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偶然じゃなく必然に


2024年3月23日、3月24日

横浜にて開催されたZEROBASEONE FAN-CON in JAPAN


幸運にも2公演、ZEROBASEONEとZEROSEと共に愛に包まれた時間をここに残したいと思って
書き散らかしたノートとiPhoneに残した1週間前のメモ書きをもとにキーボードの上で指を走らせています。かなりだらだらーと書いて長くなってしまいそうな予感がしています。


そしてへたな自己紹介よりも、私という人間が分かりそうです。たぶん。


どれだけ言葉にしても心は全て表現しきれない、まだ分からないことがあるなぁともどかしさはありますが それこそ推し活の魅力の一つなのかな〜と思わされます。(個人的にとてもINFJを感じる思考)

考えの多い自分、万歳。


あの日、時間を共にした全ての方へ
コンサートの開催から終了に至るまで尽力された全ての方々へ

心を込めて。



(↑全ての記憶がここにあった…素晴らしいライブレポート)





1.FAN-CON 素晴らしいライブ内容を振り返る


ライブが無事終了した24日夜、まだ余韻を残すなか公式がプレイリストを出してくれました。

コーナーやカバー曲含めると、以下の通り。

1.In Bloom (Japanese ver.)
2.Take My Hand
3.CRUSH (Japanese ver.)
[VCR]
4.New Kidz on the Block
[ゲームコーナー]
5.MELTING POINT (撮影OK)
6.Kidz Zone
7.I LOVE… (Official髭男dismカバー)
8.ゆらゆら -運命の花-
[アンコール]
9.ゆらゆら -運命の花 (ZEROSE ver.)
10.And I (ZEROSEとフォトタイム)
11.Here I Am
12.Jelly Pop
13.Our Season

23日公演内容、公式プレイリストより


一言でいうならば、贅沢すぎる。

「これも!?」「あれもやるの!?」と隣にいたゼロズと騒ぎまくった夜が思い出されます。

ひとつひとつの曲やステージが、これを待ってた...!なものばかり。まさにファンのためのコンサート。

もちろんゲームコーナーの充実っぷりも。

もうZEROSEならたまらないような内容が次々にステージで繰り広げられていき…
画面越しに見てたケミがあちこちで反応を起こし、何度も何度も声援をあげるゼロズが彼らも愛おしかったはずです。

彼らの意見やアイデアが結構反映されたのかな?と考えてしまうくらい普段のコミュニケーションや話題になる内容が盛り沢山!

日々の供給されるコンテンツがまさにそうですが
9人が楽しんでいる姿をただ見ているだけでも幸せなのに、リアルタイムで彼らと意思疎通できる面白さ.…本当、ライブって良いな。



公演に関連することではもう一つ。
必ず記録しておきたいのは、ZEROSEのことです。



ゼロズ、とにかく、声援が、デッカい

めちゃくちゃデッカいんです。


ジャンハオさんの心配は
今回も杞憂に終わったようです。ゼロズ最高。



正直、ゼロズの声にもめちゃくちゃ泣いた。


9人のうち誰が画面にうつし出されても天井を吹き飛ばす勢いの声援 ←愛おしい

誰かが欠けても誰かが倍にして埋めるかのごとく覇気に満ちた掛け声 ←美しい

リアクションの良さと反応の速さ、その持久性がハイレベル ←芸人?

ゼロズの反応速度とリアクションのデカさ、まじで新喜劇座員(とても褒めてます)

勇気とユーモアに溢れたゼロズが私の周りにはとても多かったなぁと振り返ります。

あと23日夜、アンコール中のコール(機材トラブルによりかなりアンコール待機が長かった)で

ゼーベーワン!

ゼロ!ベース!ワン!

ゼロ!ベース!ワン!フー!♪

といった流れでゼロズが遊び始めた時は本当に笑いが止まらなかった。
あの夜、トラブルの間を天才的に繋ぐ神前説芸人のようなゼロズも居合わせてたんですね。ありがとうございます。


これは私が2公演ともレベル7という選ばれし神々の天空席(笑うところ)であったことも大きく影響してそうですが…


わずかなメンバーの動きにも「あああ...」とそこら中から同タイミングで漏れる感嘆の声に、その熱狂ぶりに、
みんなこの瞬間をずっと待ってたんやな〜 ゼベが大好きなんやな〜 と勝手に感動。

今回のファンコンサート、歌手と観客の相乗効果でますます輝いた舞台であったと思うし、矢印が常に双方向を向いていて まさに愛を受け取り合う瞬間の連続でした。



これからもデッカい愛をデッカく伝えていきましょう。フー♪





2-1.キムギュビン



キムギュビンはやっぱり太陽のような人だった~~~~!


