見出し画像

あなたの不安は私の不安

ここ最近で、京王線の仙川〜飛田給間・京王多摩川の各駅の南口と北口、もしくは中央口に立って駅頭をしていると、市民の方とお話をする機会が出来る。
選挙が近いことから、様々なお言葉をいただいたりもする。やはり調布市民は皆様柔らかい。

京王線はたくさんの方が使うから朝は満員で疲れるけれども、調布市自体は閑静でおだやかな気持ちになる。

今日は二つ。
障害者の方の介護についての要望と調布市のテニスコート問題についてのお話があった。

調布市は障害者の介護について他の市区に比べると制度が遅れている。と、現役の福祉士の方から聞いた。
子供やお年寄りに対する制度は他の市区と比べて足並みは揃っているが障害者の介護についてはもう少し歩み寄って欲しい。

そして、テニスコート足りない問題だ。調布市にはテニスコートが11面しかなく、その稼働率は98%なのだ。テニス人口に比べると全く割りに合っていない。まずは土地探しだ。

こうやって聞くと、私が以前に書いた政策は個人の希望であって、取るに足らない。第一は市民の困っていることを率先して、要望を叶えてたい。

市民の不安や不満が私の不満と不安なんだと再認識できた。市民の皆様の気になるところを改善したい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?