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大谷翔平から学ぶメンタルの強さ

みなさんの記憶にも新しい2023年WBC大会。
見事優勝を成し遂げた日本の象徴は大谷翔平でした。
今回のnoteはそんな彼のメンタル面について触れていきます。

日本対メキシコ4-51点差で、負けている9回裏の攻撃先頭バッターは大谷選手。ここで彼はツーベースヒットを打ちます。

そのあと不振にあえぐ村上選手のサヨナラタイムリーで逆転して勝利を収めました。試合後興奮冷めやらぬ中、インタビューで大谷選手はこんなことを言ってました。
「必ず塁に出ると自分自身決めていました」と 言いました。

こんなこと言える人います?
相当自分に自信がないと言えない言葉だと思います。
ほとんどのに人が恐らくここでは「必ず塁に出たいと思っていたのででれてよかったです」と言うでしょう。

「思っていた」ではなく「決めていた」この思いが逆転サヨナラを生み出したんだんと思います。

多分僕なら出れてよかったし勝てて本当によかったと思っています。というと思います。

でもここで決めていたと言い切るこの自信とメンタル面の強さが大谷翔平支える強さ、すなわち日本代表の強さなんだとその時感じました。

僕自身も野球をやっており、特に高校時はメンタル面が当時はとても弱く1年生の時は自信に満ち溢れ野球を楽しんでいましたが、強豪校ということと、ミスをしたら試合に出れなくなり使ってもらえなくなるという不安から焦りミスを連発しどんどん野球が下手になって行きました。

なんなら卒業する頃には野球が嫌いになるくらいでした。
ただその後の人生で自信をつけ学びメンタル面はかなり強くなりました。

今の状態で野球をやっていたらもう少し違った現実があるかもしれないですね。これが後悔なので、3年後5年後10年後の自分が後悔しないように今を精一杯生きようと思います。

活躍されているスター選手から学ぶことはたくさんります。
ぜひあなたも決めていたと言えるくらい今やっていることに自信を持って取り組みましょう。

もし自信を持てないならやめて新しいことを始めてみましょう。
自分の可能性は自分が一番信じることです。

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