岡田克也のブログは、『クソ真面目で人を不快にさせる』という人物評が腑に落ちる
『おもしろい会話力と文章力は比例する!』を軸に独自の「EFトーク術」を教えている渡辺龍太です。
文章アドバイス100日チャレンジ13日目
今回は、野党の大物、岡田克也議員のブログを勝手に分析し、求められてもいない文章ワンポイントアドバイスを行います。
マジメな性格が出すぎているブログ
岡田克也議員は、月に5〜6本はブログを更新されています。
内容ではなく、ブログのデザインというか見た目が独特すぎるので、今回は、画像で引用させていただきます。
改行は全く無く、ただ、ひたすら文字が書かれています。
あまりにも改行がなかったので、PC表示の時に、ブログのシステムに何か問題が起きているのかもしれないと思ったので、スマホからも見てみました。
全く同じスタイルです!
申し訳ありませんが、今回は1文字も読まずに、ワンポイントアドバイスを書くことにしました。
誰かが読むことに対する意識が薄いブログはダメ
昔、ある議員が、岡田克也議員のことを、『クソ真面目で、人に不快な思いをさせることがある』と評していました。
その人物評は、引用した記事を見る限り、的を射た表現だと納得させられる感じがします。
これだけの分量の文章であれば、ある程度の改行が無ければ、ほとんどの人は読む気がしないと思います。
きっと、岡田議員は、そこまで気が回らない人なんだと思います。
むしろ、一般的な他人への気遣いよりも、自分尺度のマジメさを貫くことが大切だと思っている人なんだと思います。
そうじゃなかったら、秘書の方などが、ここまで不親切な改行のないブログについて、ご本人に指摘されて改善されるはずだと思うのですが・・・。
今回は、マジメすぎるのが一周回って不親切になるという現象が、世の中に存在することを知りました。
日々、誰かのブログを分析すると、色々なことが見えてきて、とても楽しいです。
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