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おりおりいっぴつ #052(自分の器を拡大する方法)

決めたことは

最後までやると

決めること


決めました。こんなにも楽しみにしていてくれる人がいることに、僕は心の底からワクワクしております。

実相大学。いよいよスタートです。

おかげさまで、60名の皆様にご入学いただきました。19日の第一回授業からご参加いただける皆様。そしてアーカイブ参加の皆様に、八幡様よりメッセージがございます。

八幡様:「始まりますね。生徒の皆様には初日から存分に学んでいただきますので、前日はしっかりと睡眠をとり、お部屋の掃除をしておいてください」

僕:「え? 睡眠、はわかりますが、部屋の掃除ですか? なんでまた?」

八幡様は、答えます。

八幡様:「お部屋はあなたの器だと思ってください。器が小さかったり、狭かったりすると、あなたの心が小さくなってしまいます。部屋の美しさと、心の美しさは比例します。身の回りを、自分の意思で整理整頓できる方は器を拡大できる力を持っています。拡大させたあと、どんな形にもできますので、アニキが宇宙の真理を説いたとしても、ん、と納得、理解できます。さらに、器の中に棚を作り、多岐にわたる話を整頓しながら、保管しておけます」

僕:「ふむ。つまり、僕の理解で言いますと、部屋を綺麗にすることは、心を綺麗にできて、いつもより許容範囲が広くなり、さらに許容量が増すということですね?」

八幡様は付け加えます。

八幡様:「これからもし、あなたが何か新しいことをしようと動き始めた時は、部屋だけではなく、自分の棚卸しも重要です」

僕:「自分の棚卸し? どうやって?」

八幡様:「簡単にお伝えいたします。こういう感じで、正なるものと負なるものを出してください」

  • 正なるもの:自分の得意分野

  • 負なるもの:自分の苦手分野

  • 正なるもの:自分が尊敬する人(いなくても良い)

  • 負なるもの:自分が軽蔑する人(いなくても良い)

  • 正なるもの:自分に必要なもの

  • 負なるもの:自分に必要ないもの

  • 正なるもの:自分を上げるアイテム

  • 負なるもの:自分を下げるアイテム

僕:「なるほど・・・。で?」

八幡様:「そのどちらかを捨ててみましょう」

僕:「どちらか? そんなの、素直に負なるものを捨ててしまえばいいのではないですか? 正なるものまで捨てても良いのですか?」

八幡様:「はい。どちらかを捨てます。苦手分野を残した方は、それを克服する道を選んだということになります。自分に必要ないと断じてみたものの、もしかしてそれが必要なものに変化するかもしれず、そこから新しい出会いが生まれる可能性があれば、それを残します」

僕:「なるほど。得意分野に注力せずに、苦手分野に集中してみても良い、という解釈でいいですか?」

八幡様:「いいえ、一旦捨てる覚悟をしてください、ということです。どちらもやろうとはしません」

僕:「えー! 難しい!! ていうか、もったいない!」

八幡様:「そう思う方は、捨てなくても良いのです。器の大きさが、今、ちょうどいいのです。もしくは、大きく広がった直後かもしれません。では、アニキ」

僕:「あ。やっぱりきた」

八幡様:「アニキはなにを捨てますか?」

僕:「僕はもう1ヶ月前に捨てました。ご存知でしょ?」

八幡様:「ふふ。そうでしたね。それにしても思い切りましたね」

僕:「・・・はい。思い切りすぎたかもしれません」

八幡様:「今まで得ていた収入が4分の1になってしまいましたが、大丈夫ですか?」

僕:「それは・・・正直、わかりません。でも、僕の苦手分野を捨てたんです。で、得意なことに集中します。そして、僕が尊敬する子どもたちの未来につながる事業に全力集中することにします。これからも、自分に必要ないものは少しずつですが手放していき、自分を下げるアイテムは全て捨てていこうと、今の話を聞いて改めて思いました」

八幡様:「よろしい。大掃除をして、アニキの小さな器を広げて、生徒の皆様の器を丸ごと入るようにしたということですね?」

僕:「そうです。僕の器は人一倍小さいと思います。だから、頑張ります。実相大学は、皆様の学びだけではなく、きっと僕自身の学びにもなるはずです。八幡様にはこれからの一年、働いていただきますからね。よろしくお助けください」

八幡様:「承知いたしました。実相大学では、アニキ流の教え方を徹底し、皆様の個別の能力を見極めながら、それぞれに手渡して差し上げてください」

僕:「はい。決めたことは、最後までやり抜きます。今までの僕を捨てて、やり遂げます。と、決めました」

八幡様:「アニキ一人では叶えられぬこともあります。皆様のお力をお借りして、踏ん張りなさい」

僕:「はい。ありがとうございます!」

これからの未来は明るいのです。力を合わせ、想いを重ね、人を信じ、自分を労いながら、鼓舞して進みましょう。

宜しくお願い致します。

あなたに、今日も幸あれ。


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