Iくんのお話



注意:🔞的表現が含まれます。
   苦手な方は自衛をお願いします。





今回は沼らせ男Iくんのお話をします。



Iくんとはひょんなきっかけで会うことになります。


なんでだったか覚えてないけれど、急に私の当初の予定が無くなって、
その暇な時間を埋めてくれる人を探していました。


その当時話していた人の中でよさげな人に声をかけたら、
なんとIくんの予定が空いてるとのこと。


そして急遽会う予定が決まりました笑



これもなんでだったか覚えていないけれど、
なんか水族館でデートすることになりました笑




実際に会う当日。
まだこの時はあんまり急遽誘うとかしてなかったからちょっと不安だった笑



でもちゃんと時間に来てくれて・・・

ほんとにタイプだった。
てかめちゃくちゃ高校の時好きだった人に似てた笑
その人のことは今でも思い出すくらいほんとに好きだったから、
まあ感情揺さぶられちゃうよね~笑




でまあそんなこんなで水族館に行くわけですが・・・
ふっつうに超楽しかった笑



普通にデートって感じだったし、話も合うし・・・


なによりタイプすぎてほんとに幸せ感じてた笑



ずっと魚見ながらうまそうって言うし
バンド好きだって言ってたけどマイナーすぎてわかんないし
着てきた服何ならバンドの服だったし笑


突っ込みどころは万歳だったけど
それを越すくらいほんとに楽しかった笑



でまあその後ご飯食べたり散歩したりとかして、
お互いのこととか大分知れて好感度高まってた笑
(ちなみに昔好きだった人に似てた話もした笑)


解散した後も楽しさはもう止まらなくて
ついつい自分から連絡先教えてました笑
(こんなこと自分じゃ絶対にしない笑)



そしてそれからSNSで話すようになって、
返信めちゃくちゃ早いし、
仕事の空き時間とかでも連絡くれるし、
何なら自分の写真とか送ってくるし笑


もうさそんなことされて気持ち持っていかれないわけなくない?
(あれどこの誰でもいいとか言ってた自分どこへ・・・?)


次の会う約束も向こうから誘ってくれてたし笑
(私は基本自分から誘わないタイプ)
(今思えば自分に好意を抱いてる私をもてあそんでただけ笑)



まあほんとにIくんとの時間がすごく楽しかった。



でまあそんなこんなでまた会うことになるんだけど・・・


なんでそうなったか覚えてないけど、
コンビニのおでん食べたいってなって、
Iくんがわざわざ私の家の方まで来てくれて、
ど深夜に二人でコンビニのおでん食べた笑



なんかその時にIくんが好きなキャラクターのポシェット身に着けてて


あざとすぎる・・・!!!!!!!!!!
なんだそれ可愛すぎだろ???????


ってめちゃくちゃ内心焦った笑



でもそんなかわいい子とするのに普通に煙草吸うんだよ???
(私は喫煙者でも全然オッケーな人、何なら喫煙者の方がかっこいい笑)


いやいやギャップえぐすぎでしょ・・・・
何それかっこよすぎでしょ・・・



まあそんな感じでどんどん沼っていくわけです。

でそのおでんの日はおでんを駐車場で食べておしゃべりしただけ。


なんだこの健全な付き合いは????



って浮かれていたのも束の間。



”XXXしたい”



Iくんから来た連絡。


はいまあそうですよね~???
こんな急に呼ぶような女そっち目的だって思うよね・・・?


でももうかなりIくんに入れ込んでいた私。
彼からの誘いを受けてしまいます。




というわけでIくんとはすることしました。




とーにかく優しかった。
めっちゃ優しかったし、かわいかった。
めっちゃ幸せだった。
ずっと顔が良かった笑




今までしたことないようなことまでされて、
ほんとに今でも記憶に残る行為だった。
(彼にとっては大多数の一回かもしれないけど笑)




でちゃんと家まで送ってくれて、
幸せ感じてました。




あてか忘れてた。
ここでYくん登場します笑



Yくんまあ前に話したみたいにクソ男なんですが笑
独占欲がめっちゃ強いんですね笑



だからIくんの話したら急にスイッチ入っちゃって、
Iくんと別れて朝帰りした後に、
Yくんに呼ばれて同じ場所でそうなった笑



私の体力ってもしかして無限??笑


はい余談はここまでにしてIくんの話に戻ると、


まあその行為をした日からめっきり返事が遅くなりました笑



はいもう確定!!!!!!
まあそうですよね???
あんなイケメンが本気でアプリしてるわけないよな????


ここでやっと目が覚めます。


これ以上Iくんに関わったら沼って戻れなくなる・・・
そう感じた私は自ら連絡を切りました笑




よく頑張った自分!!!
今までだったら連絡切ってないと思うし、
なんなら気づかずにアピールしまくってたと思う笑



だからある意味私に男の判断材料をくれたSくんに感謝かもね?笑



てなわけでIくんとはそれっきり。


で!!!!まあ面白いのが笑

その後マッチしたのがIくんの知り合いだったこと笑



まあ彼曰くIくんはモテるし女に困ってるところ見たことないらしい笑



やっぱり別れを選んだ私は間違ってなかったと思う笑
我ながらナイス笑



という感じでIくんのお話は以上です。


続いて逆に悪すぎて残ってる記憶について話します笑
ぜひお楽しみに~



続く


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?