本屋アルゼンチンのインターン生でイベントを催します!
好きな本屋さんでインターン生を募集していたので応募した。何をするのかはわからなかったが、なんだか面白そう…と気持ちの赴くままに。
今年1年、インターン生として4人でユニットを組んでイベントを行うことになった。福岡糸島の小さな本屋さん「本屋アルゼンチン」が会場だ。
ユニットのミーティングでは、経験も年齢もさまざまな仲間が集い、いろんな会話が生まれる。目的はあるにはあるけど、道がそれていくことも楽しむ仲間たち。
人が集まると、場になにかが生まれる。
なにかを得ようとするのではなく、自分に起こることを感じる。その場に入って、自分を感じることができたらいい。
仕事の場では、「なんとなく」って禁句だったりする。
根拠を示せ、もっとロジカルに、なんとなくでは説明がつかない……と言われたり。
でも、「なんとなく」って、自分の直感なのだ。
うまく言葉では言い表せないけれど、感じていることがある。
自分の「なんとなく」を大事にするようになったら、私自身は、ずいぶんと楽に生きれるようになってきた。でも、今、珈琲を飲もうとしてカップを倒した。机の上の大学ノートがビチョビチョだ。
ぜんぜん上手くは生きれない。
グループメールに返事をするタイミングが読めない。読もうとするからおかしくなる。この質問、誰に向けてるの?誰が返せばいいの?って考えてしまう。変な回答を投げて後悔することはたびたびある。
それでも、前を向く。
きっと大丈夫だから。
珈琲でビチョ濡れの大学ノートも乾くだろう。
なんとなく怖い人もいる。醸し出す雰囲気、言葉の特徴。ビビりの自分。
だけど、体当たりでいく。当たらないとその人のことがわからないから。
跳ね返された、跳ね返っておけばいい。もう近づかなければいいだけだ。
書き始めると、心にうごめいていたことが出てくる。
本屋のインターン生で開催するイベントのお知らせをしたかったのだ。
当日、私も一緒に参加します。
なんとなく面白そうーと思った方はぜひ!
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