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松原龍之のポートフォリオ

テーマは、「岡山」

ライター業を始めたのは、2014年。
みんなの経済新聞の「岡山経済新聞」の運営・執筆を始める。

これまで1000本以上の記事を掲載している。
掲載する記事のトップ写真は、必ず「人」の写真としている。
何が起こっているか、なぜこの記事を掲載したのかと、
誰がそれをしているのかを大事にしている。

岡山の今を切り取り、岡山の人とどんどんつながっていく。
たった1000文字ほどの記事だが、インタビューを大事にしている。

被災地から届けるもの

2018(平成30)年のことは一生忘れない。
平成30年7月豪雨で倉敷市真備町が被災する。
川を隔ててすぐ隣のまち。
記者としてではなく、1人の人間として被災地に関わることになる。
今思えば、あんなことやこんなこと、やっておけば良かったと思うこともある。しかし、そこに関わる人たちを少しだけ「いまできること」で残すことができた。

NPOやボランティアは、岡山の価値

あまり知られていないかもしれないが、SDGsに関わることやNPOの活動が活発だ。例えば、犬猫の殺処分される数は全国で1番少ないと言われている。これは捨てる人がいないのでなく、保護し里親を探す人や団体が多いことを意味している。最近では、日本で初めてのコミュニティフリッジ(共同の冷蔵庫)の活動もスタートした。

NPOやボランティア活動について、岡山市などが運営する「つながる協働ひろば」、いくつか記事を書かかせて頂いた。
どの活動も素晴らしい。みんな笑顔になっていく。

プリウス乗りが車専門メディア

執筆するのに、特に得意不得意はない。
普段、プリウスという超一般車に乗っている私には、こだわりの「車」の記事を書くのは、興味と知識の深さに汗・汗・汗。
トヨタ「GAZOO」は今後もチャレンジしたいメディア。

生き方は、全て尊い

3つの質問をする。
あなたは何をしている人ですか?
あたなの脳内を教えてください。(脳内グラフ)
あなたの人生を振り替えてみましょう。(人生グラフ)
約2時間から3時間のインタビューで聞ける話は、どれも涙が出るほど尊い。
アーカイブしているのはNPO法人だっぴの「生き方百科」。

クラウドファンディング型サイト「ソダテタ」



その他

学校の季刊誌、団体の周年記念誌の対談、鼎談を書かせて頂いたことも。

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