見出し画像

【旅行】ガイドブックにはない熊本の楽しみ方

こんにちは。
車があれば一日で楽しめるコースを3つご紹介しております。

阿蘇でランチして水汲みして草千里

ランチは「ほおづき」さんでお蕎麦を。
ご夫婦二人でしており、提供に時間がかかるため早めに行くのが◎ 蕎麦茶や阿蘇のお水が自由に飲めるので待つのも苦にならなかったですし、蕎麦が美味しい。旬のアスパラの天ぷらは絶品でした。

水汲みは行きつけのところへ。

草千里は毎度のこと。雨が降ったり止んだりだったのでハルリンドウは蕾が閉じてました。

山鹿で卑弥呼醤院と装飾古墳館

卑弥呼醤院は山鹿のJAで醤油と味噌を購入し気に入ったため、製造元へ行きました。これが大当たり。2階では骨董品に囲まれながら、味噌汁とおにぎりをいただけます。10種類以上の味噌から選べるのです。東京にも味噌汁とおにぎりの店ありますよね?ごめんなさい、その10倍は美味しいし安いです。水で溶いた味噌でも美味しいのに、出汁取ってたらまぁ、もう。。。それで一杯180-300円ですよ?
他にも塩麹やらパスタ用醤油?やら買い込みました。

https://www.misosyouyu.com/?mode=cate&csid=0&cbid=2157128

装飾古墳館へ。まずは古代の森なるものがあり、オオデマリ、フジ、カキツバタ、ハンカチの木を観察できました。

古墳館では、「装飾」とあるだけ、何か意図されたであろう色や模様が随所に見られ、また菊池川流域に集中してるという点が面白かったです。文明は川の流域で起こるんですね。

立田自然公園、くまもと文学•歴史館から芭蕉園

ここ数年で整備された立田自然公園では、朝から1-2時間かけ軽い山登りをしました。
様々な植物を観察でき、新緑の中でホトトギスや鳥の鳴き声に包まれてリフレッシュできました。

広場では、センダン、トチノキ、クスノキの花が観察できて最高でした。

くまもと文学•歴史館では、文字が語る古代のくまもと展が開かれてました。
https://kumamoto-guide.jp/spots/detail/276

平城京の時代、万葉集にも肥後が登場することに驚き、文化的な素地がその時代からあったことに驚きました。

その後、すぐ近くの江津湖にある芭蕉園まで歩いて行きました。
https://www.city.kumamoto.jp/kankyo/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=20604&pg=1
とても暑い日だったので水遊びをしていた少年たちがとても羨ましかったです。

大きな花

最後に

3つのモデルコースを出してみました。友人にも自信を持って紹介できる自然と文化を堪能できるものとなっております。

次の記事で佐賀のコースもご紹介したいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?