大きな空の上から全てをみている太陽のように、全てのファンへ手を伸ばし声をあげて自分の全身をつかう。誰のことも忘れず置いて行かない。その努力をずっと続けられる人。

それにどのメンバーのどんな心の動きも見ていて、気づくのが早くて、そっと側に居てくれる人。あたたかい。



日本にはこんな四季の詩があります。

居ない居ない
ばあ!
誰あやす。

風ふくおせどの
山茶花(さざんか)は。

居ない居ない
ばあ!
いつまでも、

泣き出しそうな
空あやす。

山茶花 「金子みすゞ全集」より


雨が降り出しそうな空を泣かないで、と いないいないばあであやす山茶花
リズム感のあるかわいくてあどけない詩です。


あなたは夏の終わりに生まれた人だけど、
まるでキムギュビンのことみたいだ、とこの詩を思い出しました。


うちの空をいつも独りにしないでくれて、いつも愛してくれてありがとう。



あとはあなたの内面が滲み出る母国の言葉も大好きなんだけど、今回メントで選んでくれた「日差し」って日本語。大好きなんだよ~

「これからの毎日が暗い夜ではなく、日差しいっぱいの明るい日でありますように」といったニュアンスで確か話してくれたと思う。


ねぇ、やっぱり君は太陽でもあるんじゃないかなー!!キムギュビン!!!


余談だけど、明るい子に育ちますようにと意味が込められた私の名前は'日'という漢字で成り立っているのですが。
今やたくさんのたいせつさんが読んでくれる名前になって。だからかますます嬉しく受け取っちゃった。

私、いつのまにか「日」って名前が本当に気に入ってるみたいだなぁ。



(「僕はステージに上がる前に腕立て伏せ50回をやります」「本当ですよ・・・」で全ゼロズがあの場に溶け出したよ。どうもありがとう。)




2-2.パクゴヌク


ゴヌクは瞬く間に過ぎていく公演中、1秒たりとも無駄にしない!!って感じの言動が印象的だった。

それは歌で、パフォーマンスで、好きな文化を通して身についた言語で。


あなたの意見やアイデアがとても反映された公演だったのではないかと勝手に勘繰っているんだけど、どうかな?


それに私 あなたの、

ゴヌク「皆さん、幸せですか?」
ゼロズ「は~~~い!」
ゴヌク「..良かったぁ」


ってあまりにも優しく笑った柔らかい表情。ずっと脳の深いところにこびりついて離れなくて 幸せ。


観る側にいるファンにとっては分かっているけど分かり切れない、この一瞬とも言える舞台のために何倍何十倍何百倍にも多くの時間を費やしてきた意味があった・・・と、そう胸に思ってくれたかなと勝手に願った。


何度も何度でも、私たちは光と声で応援するから。どうか歌っていてね。末永く一緒にやろうね。


「僕たちいつまでも一緒にやっていこう」 ZEROBASEONE ドル泊2日 EP.22-1より 



沢山の想いを叫んだけど、それでもまだ足りないくらいに思う。


あなたのこと沢山の人が大切に思っていて愛しているってこともっともっと届いてほしいし、受け取ってほしいよ、ごぬー!!!




2-3.ソンハンビン


その名前のように元々輝きをもっていたあなたが、また一段と眩しく見えました。


それに今まで見てきた中で一番あなたの様々な感情をこの目で見られた気がする。

ソンハンビンの魅力はコーヒーショップのメニューとして書き出したら、店内の壁がすべて商品名とPOPで埋まってしまうくらい多いね。それに絶品。


僕の大好きな8人のメンバーが僕を信じてついてきてくれる時、自分自身を信じても良いという確信が持てます。

FAN-CON VCRより


8人との信頼が大きくした背中、瞳、自信。

その場に、空気に、空間に自分を委ねて楽しみながら頭の中をすぐ外面に反映し構築していける人。

人一倍盛り上げて声を出して、中心だけでなく、そっと後ろから背中を推しながら輪を作っていく人。


ステージにはその人の生き様が出るのかな?私はステージを観る側の人間としてしか生きてこなかったから分からないけれど。


大きな期待と立ちはだかる壁を努力で超え、努力をいとわずむしろ楽しみに変えてしまうハンビンの姿勢がこのグループを本物のチームに変えたんだろうな。



やはり、彼は、誰もが認める最高のリーダーでありエンターテイナーだった。



(何回その口から発せられたか分からない”もちもち”って言葉、ずっと乱用して下さい。ほっぺたハンターはんびん君にはその特権があります。)




