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美しい日本を守るには

先般の衆院補選結果を見て、
日本のこれからの行く末に
益々不安を感じる今日この頃。

自民党が勝たなかったこと自体は、
昨今の岸田政権の行状を考えると、
確かに良かったと言えなくもない
でしょう。

しかしながら、立憲民主党系が全勝
という結果は、日本国民の民度
本当に大丈夫なのだろうかと心配に
ならざるを得なかったというのが、
正直な気持ちです。

結局のところ、選挙結果というのは
その時点における国民の民度が
そのまま表れているだけ
だとも
言えるので、徐々に徐々に、
地道でいいから民度を底上げする
ための間断なき努力
が必要となる
のでしょう。

故・安倍晋三首相が、
「美しい日本を取り戻す!」
との力強い言葉を我々国民に対して
発してくれていたことが、懐かしく
思い出されます。

これだけ日本の足腰が弱体化して
しまった背景として、
一つどうしても見逃せないことは、
日本の歴史教育をめぐる状況では
ないでしょうか。

第二次世界大戦後の日本の教育は、
アメリカに実質的に牛耳られる形で
行われてきました。

そして、あのGHQがその教育内容を
主導していたわけですが、
アメリカという皮をかぶった
ソ連=共産党が相当に影響力を
行使していた
というのが徐々に
明らかになってきています。

その後、中国や韓国に近い勢力が
メディアに影響力を与え続けて来た
こともあり、歴史教科書になぜか
中韓の主張に沿った内容が掲載され
やすいという歪な状況
が延々と
続いているのも、非常に憂慮すべき
事態と言えるでしょう。

このままではまともな日本人が
育つわけがない!
そんな憤りすら覚える今日この頃。

そんな状況に、一条の光を照らし
続けてくれているのが、
「JOG-MAG」と略される
「国際派日本人養成講座」
であることは間違いありません。

私自身、20年前後になると思いますが、
「JOG-MAG」のメルマガをとり続けて
おり、毎週の配信を非常に楽しみにして
いる一コアファンです。

そんな「JOG-MAG」が、ここnoteにも
コンテンツを出されるようになり、
今年の年初から、過去に配信された
ものを中心に、大変なボリュームの
コンテンツを流して下さっている
のは
ご存知でしょうか。

編集長である伊勢雅臣さんの文章に
触れる度に、日本人としての誇り
思い出し、この気持ちをより多くの
日本人に味わって欲しいと願うばかり
なのです。

私も微力ではありますが、このnoteを
お読みいただいている皆さまに、
この素晴らしいコンテンツをオススメ
させてください。

より多くの日本人が、
この危機を危機として捉えられるだけの
「分別」を取り戻せる
か。
そして何より、その「分別」をベースに
具体的な行動(愛国の政治家を選ぶ等)
へとつなげられるのか。
心よりそのことを願うばかりです。


己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。