るい色になる海、とのことです。ちなみに私が勘違いしていたのは、新潮でした。
闌けるは、たけなわになる、一番盛り上がる時期、とのことです。
総合
232.唇に言葉あふれて桜貝
言いたい思いはあふれますね、それで桜貝の小さなピンク色のように、ぽつりぽつりと言葉がこぼれ出るのかもと感じました。桜貝の色が綺麗ですね。
231.身を折りて薄れし叫び春潮へ
叫びが春の海へ、暖かな優しい大らかな海はきっと叫びも薄れさせてくれるのだな、と思いました。
230.春色や闌けて散るさき乙女たつ
春の色が盛り上がってそして散る、そのさきに乙女が立っている。とても素敵ですね。時空の奥行きのある絵画になるといいなと思いました。
おまけ
ーーーーー。。
作品
235.生と死の交じる匂いや春の闇
234.講堂に校歌響きて鳥雲に
233.青空や蓮華の海は田に戻り
黙読
235.生と死の交じる匂いや春の闇
春の闇夜はなんとなくぼんやりとして、まじっているようですね。生と死の交じる、そんな匂いがするのかも、と感じました。少し怖いけれども、そうだな、と思いました。妖怪や幽霊とか出そうにも思いました。
234.講堂に校歌響きて鳥雲に
卒業、入学の式でしょうか。鳥も雲にゆき、春の季節の素晴らしさですね。きっと涙を流して歌って友達と出逢いと別れの季節なのでしょうね。と思いました。
233.青空や蓮華の海は田に戻り
青空は良いですね。蓮の花でしょうか、その海のような景色ということでしょうか、美しいですね。田んぼに戻って、また季節は巡るのでしょうか。美しくて日本の素敵な風景と感じました。
イヤホンで聞きました
235.生と死の交じる匂いや春の闇
生と死の交じるような、感じがしますよね、春の闇。湿っぽくて暗くてぼんやりしていて、その匂いもするのですね、少し帰り道が怖くなりそうと思いました。
234.講堂に校歌響きて鳥雲に
鳥さんさよならまた会いましょうです、お友達とも、さよならまた会いましょうです。似てますね。校歌の響く講堂は、鳥さんを見送るようです。元気でね、と。素敵に思いました。
233.青空や蓮華の海は田に戻り
蓮華は、れんげと読むのですね。蓮華の海、素敵ですね。田んぼに戻って、季節は巡るのですね。青空はいつも笑っているようです。そんな景色が見えたようでした。
記事
ニックネーム
レモンバーム様
記事を読んで
235.生と死の交じる匂いや春の闇
おぼろげで儚い雰囲気、土や花の匂い、春の闇はとても生と死の交じるように感じますね。凄いです。
234.講堂に校歌響きて鳥雲に
卒業等の季節ですね。講堂のみんなの校歌の声が響いて、鳥とともに雲にゆく様子が、とてもジーンとしました。素敵です。
233.青空や蓮華の海は田に戻り
美しいですね。青空に蓮華の海。そして田んぼに戻る。春の季節の風景が美しいです。と思いました。
その他
特になし
追加情報
田んぼによく植えられるレンゲソウは、マメ科で蓮の花によく似た花とのことです。土を肥やす効果がある、緑肥、とのことです。
総合
235.生と死の交じる匂いや春の闇
春の闇の土と花の匂いは、たしかに生と死の交じる匂いですね。そして雰囲気も生と死の交じる感じがします。少し怖いような気持ちになりました。
234.講堂に校歌響きて鳥雲に
鳥が雲にゆく、生徒の皆さんも巣立ちゆく、校歌響いて、涙を流す、とてもジーンと感動します。と思いました。
233.青空や蓮華の海は田に戻り
青空に蓮華の海、とても美しいですね。田に戻って、田んぼの肥料になって、季節を巡りますね。とても美しくて素敵に思いました。
おまけ
ーーーーー。。
作品
238.変身をまだ隠してる朧月
237.春の風あなたのもとに行く切符
236.まだ胸に秘め事がある初桜
黙読
238.変身をまだ隠してる朧月
朧月、変身するのですね。変身しそうです。不思議な雰囲気がとても素敵に思いました。
237.春の風あなたのもとに行く切符
春の風と大切な人の所へ行く切符。素敵ですね。春の風が切符と考えても、素敵と思いました。
236.まだ胸に秘め事がある初桜
初桜、眺めてまだ秘めた思いを持っている様子でしょうか。桜はそのうち満開になるのでしょうけれども、咲き始めはとても胸に秘め事がある感じに似合いますね。素敵と思いました。
イヤホンで聞きました
238.変身をまだ隠してる朧月
朧月、変身するのを隠していて、だからぼんやりぼやけているのかな、と思いました。
237.春の風あなたのもとに行く切符
春の風が心地よく、あなたのもとに行くうきうきな少しドキドキな雰囲気が伝わってくるように感じました。素敵ですね。
