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車にひかれるときは青信号で横断歩道上に限るぞ…(苦笑)!? ためになる迷言(名言)・格言・ことわざ集(27)🎈👀👍

【ためになる名言・格言集0027】

長い人生経験から、自ら体験したこと、
または友人など周囲から学び得た様々な情報など、
『そのありがたき見聞の数々を名言(迷言)・格言・ことわざ』
に当てはめて表現してみました。

人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか?
人付き合いや恋愛のヒント、あるときは仕事のヒントなど、
参考になるようなネタを満載して行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。


みなさんが、≪大満足≫な人生で終わらないよう、
次々課題を出し続けて行き、
「まあ良かったかな?」というぐらいの人生を過ごせますよう、
末長くなが~く(笑)連載していきたいと思っています。🤣


今回は、
『道路を横断するときは必ず横断歩道を渡りなさい!?
 それ以外の場所で死んでしまったら大損なんだぞ…!?
 の巻』
🙄💦 です。



子ども:🙀💦
「とうちゃん! とうちゃん!
 今日は、実に物騒なお話ですね…。」

パパ:🙄
「そうなんだよ…。でも大事なことなので、話しておくぞ!」


子ども:😿
「大事な知り合いが車にひかれちゃったお話かな?」

「残された家族の裁判は可哀想だったよね…。」


パパ:🙄
「そう! 交通事故の裁判をやると、
 過失割合という計算があるんだ。」

例えば、車:人とする。
               

ひかれた人に過失がない場合は、
100:0で車が100悪いことになる。


ところが、歩行者が赤で渡っていたら、
70:30にされてしまう

夜間だと、車から良く見えないということで、
もっと歩行者に不利になって、マイナス5ポイントで65:35

幹線道路だと、もっと危ないので、20ポイント引かれて、
45:55 とか 50:50になってしまう…。
歩行者(被害者)もかなり悪いってことにされてしまうんだ…。


子ども:😿💦
「うわっ…、イヤだ~!」


パパ:🙄
「子どもやお年寄りが被害者とか、
 横断歩道からどのぐらい離れていたか?
 信号機のあるなしとか、ひかれた人の稼ぎ具合とかもあって、
 計算は複雑になってくるんだけど、この例で言うと、
 本来保険で1億円もらえたはずなのに半分過失があると、
 受け取りが5千万円に減らされてしまうんだ…。」


子ども:😿💦
「…、うええ~ん(泣)残った家族が可哀想だよ~!」


パパ:🙄
「目撃者がいなくて、ドライブレコーダーもないと悲劇だ…。」
「生きている方の証言ばかりを信用される可能性もある…。」


子ども:😸
「分かった! それで、横断歩道を必ず渡れか!」
「夜間の外出も危ないし、信号機があるところを渡る!
 たくさん人が見ているところを歩くこと!勉強になったぞ!」


ぱぱ:🙄
「とうちゃんも死に損だけは避けてやるからな!」


子ども:😸👍
「分かったぜ! とうちゃん!」
「今後の人生、気をつけて生きて行きま~す!」


ぱぱ:✨🙄👍
「学校では教えてくれないよね。」


今回はここまで!😝


今回の迷言(名言)・格言・ことわざ!


再掲:
★『人生の教訓その61』★ 🎈👀👍
≪信号が青ほど危なきものはなし!?≫
 青は安心の色ではありませんよ!


再掲:
★『人生の教訓その63』★ 🎈👀👍
≪タクシーには注意を払え!
 なぜならば客を探すことに集中するあまり、
 安全な運転に集中していないからなのである!≫


タクシーが来ないかな?と、人が手を上げていないか?
いつもいつもあちこちキョロキョロ見ているから、
歩行者や標識、信号、他車、自転車の動きに注意を
払っていないのではないか?と推測する!

それでなくても、
年々、集中力が乏しくなってきている
お年寄りが運転しているタクシーは、
とても危ない車両と認識しておけよ!


★『人生の教訓その68』★ 🎈👀👍
≪車にひかれるときは、必ず人目のある昼間に
青信号で横断歩道を歩かんとイカンぞ…(怖)!?≫



今後もためになり人生のお役に立てるような迷言・名言・格言・
ことわざをご紹介して行こうと思います。


【ためになる名言・格言集0028】へ続く


Let's be happy!💖

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