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【シン・ヤマグチ】Day26

山口県のイメージをアップデートする必要があるのではないかと今週末思いました。

日本でもっとも狂っている県としてブランディングしてもいいんじゃないかなと最近真剣に思っています。

山口県はもう前例がないことに挑戦する最先端の地域です。10/20に自分が住人として在籍している岩国しごと交流スペースのイベントでおすすめの本を紹介させていただきました。

今回、昨年の10月~12月にわたりドラマで放映された「ファーストペンギン!」のモデルになった坪内知佳さんの著書「ファーストペンギン」を紹介させていただきました。

読書を通じてその人の経験を疑似体験できることは本当に素晴らしいと思います。またこのことが山口県萩市から始まったことをとても誇らしく思います。

そう考えると

「山口県の人は新しいことにはなかなか取り組まんのんよ」

とか

「前例のないことにはなかなか取り組まんのんよ」

とかはひょっとしたらそれは間違ったイメージなのかもしれません。

新しく前例のないことに挑戦しようと思ったら山口県なんよ。きっとね。もう全国から注目されることいっぱいやっちょる気がする。

漁業の6次産業化のモデルは荻大島船団丸が示していると思うし、日本酒の世界展開なんかは獺祭がメチャ頑張っちょる。

明治維新のイメージも強く残る中、新しい挑戦をしやすい環境づくりはイメージとしていいんじゃないだろうか?

最近はシン・○○といろいろ言われていますが、シン○○の表現こそ庵野英明さんも山口県宇部市出身であることから山口県こそシン○○の表現を多用してアピールすべきじゃないかなと思ったりする。

シン・ヤマグチと普通にいえば「新山口」駅を思い出したりするのかもしれないが山口は前例にとらわれず新しいことを挑戦する人を応援する場所だといいきっていいのかもしれないと作業をしながらふと思ったのでシェアします。

新しいヤマグチ人はきっとうまれつつあります!




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