【恋愛・結婚】パートナーのQOLを上げられる人間で在りたい。
最近『私を選んでくれたかたのQOLは上げたいな』精神が復活してきました。
ヤッター!!
こんにちは
ぴぴちゃいるどです。
なんでそんなことを思ったかと言うと...
「マッチングアプリする前のほうが人生楽しかったし、生き生きしてた。」
「しかも、多少、前のがモテていた...」
…と思い出したから(笑)
前に『恋愛経験の少なさがコンプレックスで、異性を知るべくアマゾンの奥地へと向かった(意訳)』とお伝えした気がします。
※マッチングアプリです。
しかし、アマゾンの奥地で現地民への取材をする前のほうが、通っていたジムのインストラクターやお客さん、仕事関係のかた、よく行くカフェの店員さんなどから「食事やデートのお誘い頂いてたよな...」と、思い出したのです。
アマゾン潜伏期間前後で、「ダメになってしまった部分あるかな」と考えてみたところ...
まず、体重がデブになりました。
※退院したら痩せます。
まあ、それ以外だと、おそらくアプリを始める前は【自信】【サービス精神】【素直】があった気がします。
今思うと、こういう部分があったから自分でも気付かないうちに相手に良い影響を与えられていたんでしょう。
今回はアプリ使用前後の私の話を交えながら『自信・サービス精神・素直』が大切だと思った理由をお伝えさせてください!
自信
自信についてはアプリを始めた時点で既に失っていたんですが...(笑)
それまでの私は、本業・副業以外にもポールダンスを特に頑張っていました!
ポールダンスは魅せるダンスなので、美容以外にも筋トレや所作も勉強していました。
なので、そんな日々の努力(内面・外見磨き)が自信になっていました。
そんなとき、ウン年ぶりに気になっていた異性から...
「女の30歳以上は遊び相手にはなっても、真面目な恋愛相手として見れないよ。ましてや結婚は考えられない。」
「趣味とか美容とか頑張っても恋愛経験少ない時点で普通の男は引くよ。」
とかとか、言われてしまったんです。
※久しぶりのKOIで異性を見る目が壊滅的だったぴぴちゃいるどw
彼曰く『ぴぴちゃいるどのためを思って』の善意だったらしいですが...
(今考えるとデリカシーないやで)
当時の素直な私は...
「自分が純粋に楽しんでた趣味とか美容って無駄だったのかな...」
「30歳以上だと遊ばれちゃうのかな...」
と、落ち込んでいました。
(恋愛というより、人間として否定された気になって悲しかった)
『30歳を超えると婚活界隈では足切りに遭う』
『男性は若くて可愛い子が好き』
...という現実は、それまで全く『その事実』を知らない世界線で生きてきた私にとっては、衝撃でしたが、結果的に知れて良かったです。
ただ、そういう不安を抱えながらアプリをしていたのも事実。
前と比べて自信がなかったのは歴然です。
せっかく「写真より可愛いですね!」って言ってくれても「テンプレかなー...」と思ったり
有り難いことに「歳上のほうが落ち着く」って言ってくれても「ちゃんと恋愛するなら歳下なんだろうなー...」と思ったり
いやーん、おブスー!!
アプリを始める前の私は、もっと自分自身を前向きに生きていた気がします。
謙虚な自信は自分を輝かせてくれる武器になるんだなと感じました。
(現実を知って向き合うことでしか本当の自信は得られないので、去年色々なかたに会えて知見が広がって良かった)
サービス精神
それまでの私は「私と過ごしてもらうからにはお互い良い時間にしたい!」と、思っていました。
下記の記事でも書きましたが...
話を否定せずに聞くこと以外にも
自分から話を盛り上げてみたり、受け身過ぎないようにしたり...
『モテ』というよりは、『お互い楽しく過ごすためのマナー』として、今まで意識していました。
(周りにもそういうスタンスの友人が多いから)
しかし、アプリをしていると意外にも...
・会社や世間に対して愚痴の多いかた(少しくらいなら聞きますよ!人間だもの!)
・『忙しいオレ』感が凄いかた(会ってあげてる感...というのかな...?)
・時間にルーズで、LINEやコミュニケーションも雑なかた(性格や品のなさが気になる)
仕舞いには、私の良かったポイントと改善点を提示してきて「で、付き合いますか?」と聞いてくるかたも居ました(笑)
(自信と上から目線は違うよね...私も気をつけよ。)
(ちなみにお断りしたら「こっちは時間を捻出して来てるんだけど!?」って怒られた)
こんなかたは一部でしたが、やっぱりそういうかたに1人でも会うと【サービス精神】は、ゲッソリ削られてしまいました。
あと、大人げないですが、やられたらやり返したい気持ちにもなってしまう(笑)
人は自分を映す鏡ですね。
そして、人の振り見て我が振り直せ。
そんなこんなで、【サービス精神】は大事であると同時に「サービスを求めるなら、自分も与えることが大切だな」と、少し不快なかたと関わることで改めて身をもって感じました。
ついでに、不快指数が高いかたは相手にせず、距離を置くのも必要なスキルだなと...
素直
素直さは何においても大事だと思います。
先ほど伝えた【自信】と通ずる部分でもありますが、【謙虚な自信】があれば、素直に相手の言葉も受け止められる気がします。
例えば「写真より可愛いですね!」とか「歳上のほうが落ち着く」って言葉も素直に受け取ったほうが真意は分からんけどお互い平和に過ごせますし!
周りを見てると素直に「楽しい」「嫌だ」「会いたい」「悲しい」「ここ行きたい」とコミュニケーション取れているカップルのほうが平和に見えます。
反省すべきことに、私は相手に良いところや気になることがあっても
「まだ好きか分からないのに、ヘタに褒めて脈アリだと思わせるのは申し訳ない」
「まだ出会って日が浅いから相手の直して欲しいところはおいおい伝えれば良いかな。」
とか思っていました。
逃げるな!自分で動け!精神のわりに、変なところビビりですね。
勇気を出して、素直になろう…って思った。
猛省、猛省!
さいごに
去年1年間、色々なかたに会ったおかげで『異性ならではのグロテスクさ』を知ることができたのは良かったと思ってます。
このままでは、脳内お花畑で生涯を終えてたかもしれません(笑)
しかし、同時に現実を知って少し擦れたり卑屈になっていた気もします。
気付かず居たら、おそらく「お気持ち女子」「拗らせ女子」まっしぐらでした。
今は病気の件で恋活はおやすみ中だったので、やっぱり肩の力を抜いて他のことをやってると『ふと』見えてくるものもありますね!
立ち止まって休むことも時には必要。
手術を終えて元気になったら、改めて現実も受け入れながら、かつての【自信】【サービス精神】【素直】を発揮できるように在りたいです。
自信と素直さがあれば、パートナーと適切なコミュニケーションが取れますし。
サービス精神があれば、パートナーと楽しく過ごすことも出来そうです。
【自分の好きな自分】で在ることが、結果的に、お相手のQOLを底上げすることにも繋がる気がしています。
まあ、誰相手でもキラキラできるほどの聖人君子ではないので【好きな自分】で居させてくれる相手を見つけろ!...とも、言えますね。
では今日はこのへんで!
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