日々、毎分、毎秒、5次元への移行を希望している私ですが、ちょっとした気付きが有りました。

多くの人達が「引き寄せの法則」やなんかでも言っている事ですが、どうしても解らなかった部分の一部に気付いたのかも知れないと思ったんですよ。

私は「全てをポジティブに捉える」と言うのが「お花畑」に見えて仕方が無かったんです。

どんなに考えても、どれだけ悩んでも私に取っては「否定」しかなかったんです。

この記事を書いている現在、ちょっと考え方が変わってきました。

先ず、私が大嫌いな「お花畑」の正体はこうです。

1. 受け売りの偽物
   これはビジネス的では無くても、「自己顕示欲の塊」の人や「承認欲求の塊」の人達の言葉です。

2. ビジネススピ
   益々増えてますね。
   知らなかったんですが、中には一回のイベントで1万人以上の客を集めていて、参加費が１０万とかそれ以上なんて人が存在するんですね。

3. 本当は俗に言う「今だけ、金だけ、自分だけ」
   「受け売り」と「ビジネススピ」に似ているんですがちょっと違います。
   これらの人達は「確信犯」です。
   「１．」と「２．」の人達は本当に自分と言う存在を「錯覚」している人が多いですからね。
   別の言い方をすればビジネスにしているかどうかにかかわらず、「人を欺く人達」という事になります。

こんな人達の「言葉」や「活字」からは何も得られないに決まっています。

それでも、世の中の９０％以上がこう言った人達なので仕方が無いんです。

そして悲しい事に私も「仕入れた情報」の影響を受けるんですよ。

自称エンパスの私は当然、顔出し動画の人は「顔」で篩いますし、「活字」の人達も読み進める途中で「ボロ」を出してくれればそこで読むのを止めてますよ。

でも頭の中で情報は「混ざる」んですよねぇ。

これは個人的な持論なのですが、何かを本当に「理解」したい時は、命懸けで情報を仕入れて、髪の毛が抜ける程考えて、悩んで、疲れて、困らないといけないと思っています。

今回もこれをやってたんですよ。

なぜかって？

私も普通に「ポジティブ」を理解したかったからです。

更に私が「理解」して、それを誰かに伝える事が出来るとしたら素晴らしいじゃないですか。

今回の気付きエピソードを書いて置きます。

私は家のトイレに入ると「白いもやもや」が見えるんです。

何かのエネルギーなのかな？

とずっと思ってました。

ほら、風水でも何でも「トイレ掃除が大切」って物凄く言われてますよね？

トイレの神様とかも。

先日、いつも通り「白いもやもや」を見ながら立って用を足している時に突然入って来たんです。

これが神様だよ！

（これが神様か！）

だったら、廊下もドアノブも家も全部神様じゃん！

虫も、風も、空も、星も、地球も・・・・

全部！全部神様じゃん！

？

「八百万の神様」って言葉が有るんだから当然なのか？

じゃあ、自分も神だし！

ああああああああ？

闇の連中も神って事になっちまう～～～～っ！

絶対やだぁ～～～～～っ！

断じて認める訳にはいかんっ！

やだやだやだ！

？？？

まてよ。

全てはエネルギー・・・

振動と周波数・・・

作用と反作用・・・

平均化・・・

打ち消し・・・

二極化・・・

対極・・・

うお～～～～～っ！

なんだか解った様な、解らない様なぁ！

もやもやするぅ！

って事で、私が一番強く望んでいる事に対して何か変化を付けようって事にしたんです。

なぜかって言うと「闇もまた神」が真実なのかを知りたかったからです。

「今すぐ５次元新地球に行きたい！」

これを、

「寿命が尽きるまで３次元地球で闇の奴隷として生きて行こう！」

に変えようとして見ました。

当然ですが、腹落ちはしません。

イライラします。

不安と恐怖に包まれます。

何一つ人生の希望を見つけられません。

私の魂が全力で否定してきます。

しばらくの間、「激しい葛藤」が続きます。

辛すぎてもう止めようと思った瞬間、私の中から出てきました。

どっちでも良いやっ！

え？

なんで？

考えました。

「このまま３次元で人生を終えるとしたら？」

答えは直ぐに出てきます。

シンプルです。

「私は平気！何とかなっちゃう！じゃなくても何とかする！」

ほら！

え？

なんでそうなるの！

ですか？

最もシンプルな説明はこうです。

「鶏と卵」、どっちが先だと思います？

私は常々部下にもこう教えています。

”
鶏が先だよ！
だって、「鶏と呼べない鳥」がいて、その卵から「鶏と呼べる鳥」が生まれたって事でしょ？
つまり、卵から生まれた鳥が「鶏」だったから、卵が「鶏の卵」だったって事になるだけだから。
だから、鶏が産んだ卵から「NEO鶏」が生まれたらその卵は「鶏の卵」じゃ無かった事になるんだよ。
”

