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あの夜の出来事


あの夜のこと

こんにちは、らむ仔です。
一瞬ですが先月のほぼ真夜中に咄嗟にスペースしてしまったことについて、
今度noteで説明する、と言ってしまったので説明しておきます。
やっと話せる時が来た?ので。
視聴者は20名ほどだったかと思います…が
出来事が出来事だけに、色々とぼかして書くので、
??な点があるかもしれませんが
ご承知おきください。

数カ月前かららむ仔はストーカーに遭っていました。
薄々感づいていたのですが、何をされるでもなく
本当に付け回されているだけだったので、
楽観視していたのは私の落ち度だと思います。
昔からこういうのはよくあったので・・・

学生時代の友達にもいたのですが、
元カレがストーカー化してアパートの1階だったので
別れてからも様子を観察されたり衣類を盗まれたり、
というのがあったようです。

私は当時女子限定のマンションに住んでいたので
そういう被害はなかったですし、
今も場所は言えませんが割とセキュリティがちがちな所に
住んでいるので大丈夫です。


といっても
・女性のストーカーもいない???

と私も疑問に思ったので調べてみたところ
相談者の約20%は男性、約80%は女性だそう。
やはり女性のほうが圧倒的に被害者が多いのですが、
5件に1件は男性なんですねぇ…
今の時代はやっぱり多そう。
男女ともに付き纏いは絶対やめましょう

令和4年中におけるストーカー規制法による警告は504件で、前年から21件(4.3パーセント)増加、禁止命令は164件で、前年から25件(18.0パーセント)増加しました。

ストーカー行為の検挙は166件で、前年から64件(62.7パーセント)増加、禁止命令違反の検挙は16件で、前年から1件(6.7パーセント)増加しました。ストーカー起因の刑法犯・他の特別法犯による検挙は112件で、前年から11件(10.9パーセント)増加しました。

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/stalker.html


私は個人情報はモロ出ししているつもりはないのですが、
たまに昔画像出してたこともあったりしたので気付かれることも
なきにしもあらずです。
但し場所はバレないように工夫しています。

で、今回の加害者はというと…
なんと同じ会社の方でした。

立場は伏せておきます…

そりゃらむ仔の行き帰りも家も知る可能性はあるし、
どこら辺でランチしてるとか、私服は何とか、
全て知ってるはずですし、
Twitterで言ったとおり『らむ仔のnoteもTwitterもバレています』。
そういうわけで、私につよい好奇心をもってしまった彼が
そうなったようです。
といっても私は全然知らない部署の方だったのですが…
あとで身分を知って驚きました。

一番最悪なケースが
TwitterやInstagramでの身バレ、
フォロワーさんのストーカー化ですが
それじゃなくて本当良かったです。
フォロワーさんのことは信じているし、
愛しているのでそんなことしないと思っています。


何があったのか?


端的に言うと「実行」されました。
襲われそうになった、ってことです。

恐らく私の帰りのルートを把握していたと思うのですが。。。
安全な土地柄ですが人通りは多くもなく、
飲み屋街などは全く無いので辺りは静かです。
これ以上の土地柄は伏せておきます。

その日は帰りは女子会がありいつもより帰宅が遅くなった為、
11時過ぎに退店したかと思います。
後で知ったのですが、同店内に彼もいたようです。
・・・こわいですね・・・

家が遠い子はタクシーを呼んでいたのですが
らむ仔は徒歩〇〇分だったので、歩いて帰ることに。
気をつけてねーと言われながら、
ちょっとふらつく足で帰宅しました・・・

のつもりでした。


事件

場所は伏せます。
突然背後から襲いかかってくる気配がし、
咄嗟に振り向いて相手の顔が見えました。
あとは光るなにかも。
ただ誰かは全然わかりませんでした。

らむ仔は護身術を習得しているのですが、
背後からすごいスピードで来られると
飲んだ頭で咄嗟の対応が出来ません…

それでも何回かは揉み合いというか、
攻防をしヒールを脱いでダッシュしたのですが…。

凄い速さで向かってくるので、
走って逃げるより身を隠すことを考えました。
何しろセキュリティの高いマンション系が多いので
昔の実家付近みたいに「助けてー」といって
人がいれてくれる環境ではないので。
ロビーくらいには入れたのだろうか…?

