文章を書いて食べていきたいなら、電子書籍作家も一つの道かもしれない

いまブログで「kindle本を一冊書き上げる技術」について書いています。

その中で、本を書きたい理由が「お金が欲しい」だったらやめたほうがいいって言ったのですが、

「文章を書いて食べていきたい」「本を書いて生活したい」

っていうのはあるよな、と思いました。

電子書籍は今のところ儲かるわけじゃありませんが、

好きな文章を書いて、時間にも場所にもとらわれず、なるべくストレスなく、そこそこのお金で生活したい、、

みたいな要望は叶えられるんじゃないかなと。

子育て中であまり時間が自由にならないとか、

毎年海外旅行に行くライフスタイルにしたくて、そうするとクライアントに依存する仕事の仕方では難しいとか、、

そういう問題を解決し、

贅沢しない、そこそこの生活費を作り出すくらいならできると思うのです。

電子書籍作家という道はありえるな、と思いました。

(印税だけで食べている人のことを作家と呼ぶなら、電子書籍作家ということになるのかと)

実際私がkindle本を出してみて、数字もわかってきて、ちょっと現実的に道が見えてきた感じもあります。

それなりのスキルや知識が必要ではあるのですが、でもすごく難しいわけでもないです。

そういう一つのモデルを示せたらなーと思います。

kindle本を一冊書き上げる技術はこちら。最新記事は「ネタを見つける8つの視点」です。

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