目標を達成した”今”の気持ちを素直に書いてく

5/8の18時私は目標を達成した

目標の内容は3ヶ月でYouTubeの再生回数1000万回行くという目標だ。

なぜ1000万回再生かというと、広告収益が動画につくようになるからだ

私は約三年前の高校2年生の6月から広告収益を求めてYouTube活動をしてきた

高校2年生から頑張ってきたYouTube活動に花が開いたのだ。

これまでに色々な経験をしてきた。ここまでくるまでにしてきたことを書いていく。

今日の記事は自分が書きたいことをそのまま文字に載せるので

文脈はぐちゃぐちゃ、誤字脱字がたくさん出ると思う

それでは書いていく。

まず高校生時代だが、私はYouTubeでゲーム実況を始めた。

その理由というのが、とりあえずYouTubeを続けようと思った。

YouTubeを続けるためには、好きなジャンルで発信しないと続かないとおもった。

だから私は得意ゲームであるスプラトゥーンのゲーム実況動画をYouTubeに発信していこうと思ったのだ。

一年後にはゲーム実況をやめ、違うチャンネルに移すことになるのだが

ゲーム実況時代に大きなターニングポイントとなる出来事が起きた

というか自ら起こしたが正しい

私はゲーム実況を始めて4ヶ月でチャンネル登録が100人いったのだ。

たった100人と思う人が多いと思うのだが、その時の私にとっては100人というのはとても大きく感じていたんだ。

このことが嬉しすぎたのと、とある本を読んだのをきっかけに

私は体育祭の丸罰ゲームで体育祭運営のテントに突っ込み

アポなしで「面白いことやるのでマイクを貸してください」と言ったのだ

そこで私は

「私はYouTubeをやっています。私のチャンネル登録者数は114人まるかばつどちらか」

と一発かましたのだ。

今考えると本当にすごい行動力だなと改めて思う。

ちなみに先ほど言ったきっかけの本だが

コムドットやまとさんが書いた「聖域」だ

この本を読んで私は衝撃を受けた

本の内容は「自分がカッコ良すぎる」ということをつらつらと書いてある本だった。

「こんなにも自分に自信がある人が世の中にいるのか」と当時の私には稲妻が頭に落ちたくらいの衝撃を受けた。

そしてその「聖域」に「私は学校生活でどうかましてやろうかしか考えていない」と書いてあった。

私はなぜかその文章が頭から離れなくて、体育祭で何をかましてやろうか

という頭しかなかったのだ。

そしてYouTubeをやっていることを全校生徒にバレたわけだが

そこから私のYouTube生活に拍車をかけた

私はその日からすれ違う学校の生徒から

「マジで頑張ってください!応援してます!」「あ!れいれいや!」などYouTube関係のことをたくさん言われるようになった

遊び半分で言ってくれた人ももちろんいたが、本気で私に「頑張ってください!」と言っている人が多かったと思う。

中には僕があげた動画に対して

「ここはこうしたほうがいいんじゃないか」「こうしたほうがバズるんじゃないか」などアドバイスをくれる人もいたんだ。

僕はそれが嬉しくて嬉しくてたまらなかった。

体育祭でYouTubeをしていることを公開していなければ、僕は今頃YouTubeはやめていたかもしれない


高校3年生の6月僕はゲーム実況をやめ、YouTubeショートで世界史系の動画を出した。

これ始めたきっかけが

僕は昔からテレビよりYouTubeを見て育ってきたのだが、その際に世界史の動画を見ながらよく寝落ちをしていたことがきっかけだ。

このジャンルなら再生回数も取れて続けられそうだなと目をつけたのだ。

それが今のチャンネルとなっているから大成功だったと言える

そしてそのチャンネルの1本目の動画で大バズりした

ビギナーズラックというやつだ。

YouTubeショートちょろいな!