某所の影に身を隠し、
ガサガサと私を探す靴音が聞こえるので私はさらに這って移動。
逃げ場はあまり多くなかったので、アスファルトの道にもう一度逆側から戻り、隠れ場所を探します。

本当はこういう時駅前に逃げられれば良かったのですが…
駅が遠かったので多分無理です。素足だし。

やっと安全そう(でも入っちゃほんとはダメ)
な所を見つけたのは20分後位でしょうか…
たまに声をかけてくださるご家族の庭なんですが、
ブロック塀を登り侵入成功。

こう書くと私が犯罪者みたいだ笑

ここなら絶対ばれない…と思う…
と思いつつ、やはり恐怖で身が奮えてしまいました。
なんと情けない。
覚えた護身術も何も役に立たなかった…
しかも私の脳がバグっていたのか、こともあろうに一番最初に
助けを求めたのがご存知の通り

Twitterのスペース。

今考えても100%警察に電話するべきところなのに、
初めにひらいちゃったのがTwitterだったという…ツイ廃か…?私…
なのであのスペースをやったわけです。
内容は知る人ぞのみ、ということでお願いします。

一応らむ仔もかよわい女性なのです(大声)

とにかく助けを求めたかった、のですが
知らない警察に電話するより誰か知ってる人に
泣きつきたかった、ってところなのでしょうか。
多分一人くらいは聞いてくれる、と思ってしまいました。
咄嗟に入室してくれた方ありがとう。
なんのこっちゃわからなかったですよね。

本当にお騒がせしました。

あのあと、警察を呼び事情を話し、
その日はとりあえず無事帰宅できました。
相手は無事私を見つける前に不審人物として見つかり、
私を保護した後間違いないか確認されたあと
別のパトカーに連行されていきました。


というわけで


フォロワーさん本当にありがとうございました。

話してるだけで救われることもあるんですね。


後日談

次の日、退社直後にあの家にお伺いし、
勝手に侵入したことと迷惑をかけてしまったことを
お詫びしに菓子折り持参で行ったのですが、
何回か声をかけてもらっているせいなのか、
年の差(確か40歳くらい年上のご夫婦)なのか
「大丈夫で安心した・・」
とおばさまにぎゅっと抱きしめられました…

お母さんがこんな人だったら…
と唐突に思いつつ、身を委ねてぎゅっと抱きしめました。
「こんな、いいのに。らむ仔ちゃん、
ああいうことがあったらすぐにチャイム推してね」
と後押しもして頂けました。

次は同じことが起きないようにします、と私は
笑いながら首を下げました。
「らむ仔ちゃんは目立つから、こういうこともあるかもしれないから。
それだけじゃなくてもいつでも遊びに来て。
うちは老夫婦だし、暇してるから。ね」
そう言われて泣きそうになりました…
うちの親ではありえないことだったので…(二回目)


無事警察に身を引き渡された彼は、身分が明かされ、
会社の方だと判明。聞けば半年前、丁度らむ仔が
新しいアカウント始めた頃からくらいでしょうか。
同じことをしていたらしいです。

それに気付かなかった私も私ですが・・・・・
何か立場上話しかけるわけにもいかなかった(相手既婚者)
らしく、あの行動に出たらしいのですが、
私に謝る前に奥様とお子様に謝ってくれません?

という怒りが湧いてきました。
ただここで被害者と加害者が対面するわけには
いきませんので、ここに認めておきますね。

最後になりますが、
今回はただの怖い実話でしたが
付き纏い行為は絶対にやめましょう。
単純にめちゃくちゃ怖いのと、気持ち悪いのと、
警察案件なのと、嫌われるのと、
最悪彼のように家庭崩壊します。
会社首宣告されてるらしいですがそれ以上は知りません。


最後に


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執筆するかどうか、スキでモチベーション変わってきますので
ぜひぜひスキをたくさん送って頂けると頑張れます。
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(らむ仔のナマ画像が今回更新結構されています♡)

まだまだ未熟な面もありますが、Twitter(@SARASA_Zzzz)と
Instagram(@ramuko_zzzz) におりますので、これからも
宜しくお願い致します。

写真とかはなるべくインスタにあげるかな?
でもあんまり過激なのは載せられないからね…!!

ではここまでお読み頂きありがとうございました。


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