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写真をはじめたきっかけ

こんにちは。
フォトクリエイターの髙橋 海登(たかはし かいと)です!

今回は私が「写真を始めたきっかけ」と「写真の専門学校」についてお話したいと思います!


1、写真を始めたきっかけ

私が写真に興味を持ったのは、高校2年生の時です。

当時、サッカーが好きだった私は、プロの試合を観戦するため頻繁にスタジアムへ通い詰めていました。そこで次第に「選手の写真を撮りたい」と思うようになり、一眼レフを購入しました。これが写真との出会いでした。

それから私は、学校へもカメラを持っていくようになりました。イベントや日常風景を撮影するうちに写真の面白さが広がり、みるみる写真にハマっていきました。


2、写真の専門学校

ここでは「学校でどんな事を習うのか」と「私の学生生活」の二つをご紹介したいと思います。

皆さんは写真の専門学校と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか?
私の学校ではこんなことを習いました!

「カメラの基礎知識・スタジオ・フィルムカメラ・写真の歴史・編集ソフトの使い方・表現演習」

上に書かれているものは、一年生の時に習ったものになります。
ちなみに表現演習とは、自分の作品作りをしたり、その作品について先生がアドバイスなどをくれる時間です!
2年生になるとここに、自分の専攻したコースの授業が入ります!

私は「スポーツフォトコース」という授業を専攻していました。サッカーを中心に様々なスポーツ写真に関心があった私は、土日を有効活用し常にスポーツの撮影をしに外へ出かけていました。

学校卒業時には卒業制作とコース別での作品制作の合計二つの作品を提出しなければなりません。私のその二つどちらもスポーツの作品で提出するほど、スポーツばかり撮っていました。

3、今後の目標

目標は2つあります。

1つ目は、今よりもっと子どもたちとのコミュニケーションを増やすことです。
子どもたちに話かけることで、より多くの目線や笑顔を貰えるようにしたいです!

2つ目は、撮影時に写真の構図を意識することです。
縦、横の写真だけではなく、寄り、引きやハイアングル、ローアングルなどを試してバリエーションを増やしていきたいと思います!