「素手で殴って殴られるいかれた野郎どもの饗宴です」

ついに日本上陸するBare Knuckle Fight Championship
グローブなしボクシングマッチ。

昔から無料放映が多かったからたまに見ていたが、ついにメジャー団体で試合がされることになるのかと思うと感無量
以前武尊がいつかはベアナックルで試合してみたいといっていたが、残虐性を求める観客だけではなく、ファイターにとっては何か魅力があるのだろう

相手選手はXとかいって散々引っ張っていた割には0勝2敗の噛ませ気味の選手。
まぁそりゃ初開催で、現地選手が血祭りになったらドン引きだから、それっぽい選手の用意が必要だが、果たして

実況することのない試合
求められるのは度付き合うだけなのだなと

高山ドンフライのような首抱えが認められると聞いて笑ってしまうが、、、

開始からぶんぶん振り回すマルティネス
技術でしっかりストレートを打ち込んだ篠塚がダメージを与えて、ダウンした相手は立ち上がれずKO　1分33秒

グローブなしだとパンチが早いから、緊張感がある試合でした
相手もまずはこれぐらいで良かったなと

緊張感がある試合で早くもRIZIN46は3/3KO目