夫婦2人の手元にあるのは、iPhone11📱
約4年前に購入し、今もなお分割払い中の四角い機械です。

保護フィルムはバキバキ、ケースも欠けています。
そんな状態のiPhone２台が、ゴールデンウィークに新品同様生まれ変わりました。

「こういうところにお金をかけるべきだと思うんだ」

ナマズ（＝旦那）がAmazonから購入したのは、質感と保護性が抜群のiPhoneケースとブルーライトカットに拘った画面保護シート。

使い古されたケースとフィルムにおさらばし、新たに迎え入れた子達を装着しました。

装着途中、

「あれ？なにこれ？」

ナマズが見つめた先には、すみっコぐらしのシールが一枚。

私が少し前に内緒で貼っていたシールが、このタイミングでバレてしまいました。

しかも、古いケースは不透明だったため、シールの存在が外から見えなかったのですが、今回は透けているため、すみっコぐらしの”ざっそう”が見つめてきます。

ちなみに、この”ざっそう”は、いつか憧れのお花屋さんでブーケにしてもらうことを夢見ているポジティブな草なんですよ。ポジティブなところがナマズぴったり！笑

さて、iPhone新品革命はこれでは終わりません。

なんと、ホーム画面やアプリも整理しました。
我が家の整理整頓は私が担当しているので、二人分のiPhoneの中身をお掃除し、使いやすいよう改善をしました。

よく使うGoogleカレンダーやTO DOリストをパッとみてわかるような配置にしたり、当分使っていないだろうアプリはホーム画面から削除をし、アプリは一画面、ないしは二画面で収まるよう整いきりました。

気持ちいいいいい…！

買いたてのような綺麗さと整理のされ具合。外見も中身も生まれ変わったiPhoneはまるで新品同様です。

バッテリーの持ちは確かに悪くなっていますが、しばらくはiPhone11と仲良くできそうだね、と、ほっぺたに機械をすりすりします。

iPhoneの新機種をまた１から分割するよりも、遥かにコスパの良い革命をゴールデンウィークに起こすことができました。

前回の夫婦エッセイはこちらです。