この「セリフ」は「取り敢えず否定される闇の仕組み」に対するアンチテーゼとして目覚めていない人に私が「配置」している概念です。

「将来何になりたい？」って親が子供に聞きます。

子供は「宇宙飛行士！」って答えます。

幼稚園の頃なら「立派な夢ねぇ。」って言って貰えます。

ところが中学生になったら？

高校生になったら？

ほらね？

そう言う事ですよ。

「結界の話」でも書いてますが、「決定してしまう」ってのはとても大切です。

という事で

”
私は５次元新地球に行く事を決定しました。
これは決定事項なんです。
だから今、自分が３次元で苦しんでいても構わないんです。
だって、５次元行きは「決定事項」だからです。
それほど５次元新地球は私に取って「魅力的で幸せ」なんです。
あなたは楽しみにしているイベントが今起こっていない事にイライラしたいですか？
明日のデートを楽しみにせず、今日がその日じゃ無い事を嘆きたいですか？
”

山登りって普通の人には辛いですよね？

だったらなんで山登りが好きな人が多いんですかね？

「ポジティブ」って事はですよ。

辛い思いをして山の頂上に登った時の「達成感」を知っている人に限定される「特権」なんですよ。

山登りじゃなくても良いです。

マラソンでも、自転車で数百キロの旅をしても良いです。

その先には「達人の領域」も用意されてます。

「山登り」に慣れて、毎度毎度「最高の達成感」を味わった後は、道中の全てに「幸せ」が有る事に気付くんです。

風も、空も・・・

雨が降っても・・・

寒くても・・・

小さな花や、木々、虫も鳥も全てを・・・

楽しみながら山道を行く。

それ自体を楽しめる様になるんですよ。

ところが、山に登らなくても知っている人は知っているんです。

「すばらしさ」を知っている人は山に登らなくても知ってます。

自転車で度なんかしなくても良いんです。

・・・

正に、「鶏と卵」です。

自然を愛し、楽しむのは良い事です。

ただし、「闇の仕組み」に乗っかるのは違いますからね。

装備のブランド、必要な装備、はたまた「登る山」さへも奴らは「制御」してますからね。

知ってます？

ロードバイクで長距離移動をする人で「闇の洗脳」にどっぷりはまっている人って、「ママチャリ」とかで長距離移動する人を見下すんですよ。

私ね。

２０歳くらいの時に一人で愛知県から岡山県までを自転車で往復した事が有るんですよ。

友達にもらったボロボロのマウンテンバイクで。

普通の短パンとＴシャツで。

ホームセンターで２千円の寝袋と２千円のバックパックを買ってね。

紙の地図を持って、宿も取らずに、公園とかで寝泊まりして。

マンガみたいなエピソードが山ほどあります。

京都でホームレスに寿司を奢って貰ったり。

大阪城公園でホームレスの人達と夕飯時に宴会したり。

自転車なのに夜中に知らない間に「姫路バイパス」に乗っちゃったりね。

一生忘れませんよ。

最高の経験でした。

じゃあ、「光と闇」をどうやって自分の中で「処理」するのかって事ですが、こうです。

あくまで３次元での概念ですが、こうなります。

善悪、表裏やなんかは対義語が存在します。

ところが、神：悪神、正：不正やなんかは「付けたし表現」が必要になります。

そんな「エリア」を自分の基準にします。

自分の中で、何時でも闇よりも光の方が多く、何時でも愛が最大になる様にします。

はい。最後まで読んでくれた方、有難う御座います。
正しい「ポジティブ」で生きましょう。

少し前にボツにした記事のタイトルに、「作用・反作用」ってのが有ったんですが、この記事はそれにも抵触してるんですよね。

どういう事かって言うとですね。

単一のタイムラインで、単一のパラレルワールドを条件にした場合、「宇宙の総量」を超えた事象は物理的に起きないんですよ。

例えば、「誰がどれだけの水を手に入れる事が出来るか」って考えて見てください。

誰がどれだけの水を手に入れたとしても、「宇宙全体の水の保有量」を超える事は絶対に出来ないという事です。

そして、「その結果」が今は「闇」に牛耳られてるってのが私は許せないんです。

「闇」の連中だけが十分な水を確保して、更にそれらを独占していて、「水が欲しいなら従え！」って脅してるんですよ。

バカバカしい事ですが、人類はこれに従っちゃうんですよねぇ。

本来であれば、アフリカで水に困っている人が「自力」で日本まで水を貰いに来る事が出来る状態が「正常」なんです。

国、政治、法律、経済、権利・・・

今の世の中は全てが「闇の仕組み」です。

３次元に生きるとしても、出来るだけ抗いましょう。

ちょっとずれたので話を戻します。

人生での「作用・反作用」とは、あくまで「闇の仕組み」の中だけの話です。

愛と光を基準にすると作用に対して反作用は働きません。

有るのは「作用に対する関連要素への相互関係」だけです。

なぜなら、愛と光だけが「創造のエネルギー」だからです。

「創造のエネルギー」を使って「破壊」は出来ないんですよ。

では。