Rくんのお話③

こんにちは~るぱです!!
今回もRくんのお話の続きです。


前回もちらっと書きましたが、
正直記憶が曖昧であんまり覚えてないので、
ところどころ大分端折ってますが・・・ご了承ください笑


まあなんかとりあえず付き合ったんですよね。
結構Rくんって
「OO(私の名前)しか見てない」
「○○(私の名前)がほんとに好き」
みたいな感じで好意を全面に出してくる感じの人だったから
私も嬉しくなってどんどん好きになって(簡単笑)、
結構あの時の私はメンヘラっていうの?結構重めになってました。
今何してるのかずっと考えてたし、
ほぼ毎日できる時は電話してたし、
連絡一生待ってて即既読、即返信みたいな。


で付き合って1回目のデートかな。
ついに一線超えたんです。
内容とかシチュエーションとか覚えてないんだけど、
まあやっちゃったな・・・ってぐらいで。


大事なのはこのあとで。


突然返事が遅くなる。


まあ私も大分重くなってたし、大好きだったし。
返事が遅くなっているのに気づいていたけど、
気持ちを止められなくて、必死に繋ぎとめようとして。
今思うと馬鹿みたいだな~ってわかるんだけど。
そんな簡単に切れる気持じゃないし。
心のどこかでたぶんその一線を越えてしまったことが原因だって
わかっていたけど認めたくなくて。



そんなこんなしているうちにコロナにかかりました。
熱とだるさに耐えながら、Rくんの返事を待ち続けて、
次のデートの予定を立てようとするけどスルーされたり引き延ばされたり。
しまいには自分もコロナになっただのインフルになっただの言う始末。
今になってはそれが明らかな嘘だってわかるのに、
信じて自分の中に落とし込んで、Rくんを繋ぎとめようと必死になって。




ある時返事が来なくなった。


あれ?おかしいな?
なんでだろう。忙しいのかな。


色々な可能性を考えて、でも気になって。
勇気を出して確認した。




ブロックされてた。


一気に血の気が引いて。


ああやっぱりかと思う反面、
なんで?
あの時ああ言ってくれたじゃん。
私のこと好きだったんじゃないの?
ってたくさんRくんに問いかけた。


そのあとはあんまり覚えてない。
辛くて苦しかったけどなんかもう泣くとかそれ以上に
何にもしたくなくてぼーっとしてた気がする。


今はもう笑い話で話せるようになったけど、
あの時は結構苦しかったな。


Rくん本人に何も確認できないままっていうのが納得いかないけど、
それくらい嫌な思いをさせてしまったのは事実だし。
仕方ないよね。


Rくんのお話はこれくらいかな~。
次回は結構面白い展開なはず・・・?
ぜひぜひお楽しみに~!!

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