見出し画像

生きる

生きた
何か成すために産まれたのだと、
頭にタライを落とされる

ずっと目が覚めない
終わりまでぐるぐると目を回すだけ

んー、神っていると思うんだよね
そうゆう謎めいたわからないモノに惹かれ生きる
未知の地、未知の味、まだ解明されていない謎
全部見えないからいいんだよな

この世界見えるものはほんの一端
雲は掴めるのか…なんて一生夢見てそのまま死ぬ

私のてから糸が伸びる
これが繋がり

私から一方的に紡がれた糸がある
相手から縛られた糸がある
自分で縛って隠した糸がある
ちょっとやそっとじゃ切れない糸がある

縁と糸は違うように
私とあなたも違うのよ

神はきっと私を笑っている
またそんなことで止まるのかい?って

歩みを止める回数が多く
また進むのも早いな
まだ乾かぬ瘡蓋に目を遣らずに生きねば。と

行き過ぎた

未来と人への不信は止まらない
私が私であることが非常に難しい
人を傷つけるのが怖く
出会うとどうしたって疲れてしまう

結末のない文章はいつだって途中で首を吊る
目を離した瞬間に思考は死ぬ
命もそんなもんなのかな
自身から目を離した時もそうなってしまう予感がする

見えない罪を背負い続けて5年や10年だろうか
未来に向けて何かをする人が一般的には称賛されるが、決してそれが良いものではない
皆背負って居るものが違う
当たり前の事を忘れすぎだ。見える取り柄がなくたってあたしゃ5年10年痛みを背負って生きてきてるんだよ、人の1人や2人を背負って生きてるわけじゃない

何人もの人に背中を刺されながらも背負い歩く

そんなこと今の今まで見えなかった
知らずに見える名誉だけを望んでいた

痛みは比べるものではないが、自分の為になら数値化しても良いのではないかと思う。

一体いつ書いた文章なのやら、、デジタルコンテンツの中でも下書きの機能だけは好きだ

自分を守る為に生きて何が悪い
自分を守れない奴は人も守れやしない
私はそんなふうに生きてますよ

大切な誰かを守る為に生きてるのかななんて
最近は特に思います
時に雨宿りも楽しいもんです
私はあなたに降り注ぐ雨を凌げる程の
大きな木になって現れますよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?