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「悪霊との長い戦い①」(長男に憑いた女の霊)

皆さん、おはようございます。
ryukoです。

今日から長男に起こった「出来事」を
記事にしてきたいと思っています。
ただ、これがうまく書けるか…
自信がないのが難点です。

いつも、うまくは書けていないんですけどね。
長い戦いのシリーズになります。

※霊的に敏感な方は読むことを
 控えてください。
 念のため…


      …知らずに始まった戦い…

        2年前の初夏。
     私は旦那ちゃんと久しぶりの
       旅行を楽しんでいた。

      目的は「大塚国際美術館」
          徳島だ。
     ゆっくりな旅程がタイプなため
     一日目はホテルでゆっくり。
   二日目の朝から美術館に行く予定だった。

     海を見ながら浜辺を散歩したり
     コースディナーを楽しんだり…。

    部屋でゆっくりお酒飲んで談笑して。
       (仲のいい夫婦(*’▽’))

   そろそろ寝ようかと思った夜の23時ごろ。
         長男から電話。
      (見たら不在着信も数件)


     …何かありましたね…(-_-メ)

     そう思いながら、電話を取った。

     「母さん!ヤバい! 助けて!」
       声の様子が青ざめている。

   「ryukoさん、マジです!ヤバいです!」

      嫁も…落ち着け…説明しろ…


      聞く話によると、こうだ。

   長男夫婦が久しぶりに子どもを預けて
   2人でデート。(いいんじゃない?)

      今日は、超久しぶりに

        「ラブホテル」
    (今でも通用する言い方?笑)

    雰囲気を変えてラブラブな夜を
     過ごそうと思ったらしい。

  母親…またの名を姑という存在に話すこと?
         (;^ω^)

     でも、2人ともそんなことは
       どーでもよかった…。

    そこから始まった悲劇のほうが
          重要

       2人は仲良く…きっと…
    談笑しながら部屋に向かったのだろう。

         しかし
    ホテルの部屋の入り口を開けた瞬間…

   
      …グワァー(ももももぉ)

  

     押し寄せるように霧のような
       雲が襲ってきたのだ。
   なんだ?と思う時間があったような…
      いや、なかったのだろう。

       初めこそは「火事?」
       しかし、火の手はない。

    そしてその雲を浴びたすぐ後から…

    寒気が止まらない。頭痛がする。
        吐き気がする。
    頭がワンワンしてグルグルする…。

       長男はその時…見た。

       雲の中に「女」を…

         ヤバい!

      無理!怖い!帰ろう!

  チェックインしたため宿泊代は諦めて払い
    即、帰宅…。(そりゃそうだ)

      …ということだった。

   「霊感のない私でもわかりました!
          あれはヤバいです!」

    そっかあ…。それは大変だったね。

    「ryukoさん!終わってません!」

       (・。・;) ???

    「母さん…女の霊が…
          俺に…付いてきた…」

       「憑いてきた?」

    2人の慌てようといったら…
   何言ってるのか、よくわからん…
   とりあえず、二人同時に話すのは
         やめて…

     どうすることも出来ない。
     助けてと言われても…徳島。

     旦那ちゃんも聞きながら…
    「帰った方が良さそうじゃね…」

       …そうですね…(-_-)

         (ToT)/~~~
    私たちの旅行が…さよーならー

         次の日…。
      「大塚国際美術館」
    諦めて、帰路につき早々に帰った。

   待ち構えたようにやってきた長男夫婦
     (明らかに長男の様子が変)
   なぜか、次男や三男…その友達も…?

        ま、いっか…。

         霊視開始

         あーあー。
       ホントですねえ…。

       若い感じの女が…
   べったり…いい顔してこっちを見てる。

   それから、なかなか離れない女の霊を
     1時間かけて…さよーならー
       していただいた。

     長男は倦怠感が残るものの
       表情が落ち着いて
     深い呼吸が出来るように。

        良かったね。
     これで大丈夫。(*’ω’*)

  私の中では浮遊霊をサクッと持って帰った
   くらいの温度で見ていたのだが…。

        甘かった…。
    ホントの戦いは始まったばかり…。

     

 少しエネルギーがいるので
 ポツポツと上げていくことにします。

 「俺…霊感ないし…」
 長男はそう言っていますが
 見ちゃってるじゃんねえ…。

 本人が自覚していたら…。
 違った展開があったのかもしれません。

 長男が目に見えないものを
 無視するようになって
 数年が経っていました。


  P.S
   これから、この記事の続きは
   いろいろ暴露の記事になります。

   あしからず…。


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