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一枚を皆で作るセルフフォトのすすめ

こんにちは!
フォトクリエイターの下代航(しもしろ わたる)です!

少し間が空いてしまいました。
今回は僕がプライベートで撮影している「セルフフォト」についてお話しします!

その前にセルフフォトとは、撮影者自らも写真に映る撮影方法のことです。
セルフフォトが撮りたい!という方に、僕のnoteが少しでも参考になればと思います。

作例

なぜ撮るようになったのか


答えは簡単です!自分も写りたかったからです!
友達やカップルの撮影を頼まれることが多かった僕は、ひたすらカメラマンに徹していました。

そして社会人になり会社で自分の写真を使うことが多く、自分の写真の少なさに気がつきました。
しかし、自分のソロショットは、ハードルが高すぎたので皆でセルフフォトをやってみよう!となりました。

注意!


セルフフォトは場所を選びます。

スペースを必要とする撮影なので、混雑している場所、周りに迷惑をかけてしまいそうな場所ではやめましょう。
さらに、三脚を使用することが多い為、そもそも使用して良い場所なのかしっかり確認して撮影をしましょう。

意識していること

その場所でのストーリー


持ち物や食べ物、お揃いの服などを写すことで、その時を思い出せる良い写真となります!


背景選び


セルフフォトで一番難しいのは背景選びだと思います。

例えば下の作例ですが、ディズニーは三脚を使えないため、ベンチにカメラを置き、お城の斜めから撮影しました。
そこで2分割にすることで、お城、空、自分たちのバランスが撮れた一枚となりました。
写したい背景、構図、自分たちの立ち位置。
この3つを意識すると、背景選びが楽しくなると思います!


カメラのこと


僕が使っているカメラはCanon EOS R6です。
なぜ、このカメラをセルフフォトで使っているかの理由をいくつか話します。


持ち運びやすいカメラ
とにかく軽いミラーレスカメラを使うことで、荷物の軽量化になり、遠出の撮影が億劫になりません!

どこでも撮りやすいバリアングル
低いカメラ位置でも画面が見やすく、撮影がスムーズに進みます。

セルフタイマー、iphoneと繋げるWiFi、インターバル撮影機能
僕は基本的に10秒タイマーでみんなで数えながら撮影するのですが、望遠で撮影する際は10秒で間に合わない場合もあります。

その際は、スマホとカメラをWifiで繋げて、canonのアプリで撮影をします!

そしてカメラが遠い場合によく使う機能が、インターバル撮影です。
カメラが自動的に繰り返し撮影をしてくれます。
インターバル回数も設定出来るので、慣れてきたら是非使ってみてください。


三脚について


僕が使っている三脚はVelbonの三脚です。
良いところは、軽い、安い、頑丈です!
URLを貼るので、ぜひ買ってみてください!

三脚禁止の場所での撮り方
もちろん三脚禁止の場所もあります。
その際は、平らなバッグにカメラを置いて、レンズの下に物を置いて高さを出します。
この時は、友達のぬいぐるみを借りました。


最後に


大事なことは、皆で楽しんで撮ることです!
ポーズや10秒を一緒に数えたり、楽しむ方法は人それぞれです。
ぜひ、こんな写真が撮れました!などあれば共有してください!

僕のインスタにさらに写真を投稿してあるので見ていただけると嬉しいです。


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