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自民党はヤル気なし/逢坂誠二 #7807

【24年5月17日 その6110『逢坂誠二の徒然日記』#7807】
午前5時、都内は既に明るくなっています。空に雲はなく、気温は13度程度です。終日、晴れ、最高気温は27度との予報です。今日、帰函します。

1)自民党はヤル気なし
昨日の日記で、現行憲法下での国会機能の維持について言及したところ、ご意見が寄せられました。

国会の本会議場が壊れた時は、民間のビルでも、青空国会で本会議をやっても良いだろうとの指摘です。全くその通りなのですが、そうしたことについても、あまり議論されていないのが現状です。だから予め決めておく必要があるのですが、そうした話は具体的には進んでおりません。なお国会議事堂は、震度6強までの耐震性を有しているというのが、衆院事務局の見解です。

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さて自民党の裏金問題に対する対応は、呆れるほかありません。

結局、公明党との協議が不調に終わりました。派手なセレモニーで署名までしたのにです。そのため昨日、自民党単独で法案を提出するために党内手続きに入ったのですが、それも先送りとのことです。

先日のBS-TBSでも指摘がありましたが、自民党案は何の改善にもならない内容です。

自民党に自浄作用ゼロ、ヤル気は全く感じられません。

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2024.5.17===
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