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自らのビジョンは全方位で表現していく


ぼくは連日のようにキャリア・事業・人生を伴走するコーチングをしています。ビジネス相談だけの相手というより一緒にビジョンを作り上げていく親友であり伴走役です。

もちろん実務のサポートもしつつお互いの会話が「ビジョニング・セッション」になるように心がけていきます。たとえ目の前の小さな小さな課題解決についてだとしても、ここにすごくこだわって伴走していきます。

▼その解決プロセスの中にその人のビジョンが表現できているか?
▼その人にとって「解決作業」と「ビジョンを生きる」ことが乖離していないかどうか?

ビジョンは、いまここ公私すべての活動の中で「表現」していくものだからです。オンオフのスイッチが、身体についている人なんてこれまでみたことありません。表現を怠りがちなやる気のないオフの時間も、得意な分野でのオンの時間も、どちらも「まるっと一つの人生」なのですから。
  

ビジョンが湧いてきたら、生煮えでいいから何かアクションとして表現してみる。ビジョンが膨らんできたらビジョンあふれる小さなアクションを全方位で表現していくんです。それは学生でもフリーでも公務員でも同じです。
 
興奮をしている時に見えているのは、それはビジョンじゃない。それはいつかの「リベンジ」。だからリベンジだらけの生活にならないように気をつけましょう。

資本主義とか立場主義の大きなプレッシャーの渦の中にいても、コンコンと静かに湧いてくる自らの泉に映ったビジョンを見失わずに表現していく。生きる活動(表現)全てのなかにささやかなじぶんのビジョンを込めていくわけです。それが結局ビジョンの実現への道ですし、「ビジョンを生きる」ということになるのではないでしょうか?

一つ一つの小さな表現が、くだらないことでも誰も見向きもしないことでもいい。その表現を積み重ねる先に、生きる上での「義務活動」だって「自己表現の遊び」へと再生していくのです。

ぜったいかは知らないけど、きっとそーゆーもんじゃろー。


 

WORK を PARK に。ぼくのビジョンから弊社のビジョンに至るまで
オフのときもそういう表現を全方位で。
 
greenbird 参加はゆるーく足掛け19年です。
地域をキレイにすることもできてまちの定点観測もできてまちの防犯にもナリマス。(いや、ただの宝探しなのだ。)

紙を使わない名刺 プレーリーカード使ってます。
ぼくのWEB名刺を誰かが読み込むたびに植林保全団体「more trees」にチャリンと寄付されます。(いや、名刺交換ぽいトークなしで話せて楽しいだけなのだ。)

献血で、銀色有功章の記念品きた。目指せっ100回。
じぶんがウェルネスであることも意識できてよし。(いや、血の気の多さが薄まってコンディションいいのだ。)




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