2-4.ハンユジン


その年齢で感情をコントロールして期待を超えようとする姿、でもこらいきれずそっと目に溜まる涙。

ヒョン達と、ファンと、空間全てを目に納めようと愛おしく見つめる眼差し。

舞台から客席にぐっと伸ばす手、そしてその手は幕が降りるとき、大好きなヒョン達とそっと繋がれている。


夢の中ではなんでも描き出せる、ユジンの夢の中はどんなものなんだろうね。

ZEROBASEONEのロゴがいっぱいありそうだな~

あなたが考える真っ白な画用紙が様々な色で染まっていくこれから。
この二日間の思い出や、見せてくれた自分の姿はどんな風に描かれたかな?


あなたを見ていると、8人のヒョン達から、そしてゼロズから、もっともっと広げるとそばにいる人 周りにいる人全てから

とびっきりの愛と鞭をもらっているんだなぁと感じる。



何より、ここが自分の居場所なんだ!と言わんばかりの眩しい笑顔、公演中に何度も見られて良かった。

これは勝手な心配だけど、アイデンティティが確立していく過程での難しい年の頃に、魅せるだけでなく多くの一面を見せ続けてくれるユジン。



ありがとう。


ウリマンネは永遠に最高だ!!!!!!



2-5.リッキー


自分のスタンスを保ち求められているものは勿論、大きな魅力である独自のユーモアがステージの上でたっぷり溢れていた。


自分ができると分かって、得意気な表情を浮かべて何連続だかけん玉を披露してくれて
その後おもむろに歌い出したQUEENの「We Are The Champions」はリッキーにしかできないユーモアセンス。

リッキーって、なんかもう存在がミームじゃないか?


古家MCも言ってくれていたけど、本当に「역시(さすが)リッキー」



周囲をよく見ているし、さらりとした相手に負担のない思いやりが優しい人だ~と思った。

いやZEROBASEONEを話していると、やさしさと思いやりに溢れた人しか出てこない。エグい。


ビジュアルと、繊細で伸びやかな歌声と、역시リッキーなパフォーマンスの魅せ方と、個人的に一番息ができないくらいの声を出した人かも。

用意していたメントと共に、自分の感じた"今"を言葉にしてくれたあの時もこれから先一生忘れられないだろうな。


これからも沈泉锐が、Rickyとしての青春を謳歌してほしい。心からそう思います。




2-6.キムジウン


言語がよく分かる、この土地のファンのことをよく知っている貴方だからこその距離感のはかり方がとても上手。

観客とも、MCとも、時にメンバーとも。


ヒョンの顔、ジウンチャンの顔、キムジウンの顔... 魅せ方はまたずっと多彩に富んでいて、これ以上はもうないだろ!って思うのにこれ以上がどんどん出てくる。

今まで彼が受けてきたり貰ってきたりしたあたたかいものはどれ程の数あったろう、

反対につめたくて苦しいものをどれ程抱えてきただろうと考えてしまいくらいあたたかな思いやりに溢れている人。

大好きで学んでいます、あなたのマインド


ジウンを目で追っているといつも、勝手に恋の駆け引きしている気分になります。先に目を逸らしてしまいます。胸が大変騒ぎます。

恐らく、まだまだキムジウンを知れていない証拠ですね。反省。



あなたが一番にみせたい、みてほしいと話すそのステージに
これからもなるべく多く行けるように私も体力作りに励みたいと思います。

(さっそく休憩がてらプランクを60秒・・・)



2-7.ソクマシュー



スタークリエイターの時、私が初めて名前を覚えて、この番組を見続けようと決心し、心から応援したいと デビューしてほしいと願った人。

私をゼロベースワンに引き合わせてくれたメテュ。


あなたの舞台を生で見るのは二度目。インガの時もそう思ったはずなのに、観客が全てファンで構成されたFAN-CON...やはり違った~~~

ああ、あなたが叶えたかったことはこれなんだ。彼は"アイドル"になれたんだと感じた。


舞台、観客、演出の全てを自分の中に取り込んで次々と新しい一面を魅せてくれる素晴らしい人。


人が変わったみたいな鋭い視線は磨きあげた肉体美とあわさって心がぶっ刺さされた…と思いきや、
余韻に浸る間もなくメープルシロップぽったぽたな愛嬌たっぷりの笑顔、下めの重心でどっしりしているのに滑らかで弾けるようなダンスのラインで気づいたら観客の顔にも笑顔が咲いている。


