諦めた。でも諦めない。

こんにちは、ジミーです!

今日はタラタラとご報告をしつつ、今後のことについて書いていこうと思います。起承転結とか関係なく、今の自分の心のうちを吐露できればと思います。


単刀直入に言うと、リゾバ辞めました、諦めました。

以前の↓の記事で長野でのリゾバ2ヶ月就業が決まったことをご報告させていただいたと思うのですが、そこでの仕事を1週間で辞めました。

理由はいくつかあってそれが絡まりに絡まって辞めることになったので、「そんなことで?」と思われることもあるかもしれませんが、自分の心と体を大切にする、とも今年大事にしたいこととしてあったので多めに見てください笑(以下記事参照)

理由を羅列すると、仕事内容が思っていた以上にハードだったこと、上司の人のある種のパワ○ラがあったこと、想像以上に僻地だったこと、などが主な辞める理由となったものです。

まず1点目の仕事のハードさに関しては、僕が行っていたホテルはベッド台?的なのがあって、それをある位置まで下げて(引いて?)掃除機かけたりなんなりするんですけど、何十キロもあるようなベッド台を身一つで下げることが想像以上にハードで、前に似たような仕事やってたんで🎵って意気揚揚と初日から飛ばしてたら次の日、最低でも翌々日には腰痛でめちゃめちゃ業務に支障が出ちゃって、もちろんそれだけが業務じゃないので、それ以外の作業にも影響が出ちゃった感じです💦

あと、「もしかしたら洗い場にもヘルプで入るかもしれないです」と派遣元から言われてはいたのですが、シフト表を見たらなんと

初日から!洗い場に!いたー!(ザキヤマ風)

てっきり、通例的に清掃の仕事慣れてから入るのかと思っていたら、清掃の仕事も何が何だかわからない中、洗い場シフトになっていて、初日から中抜けだし、何故か3人新人さんいる中で僕だけ「まぁ、見てやり方覚えて」的なスタンスで、ある種の講義?説明?がほしい僕にとっては苦痛でしかなく、数分右も左もわからず立ち尽くしていたこともありました笑


2つ目に関しては思い出すだけで頭に来るほどな態度だった人でしたね、はい。台車が人に当たらないようにするのが普通なのに(足がコツンとあたる程度なので人が倒れるほどの強度ではありませんが、、)、AさんがBさんに対して「(台車)当てるよー」といったことに対して、Cさん(パワ○ラの張本人)が「当てるよー、じゃない。当たってから当てるよー、だよ」的な感じでヘラヘラヘラヘラしながら言ってる姿がありました。

また別の日には、洗濯かと思って持っていこうとしたものを何人かの従業員さんがいる前で僕のことを叱責し、その後の言動も全くもって従業員ファーストじゃないところに不快感を抱きました。
さらに極め付けは、各配置先に書かれたネームプレート(僕も含まれる)を指差して「”これ”と”これ”はこっちに行かせるから〜」と人のことを”これ”扱い。人のことをコマとしてしか見ていないその言動にうんざりしました。


3つ目に関しては完全に僕が悪いです笑 応募時点では(ある人のYouTubeで「足るを知る」という言葉が出てきてたから、もう物欲・食欲にとらわれず、今ある環境を楽しもうか。)とか考えていたのですが、これがあまりに安易すぎる考えでした。電車も頻繁に通っていなければ、駅に向かうのにもホテルから出るバスを前日までに予約、駅まではバスで20分ほど、など制約が多すぎて、ある程度お店があって、でも少し歩かないといけない、または自車でちょっと走らせないといけない街で育ってきた自分からすると地元にいた方がまだ自分の自由に使える時間とか場所的な部分が多いのかなぁと思いました。


なのでもう決めました。

正社員として働く

今回の経験を踏まえて改めて派遣という働き方が怖いと感じたこと、(今回に関しては時期尚早な考えかとは思いますが)いずれはこうしたいわゆるバイト、という働き方は正社員と比べて不安定なものとなる可能性があること、社会的地位に照らしても正社員として職についたほうが安心できる(それは身体的・心理的な部分を含め)といった理由からこのように決断しました。

聞いたことがあることわざ?的なので自分が解釈したように書くと

「5回目でできるようになることを4回目で辞めてしまったら成功するかもしれなかったその道を諦めてしまうことになる」的な考え。

パワ○ラの方の行動・言動はこの考えのもとでは置いといて、「仕事を覚える」「体が慣れる」、という点に関して言えばこの考えに照らすと後1週間、2週間、1ヶ月待っておけばもしかしたら、「できる自分」「リゾバを続ける選択をした未来の自分」がいたかもしれません。

ただ、腰を壊してしまったりそれ以上仕事に対しての熱量や愛情といった感情を考えられなくなったりしたら、全然辞めてしまっていいのかな、と個人的には思います。

短期離職することに関して何か言ってくる人はいますが、自分自身の人生、時間を無駄にしない意味でもキッパリと早々に見切りをつけて次へ進む覚悟をすることも大事だと思います。

僕の場合は正社員→リゾバ、ではなく、リゾバ→正社員に戻りたい、という珍しいタイプではありますが、何も社会人になるのが嫌なわけではなく、大学時代の僕が自己分析や業界分析といった就職活動に必要なことを十分に、満足にやらずに就活をしていたので、そのツケが1ヶ月退職ということにつながったのだと思います。

また、ある人はこう言うかもしれません。「他のリゾバ就業先を見つければいいんじゃないの?」と。

それもあまり、なんというか、得策ではないような気がしました。他のところを探せば、人間関係も良くて仕事内容も自分に合った就業先も探せばあるのかもしれませんが、それは全くもって眼中にありませんでした。

ただただ「正社員になろう」「会社勤めをしよう」その一心で地元に帰ってきました。

今後の転職活動は恐らく、いや絶対に困難を極めると思います。それはリゾバを続けていたり他のリゾバ就業先を探したりする以上に。でも僕が決めた道なのでしっかり自分に向き合い、自分の将来を考える上で最善の結果となるよう、自分の選択を正解にしていく努力をしていきたいと思います。

これまでタラタラと今の現状と今後について書いてきましたが、読んでくださった皆様ありがとうございました。これからもその時々で悩み、苦しみ、もがき、学び、成長していく過程でより良い自分に出会えるように努力していきたいと思います。これからもよろしくお願いします。

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