皆様、こんばんは。
少し間があいてしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、前回の記事で就活のことに触れましたが、本日は、その後について書いてみようと思います。

私が、迷走していた時代に辿り着いた結果がこちらです。

新卒で入社した企業を数ヶ月で退社し、その後合計２回転職。
フリーター等も経験し派遣に登録したことも…

自分で書いていても少し悲しくなりますが笑

実は、会社の関係でやむを得ず退職したものも含まれています。
ただ、その時に会社から転属等の代替案を出されても退職の意思が変わらなかったことは事実で。

退職願を書く時に毎回決まって感じるのは、大学４年生の時に感じた、「就職が自分にとって正しい道ではない」という感情を無碍にした自分への怒りです。

今現在、進路を選ぶ岐路に立っている学生さんがいらっしゃれば、「自分が納得いくまで考えてほしい」と伝えたいです。

ただ、興味がないことだとしても、一旦やってみたらそれが天職になる場合もあります。なので、この会社に入ってみよう！と、自分が納得し行動した結果であれば、その選択が失敗になることはないでしょう。

でも、私の様に【何か底知れぬ強い嫌悪感】や【絶対に間違っているという感覚】がある場合は、一度立ち止まってください。

もう一度、自分と向き合ってみてください。

絶対に遅くはないので。

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大多数がいう正解って本当に正解なんだろうか？

世の中の当たり前は、本当に普遍的なものなんだろうか？

正論を叩きつけるのが正義なのだろうか？
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当時は、ひたすらに悶々と考えていたことを覚えています。

負け犬の遠吠えだと言われるかもしれませんが、今の社会で信じられている"正しい道"は、"必ずしも全員にとって正解ではない"と感じています。

人はそれぞれ凸凹があって、その人にあった選択をしていけばいいのではないでしょうか。

自分にあった生活をすることが一番幸せなのでは？と思うのです。

正直、巷の一般人がこんなことを言っていても響かないと思いますが、、、どうしても、過去の自分に伝えたいことだったのでnoteに起こしてみました。

皆さんも過去の自分にアドバイスしたいこと、きっと沢山おありですよね。

確かに、あの時こうしてれば、と悔やむことも多いです。
でも、過去の自分に「〜したらよかった」等々、アドバイスを送ることができるほど自らが成長したんだ！と、考えて私は消化したりしてます。

今までの経験や選択は決して無駄じゃない。無駄にしない生き方をしよう、そう改めて決意した今日この頃です。

本日も、最後まで読んでくださってありがとうございました。

皆様、今日もお疲れ様です。
素敵な夜になります様に。