噛むたび毎回味の変わる刺激的なjellyはまさにメテュ、君だよ。


これからも何度もあなたを知って、知りたいと思って、ここまできて良かったと思わせてくれるんだろうな。ありがとう。




ああ、あと個人的にメテュを見た後って人に数倍優しくできる気がする。そんな感じする。さすがヘッサル担当。セロトニンを生む光合成。



2-8.キムテレ



あなたは本当にいつもいつも・・・
ステージにいるとき、目の前のファンを見てる。こちらが歌手であなたがファンだったかな?と錯覚するほど。

パフォーマンスもビジュアルもファンが悶える愛嬌も時に鋭いツッコミやみえる人間性の何から何まで大切だしすごいな~さすがだな~と思いながら見ていたけど、

目の前にいる観客と、舞台にいるアーティストの関係性を美しく感じてやまないのは、やっぱりテレちゃんがカメラに映るたびだったかな。



もちろんあらゆる瞬間でそうだったとは記憶しているけど、印象深いのはI LOVE...カバー。


"独りじゃ何ひとつ 気づけなかっただろう こんなに大切な光に"


この部分。


この時、オーディエンスにいた私も耳の鼓膜が破けんばかりの声援が届いたので、きっと彼にも届いていると思う。


彼は観客を見ながら、きっと目に焼き付けながら、それはそれはとても優しい表情で歌っていた。いや語りかけてくれていた。


まさにMan In Loveの再来。



誰に届けたいか、誰に届くものか、そういったことを大事にしているゼロベースワンのそんな考えの核にいるのはあなただと思う。


公演が終わったあと、大切なゼロズの一人があなたに恋して苦しいと嘆いていたよ。


どうかこれからも舞台の上に居て責任を取り続けてほしい。ゼロベースワンとして。一人の素晴らしい歌手として。




2-9.ジャンハオ


大すきな大すきなハオちゃん。

私、あなたが恋したステージにまた会えたよ。


幸せでしたか?


ハオの悲しい、嬉しい、楽しい、びっくり、面白い・・・私たちが目の前にいる事で生まれる表情ひとつひとつが尊い宝物だった。

ステージにいるあなたが一番楽しそうで輝くの、ずるいね。
好きなことを追い続けた先、好奇心の成れの果てをまた少しだけ見守れたような気がする。

準備してきたパフォーマンスを完璧にやりきろうとする集中した表情とその中で不意に現れる"今"を受け取って反映された眼差し、
会場にいるファンとの一体感を感じるのが嬉しい!幸せ!楽しい!って感情ダダ漏れなところ、
上下にぴょんぴょん跳ねて客席へ向かって手を伸ばして、
自分のパートじゃないところも歌う仕草や曲の合間にも休まず声を出し続けて(なんか時々クレヨンしんちゃんだったりカラスだったりした)自分やチームを盛り上げてたところ、
客席へマイクを向けるところとか・・・ファンコンサートならではだったな。


I LOVE...どれくらい練習してくれたのかな。

自分が歌わない部分もずっと口ずさむ様子が愛おしくて、「たいせつ」って唇が動いたのが見えたときは勝手にブワァとこみ上げてくるものがあったし

ずっとあなたを目で追って、あなたの目に映る無数の光の海になって、
最後に夏の空の上を流れ落ちたのはきっと流れ星だ。
私はあなたがずっと好きな音楽をして、ステージに居てくれたらいいとその瞬間強く願ったから 

流れ星は私の顔にもやってきた。

空が笑うと私も笑い、空が泣くと私も泣いた。一緒に見た、きっと願った。絶対叶うよね

「嬉しいことなのになんで泣くの」と友人を励ましていたジャンハオは、イレギュラーな人生が始まった夜からずっと、(きっとポジティブな意味の)涙を私たちに見せる。

短所だとも長所だとも話す感受性の豊かさは、ありのままの自分をみせることが魅力でもあると話す姿と重なりいじらしく愛らしい。

どうみてもあなたの良い部分だ。だいすきでたいせつなハオちゃんらしさ。


ジャンハオの生き様は本当に美しい、その精神状態まで。背筋が伸びる。心の礎になってくれている。もっともっと成長しようと思える。

それはあなたの人生にそっとより添う氷として、私という一人の人間として。自分の気持ちや感情に素直で、好奇心を大切にする視野の広い人間でありたいと思う。


夢を持つ人のすごさを証明し続けるジャンハオ。

私もあまり多くはない人生のスタイルを持つ一人だから、あなたに会う次の季節まで私は私が置かれた場所でもっともっと花開けるよう夢を頑張るつもりだよ。私なりに、あなたを応援しながら。

