キミは唯一無二の存在だ
世界のひとりひとりの
皆さんは唯一無二の１人

似た人がたくさんいても
人数分だけの個性がある

同じ人はいない

同じなのは人類
全員「人間」ということ

地球上のすべての
人間は宇宙の
一部であり
幸福になるため
生まれてきた

宇宙の一部の
我々人間が大地と云う
地球を大切にし
住処にする
空と云う宇宙に夢を馳せ
希望を描く

やがて
体内に宇宙のリズム
生命の神秘を気づく

個性の違はあれど
おなじ人間同士

痛みも癒しも
理解できる

最極の妙は
目に見えない

「智慧」や「思想」
という「こころ」

宇宙の果ても
目には見えない

見えないところに
「肝心の真実が具わる」
そんな気がする

幸福の種を
ボクら人間
ひとりひとりの心に
丁寧に植える

やがて芽が出る
希望と云う
未来への花
咲かせるために

どんな悪人も
凡人も
必ず仏に成る
仏に成ると書いて
「成仏」と云う

ボクらは
悪い事も
知らず知らず
たくさんして
生きている

生まれて今まで
嘘ついたことがあったり
誰かとケンカして
罵ってしまったり
小さい頃なら
噛みついたり
誰かに手を上げたり
オトナだと
信号無視だったり
スピード違反だったり
数えればきりがない

悪い事した
それぞれのひとは
何かと理由をつけて
自分のした悪事を
「たいしたことない」
「しかたなかった」
などと云う

ダメはダメだ

もちろんそういう
ボクもたくさん
悪いことした

反省してもしきれない

幼い頃に
友達に悪口云ったり
叩いたり
そして叱られたり
教育を受ける

その日々の訓練が
人間としての
わきまえ
ルールや
人へのマナー学ぶ場所

軽視されていい人などいない
絶対にない

教育がいかに大切か

何かのゲーム的な
質問で

「右に行くと１人犠牲
左に行くと３人犠牲
どちらかの犠牲を選び
友人を全員救おう」

という質問を受けた

ボクは何度尋ねられても
「どちらも犠牲にしない」
頑として変えなかった

質問相手は
「犠牲の少ないほうが
正義だ」と云った

ボクは
「その犠牲者は
アナタ自身ですか？」
そう聞いた

すると質問した
相手は
「違いますよ
パコさんみたいな
障がい者とかが
犠牲になればいいじゃない？
社会に必要ないんだから」
そう云われた

なので
ボクは話した

ボクの友人は
ボクが友人のために命を捨てた
と知って喜ぶ人はいません

言い切った

ボクは自身の
命を賭すならば
全員が生き抜けるように
全ての人が助かるようにと
世界中を駆け回り
交渉して必死になりたい
まさに命がけで行動する
無駄に死なない
命を粗末にしない

質問した側は
「これは例えばの
思想ゲームであって
そんなにムキにならなくても」
と怪訝な顔でみた

ボクは大マジメに答えた

思想ゲームと云うが
考え方を肯定させ
決定づけさせる
恐ろしい行為だ

基礎教育なされてない
ボクらに
「誰か」を「犠牲」にして
「たくさんを助ける」という
発想を押し付けないで欲しい

「犠牲」にする
「誰か」を
「自分」としてしまう人もいる

大きな間違いだ
『軽視していい命は無い』

１人も取り残さずに
すべての人が
助けられることを
考えさせることが基本だ

「教育」は大切だ
教える人の「心」で
決まってしまう

１８歳以上のオトナ達へ
若者に向かい
言葉をかけるのなら

「君こそ平和の力です
未来の希望です」と

平和の主体者で
あられることを
教え差し上げることが
オトナの教育者の
なすべきことだ

狭い国
狭い地域
狭い教室では

宇宙の空間より
はるかに広い
頭脳をもつ
多くの子供達が
人類の希望をかけ
学び始めてる

世界中の子供達が
キミたちを
将来的に介護したり
医師となって治療する

地域の役人や
国の代表になり
キミをフォローする
立場になってくる

そんなとき
その子らに幼い頃
「誰か」を「犠牲」にして
多くを助けることが正義と
教える怖さが
理解できるだろうか？

想像してみてください
明日キミの孫が
生まれてくる
１日でも永く生きたい
そんなときに
キミの施設では
介護ベットが
１つ空きが欲しい
「誰か」を「犠牲」にして
空きを作るため
キミを亡き者にしましょうと
扱いを受けること
正義と云うでしょうか？

「正義」はそんなところに
存在していません

「正義」はいつも
キミの心の中にあるのです

今のキミが未来を創るのです
キミは幸福にならないといけません
キミは幸福になるため生まれました
キミは必ず幸福になる
ボクは共に支え続けます
ボクも一緒に幸福なる
ボクの幸せは世界の平和です

ボクの願いであり祈りです
他力本願ではありません
目の前の１人の人から
笑顔にしてゆく努力いたします

そう
だからキミを笑顔にしたい
キミを幸福にするのです

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今日のTOP画の富士山は
ボクがおばあちゃまのスマホで
撮影しました

富士山に見えないかもですが
確実に富士山です

晴れの富士山を
撮影できなくて
残念ですが

実はボク
雨が好きなので
曇りや雨模様の
富士山や景色が好きです

ただ撮影して
ご覧いただくには
晴れがいいかなって・・
また挑戦いたします
次回ご期待ください

それじゃ
またあした