236.まだ胸に秘め事がある初桜
初桜の咲き始めは、なんだかこれからの希望を包み込んでいるような、秘め事がある雰囲気とよく似合うと感じました。
記事
ニックネーム
前川あすか様
記事を読んで
俳句に初挑戦とのことです。
238.変身をまだ隠してる朧月
朧月にはなにかありそうな不思議な雰囲気がありますよね。変身する様子をみてみたいです。サナギが蝶になるみたいな感じでしょうか。素敵で空想していました。
237.春の風あなたのもとに行く切符
春の風は切符なのかもと思いました。あなたのもとに行ける、風にのって、想いを乗せて。とても爽やかで素敵に思いました。
236.まだ胸に秘め事がある初桜
初桜の秘め事が、とてもなんたろうと思います。きっと、きれいな乙女の恋心? などと空想しました。とても素敵に思いました。
その他
特になし
追加情報
特になし
総合
238.変身をまだ隠してる朧月
まだ隠しているのですね。朧月は不思議な奴ですから、たしかに変身しそうに思いました。雰囲気が不思議で綺麗で素敵に思いました。
237.春の風あなたのもとに行く切符
春の風は切符なのかもと思うととても素敵な心地よい気分になりました。大切な人のもとにいくこと、うれしいですね。
236.まだ胸に秘め事がある初桜
初桜は何を秘めているのでしょうか。満開の頃には華やかさで消えてしまうような繊細な秘め事が、とても素敵に思いました。
おまけ
ーーーーー。。
作品
241.新緑のメタセコイア旅の果て
240.山笑ふ朝からうどん香川県
239.遊歩道ランナーのあと散る桜
黙読
241.新緑のメタセコイア旅の果て
メタセコイアという木があるのですね。新緑が旅の果てにあるのですね。とても爽やかで、素敵に思いました。
240.山笑ふ朝からうどん香川県
山は笑うように華やいで、朝からうどんを食べる、さすがは香川県ですね。そんな県民の様子に山も微笑んでいるのかなと思いました。
239.遊歩道ランナーのあと散る桜
ランナーが桜の花びらを散らして走っていって、その後から、あとからあとから散る桜。そんなイメージを浮かべました。きれいですね。走る姿を応援しているのか、たくさん散りそうに思いました。
イヤホンで聞きました
241.新緑のメタセコイア旅の果て
メタセコイアがどんな植物なのか、興味がわきました。旅の果てに新緑。旅を思い起こせばいろいろあったことでしょう。清々しい旅の果てに、とても素敵に思いました。
240.山笑ふ朝からうどん香川県
こちらも思わず微笑んでしまいました。うどん美味しいですよね。香川県は、朝からいいなぁと思いました。
239.遊歩道ランナーのあと散る桜
遊歩道に散り舞う桜の花びらが、浮かびました。桜きれいな中、走るのは気持ちよさそうです。と感じました。
記事
ニックネーム
やどかり様
記事を読んで
241.新緑のメタセコイア旅の果て
メタセコイアは古代樹とのことです。そうすると、時空の旅をイメージします。新緑のメタセコイア、旅の果て、壮大な旅のストーリーがあったのでは、と感じました。
240.山笑ふ朝からうどん香川県
うどんを朝から食べたとのことです。山も笑いますね。美味しそうです。山の華やぎとうどんの美味しそうな感じが、香川県の魅力をつたえているのかな、と思いました。
239.遊歩道ランナーのあと散る桜
尊敬する作家大江健三郎さんから、ランナーを着想とのことです。桜の花びらが散る様子と、ランナーの息づかいと、花びらの舞う様子が伝わってくるようですね。
その他
特になし
追加情報
メタセコイアは、ヒノキ科の木とのことです。化石としても発見されているとのことです。恐竜の時代、中生代白亜紀の地層(約8800万年前)で発見された化石とか、日本ら辺には新生代第三紀(6500万年〜200万年前)に栄えていたとのことで、凄いですね。
総合
241.新緑のメタセコイア旅の果て
メタセコイア、新緑ですが、これが何千万年もの時代の旅を経て来たのですね。凄いですね。そして作者の旅の果ても、新緑のメタセコイア。ここで交わるわけですね。素敵ですね。
240.山笑ふ朝からうどん香川県
山の笑う、華やいだ春の雰囲気と、うどんの美味しそうなこと。とても香川県が魅力的に感じました。
239.遊歩道ランナーのあと散る桜
桜の花びらがランナーのあとで散って舞っているのでしょうね。とても爽やかで清々しくて綺麗ですね。動きがあって、魅力的に思いました。
おまけ
おはようよねちゃん賞等一覧はこちらです。
いただいたサポートは、本を買うことに使っていました。もっとよい作品を創りたいです。 ありがとうございます。