何が起こっても冷静だけど自分の心の動きに素直なハオ。咲く花の香りに誘われてひらひらと舞う春の蝶のように、ステージを大きく飛び回るハオ。

この二日間だけは私が空にもなったみたいで、輝く星の光にもなれたみたいで、あなたを色んな感情にさせる空。みたいなね。ほんまに幸せやった。

人生はいつも想像をこえますね、ジャンハオさん。


©︎OLIN725


好きな言葉は舞台、ステージに恋をしたあなたの姿に恋をした私と。
お互いにこの恋を、そんな気持ちを包み込む愛をずっと続けよう。できる限り永く。



3.ZEROSE


23日の夜 レベル7 のゲート709
10〜12列目くらいかな?とにかく私の席からすぐ後方にいた素敵なあの子たち

勝手に始まりの地、と私は思い返しますが


公演中の掛け声もアンコールの名前コールもずっと楽しむことを忘れず、少し止めば誰かがまた始めてそうして広がっていった美しい声の輪。

そして何より大切なデビュー曲ゆらゆら-運命の花-を、彼らに、その声を贈るサプライズなキッカケをくれたその勇気と大きな感謝をここに残したいです。


事前の準備もなく、ただその愛と思いやりで生まれたこの春のひとときを綺麗な思い出としてずっと忘れません。


あの日いたゼロズとの出会いこそ必然だと思いたい。
文化や言語の壁を超えて、私たちもゼベワンのように、同じ名前の下でひとつになれたのかな?なんて!!!


ありがとう。

そして横浜で初日夜を共にしてくれたゼロ女たち、2日間で会うことができたゼロズたち…たいせつすぎて、まだ上手く言葉に出来ません。

常に時間は足りんかったけど、目を見て想いを伝え合えて良かった。

みんなのおかげでもっともっともっと!幸せやった!


会えなかった子達も含めて私が知るゼロズのみんな、だいすきです。ずっとこれからも抱きしめてください。


あとは初日 単番同士で一緒に大盛り上がりしてくれたノリ良過ぎゼロズ、
向こうに落ちた風船をどうぞって取ってくれた隣の連番ゼロズ、
2日目 大きな拍手と声援と愛おしそうな表情で場を盛り上げ続けていたkポオタ大先輩のオルペンゼロズ、
共感力鬼過ぎる 何度も同時に爆湧きしたハオペンさん.…

などなど周りにいた素敵ゼロズの皆さんも本当にありがとうございました。



どうか今後の季節も健康で喜び多い毎日を送っていてほしいです。
今回伝えていた大きな愛が、幸運に形を変えて、あなたの元にやってきますようにーーー!

続くOur Seasonに、きっとまたどこかで!




4.おわりに


9人と過ごしたこの美しい春、誰もが終わらないでと更けていった名もない夜、お互いの愛を受け取りあった時間。

本当にたいせつだったし、ZEROBASEONE!好きになって良かった〜〜〜〜〜〜〜〜!たいせつだ~~~!って数え切れないくらい思った。

こんな勢い良く書いてるくせに、I LOVE…の歌詞とゼベワンがとことんリンクしすぎてるゾ~ とか公演中のゼベワンの一挙一動に逐一강아지(子犬)の笑顔になったよね~ とか話したいことはまだまだ・・・

ZEROBASEONEを応援しているだけで本当に健康に良いです。


自分の心身が健康であることで、自分の心身以外の世界に目を向けられます。

推し活以外にも、私は本を読んだり、勉強したり、家族と過ごしたり、人と会って食事やお酒を楽しんだり、食べたいものを作るのに挑戦したり、散歩に出かけたり、写真を撮ったり・・・

実は自分の生活を振り返ると、様々な世界に自分が意識を向けられているんだなと感じます。

健康で幸福なことだと思うし、心から感謝しています。

この文章を読んでくれている方にも、
そのように自分があらゆる世界に意識を向けられている、そんな奇跡的なことが当たり前に起きていることを願います。



私たち、いつまでも終わらない話をこれからもしていきましょう。

ZEROBASEONE、ZEROSE  またね!






Our Season 기억해 FOREVER





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