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[クソ地方公務員のスパーク妄想🧠#001] こんな街ってアリ?ナシ?

みなさん、こんにちは。
最近、note書き始めたばかりで、全然使いこなせなくて四苦八苦。

そんなわたしは、いまサウナ界で話題の?
2023年4月、赤坂に新規オープンした「サウナ東京」に来ていて、サウナ上がりに一杯飲みながら、noteの原稿を書いてます!

(最後まで書き切る時間がないので、後日、noteにアップしようかなって感じです。)

サウナ東京の、ととのいスペースは、驚愕の50人くらいの収容キャパで、カフェカウンターみたいのがあって、大量の裸の男たちが、カフェカウンターで提供されるドリンクをグラス片手にグビグビしてる。
サウナビギナーのわたしには衝撃的なサ•ウ•ナ。

初めて熱波師さまの熱波もいただきました。イランイランの香りとともに迫り来る熱波はお世辞無しに最高でした!

そんな東京出張1日目の夜。

あ、わたし、サウナにハマりかけてる、日本のどこかの小さなまちの役所で働くクソ地方公務員です。。。

オトナになったら意外とできないアレができる街


お役所の仕事とか役割って、多分、みなさん、日常生活で意識したり実感することって、ほとんどないと思うんですが。

住民の生活に欠かせない公共サービスやインフラを整えて、暮らしの安心や安全を守る。
道路、水道、公園とかの生活インフラ。教育、健康、医療、福祉とか。暮らしに関わること結構やってます。

そして、わたしたちお役人は、平等性や機会均等性を重んじて、すべての住民の暮らしのセーフティネットになる、奉仕者になるってのがミッションみたいです。

いやいや、無理、無理。

自分、ネコ🐈みたいに自由気ままで、気分屋で、選り好みしちゃうクソ地方公務員だから、平等性とか機会均等とか、すべての住民を大切にするとか、奉仕するとか無理なんだよなー。

(だったら公務員辞めればいいじゃん。あ、ごもっともなお言葉です。。。)

昨日まで住民じゃなかった人が住民票置いた途端に大切にするとか。
その人がめちゃくちゃ困ってるのに、住民じゃないとそのサービスは提供できないとか。
それ、うちの部署じゃないから関係ないんだよねとか。

うちのまち、ほかのまちよりめちゃくちゃいいから、おいでよ!

そんなことしてるから、地方って、どんどん人減るんだけどなー。

それって、たしかに「組織」としては正解なのかもしれないけど、そもそも「人」として不正解じゃない?

て、わたくし、思っちゃうんですよね。

だって、わたし、ちょっとひねくれてるから。だって、ネコ🐈みたいな、クソ地方公務員だから。

そもそも、頑張りたい人は住民であろうがなかろうが応援したいし、助けたいし。
頑張りたいのを邪魔する人とか、自分の手柄だけ欲しい人は、応援も手助けも、一緒に何かするとかも、全然したくないんですよね。

オトナになっても「友達」ができる街

全然、話変わるんですけど、大人になってからって、あんまり「友達」って、できないじゃないですか。
こどもの頃って、いつのまにかできてたのに。

いま、まちにどっぷりジョインしてくれている東京でブンブン事業まわしているビジネスパーソン。

はじめて、まちに来てくれたあと、まちの魅力を言語化してくれた言葉が「オトナになっても友達ができるまち」。

都会に比べたら不便だし、遊ぶとこもないけど。ひともあんまりいないけど。

都会には無い大自然。ゆったり流れる時間。何気ない感動。そんな魅力が多分あるんですけど。

そのまちの最大の魅力が「オトナになっても友達ができること」。

色々大変なんだけど、大人も子供も、みんなに友達ができるように頑張る(楽しむ)まちづくり。

あ、ちなみに自分、そんなに友達いないんですけどね。。。

そんなまちづくりって、アリですかね?ナシですかね?

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