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護岸と中州の手入れがされてた。カワセミッチェルがいなかった。

暖かいというか生ぬるい日。

昨日、カワセミッチェルをさんざん探したんだけど、会えなかった。

いつものお気に入りだと思われてた川の中にある石のところに行ったら、なんだか景色が変わってた。

川の中州の草とかが全部綺麗になくなってて、護岸の草も刈られてて人間から見たら見通しよく整備されたようになってた。

見た瞬間「どうしよう」と思ったけれど、どっかにいてくれるはずだと思って、何時間も近くから遠くまで歩き回った。

お気に入りで、いつもそこに来てくれてた石の場所でも、粘りに粘ったけど、来てくれなかった。

その石はいつもはカワセミッチェルのプーの跡がそこはかとなく残っていたんだけど、写真に撮ってみるとその形跡すら写ってなかった。

昨日の夜から悲しくて落ち込んでる。

「三体」も「ポーカーフェイス」も見る気がしない。

どこにいっちゃったんだろう。
お家とか壊されてないといいけど。
考えても仕方ないんだろうけど、心にポッカリ穴が空いた感じ。

彼らにとってああいう環境の変化があっても、戻ってくるんだろうか。
あーあ。

それだけのことなのにやる気が起きない。
アッティカ(うちの二代目ベタさん)にはご飯をあげた。
モップはかけてない。かけなくちゃ。

今日はぐずぐずとお休みしようと思う。

隣のお家の大きな木に巣食ってる鳥さんたちの声が、やけに大きく聞こえる。
というか、実際に大きい。
なんの鳥なんだろう。ちょっと大きめの茶色い鳥。
その子たちがずっと騒いでるから、今日はウグイスさんの声も聞こえない。

いつも見せてもらってるnoteの人の記事には、昨日もきれいにカワセミさんが写ってた。
いいな。

あー、ヨーロッパの人たちは花粉症が始まると、ワセリンを目の周りとか鼻の穴とかその付近に塗りまくるそうです。
そうするとワセリンに花粉がくっついて奥まで入るのを防いでくれるとか。
「日本人はやらないの?」と言われるほどメジャーな方法らしいです。

ワセリンは薬局でもどこでも買えるし、保湿にの使えるから一個あったらいいかもです。

テカテカ光って見えるかもしれないので、それはちょっとねっていうオシャレな方にアレかもしれません。

でも、そんなことよりも痒くない方がいいですって方が増えて、みんなが塗るようになれば「あー花粉対策ね」って納得してもらえるかもしれません。

鼻の下に塗ってテカったら「羊たちの沈黙のクラリス・スターリングごっこしてるんです」って言ってみるのも一興かと。

向こうの人たちはすでにそうらしいです。

最後に頑張ってちょっと役に立てるかもしれない記事で締めてみました。

花粉症じゃない私は、花粉症の人ってちょっと繊細でかっこよく見えるとか思っていましたが、謝ります。

元気でいてね、カワセミッチェル。
また、会おうね。

いない。

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