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インターナショナルスクールって多種多様で楽しいかも?|今日の日記(4/29)

夫が電車に乗ってすぐのインターナショナルスクールでフードイベントがある。と調べてくれて、いそいそと出掛けた。

ゴールデンウィークだけあって、イベントは大賑わいだ。
さすがインターナショナルスクールだけあって、各国の出店が並んでいた。
韓国、中国、台湾、アメリカ、ドイツ、フランス、フィリピン、東ヨーロッパ…
どこの国のフードも特色が出てて美味しそう。

まずはドイツのウィンナーとザワークラウトとドイツパンのプレートを買う。おいしい!
次に東ヨーロッパの肉焼き(ひき肉を短い棒状に丸めたものをスパイシーに味付けしてある)をタイブースで買ったマンゴーラッシーとともに。
フィリピンブースのカレー風味の麺、アメリカブースの肉肉しいハンバーガー、台湾の愛玉ゼリー入りのレモンティー、どれも美味しかった!

ボーっと座りながら食べているとインターナショナルスクールに通っている各国の子供達が英語で声を掛け合っている。日本とは違った雰囲気の親しさがあった。色んな国の友達がいたら多様な考え方を共有出来て素晴らしい経験になるだろうな。と思った。こうゆうところに子供を通わせてあげていたらどうなっていただろう。
窮屈な日本の教育とはまた違った感じなのかな。
特に次男は閉塞的な日本の学校が窮屈そうで苦しそうだから、もっとやりたいことが出来たかな。

と全て妄想で考えてみる。実際はどうだかわからないけれど。たらればの話しだし。

インターナショナルスクールを出て、新緑の街を歩いた。
あーもう5月。新緑の一番綺麗な大好きな季節だな。

満開のツツジを見ながらゴールデンウィーク前半を終えた。


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