2023年に買って本当によかったもの【ver1 ガジェット編】
2023年も変わらずネットショッピングを毎日のようにしまくっていたのだが、調べたら190件の注文があった。なかなか多い。かつてドイツへ行って好きなクラブであるヴェルダー・ブレーメンの試合を見た後にファンショップで400ユーロくらい使った際、同行した友人に「物欲の権化」と言われたが、否定できない。
とにかく買い物が好きでモノが溢れかえったのだが、結果的に買ってよかったものがたくさんあった。感動を共有したい製品がたくさんあるので、友人やSNSのフォロワーさんへ全力でジャンルごとに紹介しようと思う。1回目はガジェットで。合計何回やるかはわからない。ではどうぞ。
コスパ最強、2台目におすすめのワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンの低価格化が信じられないスピードで進んでいる中、色々なものを試した。結果、一番良いのはコレかなと。スマホとPCでイヤホンを分けたい、オンラインミーティング用でPC用に2個目がほしい人にはこれ。コンパクトだし装着感も良く、音も悪くない。
置くだけで充電できるスタンド
会社と家の作業場にあると便利な充電スタンド。地味にコードの抜き差しって面倒なのだが、これは置けば良い。繰り返すが、地味だけど超便利。
置くだけ充電スタンド+ペン立て
置くだけで充電できるスマホスタンドの進化版。横にペン立てがついているだけなのだが、これは天才的。まじでテーブルがすっきりする。この発想は天才。
小型のPC充電アダプタはAnkerでなくこれ
みんな小型のPC充電もできる持ち運びアダプタはAnkerの65Wのやつを選びがち。もちろんあれも良い製品なのだが、¥1,500以上安くてわずかに小型なこちらをおすすめしたい。プラグが畳み込めないのが難点だが、その分壊れにくい。
小型モバイルバッテリーもAnkerでなくて良い
現代人はスマホを通じたコンテンツ消費で充電に常に悩まされており、モバイルバッテリーも生活必需品となった。多くの人が小型でケーブルがかさばらないものを模索しているが、iphone1回充電くらいで良いのであれば絶対これ。ケーブルいらずで充電できるので楽。ちょっと出かけるときはこれだけで良い。同じタイプのものがAnkerから出ているが、容量もほぼ変わらないのにこっちのが2,000円安い。絶対これ。
まだApple watchで消耗してるの?
ずっとApple Watchに疑いを持っていた。あんなたくさんの機能いらんだろ、と。個人的には時間の正確な表示とストップウォッチ(育成年代のサッカーの試合で必要)があればいいかな、と思っている中でたどり着いたがのXaomiのスマートウォッチだ。アンダー5,000円でで100種類くらいのスポーツモードがあり、消費カロリーや歩数、血中酸素濃度や睡眠データも測ることができてスマホと連動して呼び出しもできる。充電の減りが気持ち早い(と言っても1週間は持つ)のと充電ポートが独自というのが欠点だけど、全然許容範囲。スマートウォッチを初めて買う人は絶対コレが良い。
macbook 14inch以上ユーザーに必須のアダプタ
MacBook Pro14インチ勢なのでPDがあってW数が高いアダプタを探していたのだが、みんなデカくてかさばる。そんな中、Ankerがこの製品を世に出した。120W出力のPD付き、そこにコンパクトさも伴っている。現時点でPC充電用持ち運びアダプタではこれが最強かと。少し高いけど、スペックを考えれば納得。
トラックボールマウス入門編
トラックボール界ではロジクールのアレが最強すぎて有名だし自分も買ったのだが、初めて買うにはちょっと勇気がいる値段。会社用にも欲しかったのだけど、安いのはないかと思って探して見つけたのがこれ。少し軽いが動作はスムーズで裏にある3つのスイッチャーで3デバイス間で切り替えができるのが良い。初めてトラックボールマウス買いたい人は絶対にこれをおすすめする。
手のひらサイズの会議用スピーカー&マイク