と思っていたのも束の間

その後再生回数が伸びず、目標の1000万回再生なんて夢のまた夢になったのだ。

その後の高校生生活は少しYouTubeと距離を置いてまた再開しての繰り返しだった。

いわゆる挫折というものだったのかもしれない。しかし僕は挫折という感覚はなかった

そして大学に入学をした。

僕は大学は授業は真面目に受けず、仮面浪人生みたいに、ずっとYouTubeを伸ばすことを考えていた。

10分の休み時間はスマホで台本を作り、お昼の45分の休み時間は一人で空き教室でパソコンをカタカタする生活が約半年続いた。

YouTubeは800万回再生まで行ったのだが、そこから全く伸びなくなって諦めてしまった。

今考えるとここが僕の大きな挫折になったのかもしれない。

そして僕は限界が来て大学を辞めた。

大学を辞めるまでにもたくさんのエピソードがあるが違う記事で話すことにする。

そして大学を辞めたあと(2023/10/4)僕はすぐに職を探し、介護のアルバイトを月から金フルタイムで入ることにした。

この時僕はYouTubeはもう稼げない。他の方法で稼ごうと考え

クラウドソーシングワークのランサーズで副業を始めることにした。

活動時間はバイトに行くまでの5時から7時の間と帰ってきてからの23時から0時の間の毎日3時間だ。

週末は毎週片道1時間半かかる場所にいる彼女の家に行っていた。

今思ったがよくこの生活で初月で6000円を稼ぐことができたもんだ。

結果は初月で6000円位出た

副業で初の報酬だが、このお金はあまり嬉しくなかった。

そしてここで私にとって大きな転機となる出来事が起きる

能登半島沖大震災だ

私は震度7を観測した輪島市に住んでいた。

家は半壊でもう住めないと判断された。

こんなこと言ったら本当はダメだと思うが私はこの出来事を大きなチャンスだと捉えた。

私は地震の影響でニートになるわけだが、それを有効活用した

「合法的にニートになってYouTubeに専念できる!」

と本気で思っていた。そしてその日から毎日投稿を欠かさずに続けて、今も続いて今日で120日目だ。

そして2ヶ月ほどニート生活を満喫したわけだが、そろそろお金がなくなってきたので働くことにした。

ここで私は家族から就職の話を持ち出されたが、僕は歩いて1分のコンビニでアルバイトをすることにした。

これなぜかというと

私は被災者なので、1年間国から家賃補助が今も出ている。

水道ガス電気は払わなければならないが、家賃を払う必要がないおかげで1ヶ月の生活費がぐんと下がるわけだ。

私はこの制度を最大限に利用した。

最低限のお金を稼ぐために歩いて1分のコンビニバイトをしながらYouTube活動に専念することにしたのだ。

そして朝起きてからすることも全て固定し、YouTubeに専念する環境も整えた。

ここまでの出来事が大きかった。

でも再生回数は伸びなかった。

時間は十分ある。でも動画は伸びない。

ここで私は”圧倒的な量”にこだわることにしたのだ。

私はこれまでに642本の動画を出してきた。

そのうち300本は4月5月に投稿した動画の数だ。

1日に20本投稿した日もあった。

なぜこんなことができたのかそれは

AIの力を使った

努力の限界突破

この二つだ。

AIの力を使ったを解説していく

私は最近動画編集アプリをvrewというものに変えた。これは動画の字幕などを自動でつけてくれるアプリだ。このアプリのおかげで動画を作るスピードが圧倒的に早くなったのだ。

そしてその次の努力の限界突破だが

これが私にとって大きかった。

私は4月の後半に徹夜カラオケをした後に8時間コンビニアルバイトし、動画を4本作成した。

この出来事が私の殻を破るきっかけとなった

僕はここまで頑張れるんだ

こんなに起きていても大丈夫なんだ

ここまでYouTubeに対する信念が強いのか

と自分に自信を持つことができた

この日から僕は毎日睡眠時間を削って、カフェインを体に注入し、動画を大量生産することを開始した。

それまでの僕は毎日7時間は寝ないと、24時までには布団に入らないと

という固定概念に囚われていたのだ。

そしてこの生活を続けていると

家族や恋人から「がんばれ!」と本気で応援されるようになった

僕はこれに涙を流した。もうYouTubeのことしか頭にない。

そしてその二週間後にYouTube収益化を達成したのだ。

ここまでがYouTube収益化までのストーリーだ

とっても読みづらい文章になったけど、自分のために書いた文章だからまあいいか。

そういえばもう一つ書き忘れたことを書いておく

没頭するということも目標を達成するためには必要だ。

没頭すると過去や未来のことを考えないで済むから、”今”に集中することができる。

これはホリエモンから学んだ

YouTubeで1000万回再生するのに必要だった要素をまとめておく

・努力の限界突破

・筋トレでメンタルを整える

・vrewを使った(頑張りかたを考える)

・没頭する

・周りに宣言する

・周りから正の応援をもらう



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