見出し画像

【CS修行の道:100日目】CSの修行はこれからも続くよ。

さて、CS(カスタマーサポート)のスキルを向上させるために「インプット→アウトプット」のフローを強制的に作ったこの企画もいよいよ100回を迎えました。

いやー、よく続けてこられたなぁと我ながら感心しています。
最初の頃は「ちゃんといい文章を書こう」「誰かに役立つ内容にしよう」と考えるあまり1つの記事を書くのにも時間がかかっていたのですが、
段々と文章をスムーズに書くコツがわかってきました。

読んだ内容の要約と自分の考えたことを先に箇条書きにして、その内容を広げていく感じで書くことが多くなりました。
いきなり書き出すと、内容があっちこっちに飛んでしまって、まとまりのない文章になって途中から全部書き直しみたいなこともありました。

ある程度書きたい内容をまとめておくと、ブレずに書けるようになるってのを自分で気づけたのはよかったなーと。
結局、人間は自分が体験したことじゃないと身につかないんですよね。

CS(カスタマーサポート)に関するnoteをたくさん読みましたが、参考になるものがたくさんありました。
とくにスタートアップにジョインする方は優秀な人が多くて、今までの自分になかった視点を得られたり、仕事の上で参考にできることがたくさんありました。

もちろん、他社さんのやり方を全て真似してもうまくいくわけはないので、考え方だったりの参考や事例としてインプットするのですが、
そういったナレッジを蓄えておくことで、いざ自分達が何かをやろうといったときに役立つんですよね。選択肢を増やせるというか。

CS(カスタマーサポート)にも流行り廃りがあって、どんどん新しいツールも出てくるわけで、常に新しい情報をキャッチアップする姿勢は持ち続けていきたいと思ってます。

提供するサービスもどんどん改善されて、時には大きな変化もあるでしょう。
自分たちを取り巻く環境も刻々と変わっていくし、提供するサポートの形も変化します。例えば、これまでメールだけだったサポートチームがZoomで個別のオンラインサポートを提供し始めたり。

そういった時にどういうツールを使うべきか、どんなフローを構築するか、どうやって改善活動をしていくか、などなど。
事例がなければ0からつくり上げていくしかないですか、よほど革新的なものでない限り、だいたい他社の事例だったり似たことをやっている場合がほとんどです。

その時に事例として知っていることがあればそれを参考にできるので、新しいことを始めるのにもコストを抑えることができるのです。

あくまでこれは一例ですが、自分の仕事に関する知識や環境、トレンドを押さえておくことは、より良いサービス・サポートを提供するためにも大切だと考えています。

100回という区切りで今後は毎日更新はしない予定ですが、引き続きnoteを書き続けていこうとおもってます。
これからも頑張るぞー!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?