部署の会議のときオフラインとオンラインが混在することがちょこちょこあり、喋る人がミュートからマイクオンに切り替えてスピーカーの音量を上げる、みたいなことが多くて結構面倒と思っていた。そんな中、持ち運びできる会議用マイクを探してて見つけたのがコレ。マジで成人男性の手のひらに収まって、PCのUSBに挿せばすぐ接続。聞く方も話すほうも問題なし。ガジェットポーチにも入る。頻度は高くないがここぞのタイミングで出したら盛り上がりそう。
コンパクト×高速転送の最強外付けHDD
動画や写真を扱う人、かつPCのHDDが256~512GBの人は外付けHDDが必須。当てはまったらコレを買うべし。外付けはデカいし大容量の転送は時間がかかる…という概念をぶち壊す。iphoneの1/3くらいの大きさ、1/5くらいの重量で数GBあるデータも瞬時に転送する。ガジェットポーチには絶対入れておきたい。
横長延長コードがイヤなそこの君へ
延長コードは面積をとるので嫌だな、と思っていて探した中でたどり着いたのがこれ。8つの電源コンセントと3つのUSB-Aが備わっている。テーブルが気持ちスッキリする。
出張多めビジネスマンを助ける延長コード
スタバのコンセントで段差があって持っているアダプタのプラグが入らない、みたいなことはよくあると思うが、それを避けるためにも持っておこうと思い購入。コンセうと2つ(ホコリ侵入防止付き)とUSB-A2つにtypecが1つある。出張多めビジネスマン勢は絶対持っておいた方が良い。
ガジェットポーチはこれ一択
ずっと無印の洗顔バッグ?をガジェット入れに使ったのだが、安くなっていたこれを買って大正解。なんとといってもマチが大きくてアダプタとかモバイルバッテリーをしっかり収納できる。ポケットの数やファスナーの配置も絶妙。今度これの中身をnoteに書いてみよう。
マイクを探すクリエイターへ
YouTubeの収録とか最近はじめたPodcastなどの収録、あとは日々のオンラインミーティングでしっかり音を拾うマイクが欲しくて購入。かなりクリアに声を拾ってくれて、映像や音源で自分の声をしっかり拾ってくれない、みたいなストレスから開放された。大抵の人には必要ないと思うので、クリエイター向け。
iphone高すぎ、カメラにこだわらなければコレだ
会社でスマホアプリを開発しており、iosとandoridそれぞれの挙動を知っておきたいという観点と、IT的な一般教養のために2つ持っておくことは必須だろうという考えでずっとxaomiのスマホを持っていた。アンダー3万円くらいの機種と考えれば電池の持ちやカメラの性能含めて悪くなかったのだが、やや挙動の遅さやfelica未対応という点に気になっており、今年、ついにずっと気になっていたPixelを買った。結果としてこれが大正解。廉価版のaシリーズなのだけど、カメラの質を除けば操作感はiphoneと変わらない。新機種出るたびに15万とか払ってるのがバカバカしくなる。
自宅の作業効率はモニターで決まる
家で仕事をする人は増えたと思うのだが、それに伴いモニターを買った人も増えたと思う。で、個人的にこのモニターはかなり仕事の生産性に響くので妥協しないほうが良い。そんな中見つけてよかったと思ったのが、DELLのこれ。TypeCケーブルで接続と給電ができるし、webカメラも内蔵されている。欠点はない。繰り返すように、仕事の生産性向上に直結するものには妥協しないでお金をかけるべき。フリーランスとかは特に。
完全に好み。Mac mini良い
MacBook Proを持っていたのだが、なんとなく家用にデスクトップPCが欲しくてmac miniのM2チップを買った。メモリは32GBで動画編集をメインに使っている。apple純正でない機器ともストレスなく繋がるので、家メインで使う人はコレでいい気がする。モニターとキーボードは安いやつで。
Mac Miniを最大限に活かすならこれ
そのmac miiniの難点が、USB-AやCのポートが裏側にあるので、常設しているもの以外のケーブルを付けるときに面倒くさい。あと、SDカードスロットがない。それを解消するためにこの外付けのドッキングステーションを買った。高くはない装備だけど、Aが3つ、Cが1つ、microSDと普通のSDをそれぞれ1つずつ指せるポートが表に出てくるのは超便利。
こんな感じでした。定期的に色々と紹介していこうと思います。
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