野望
結婚式でよくある、親友への手紙を代筆したいという野望がある。
もちろん、拙いながら書かれた手紙もそれはそれでいいんだけれど、長すぎたり、2人の世界だけで通じる話だったりして、もったいないと思うことがあるからです。
そういう手紙のときは、お客さんが聞いてないこともあって、あーもったいないなーと、残念になる。
せっかくの結婚式だから、よりよく伝わるように関わりたいってのが一つと、単純に結婚式が好き、というのがある。
結婚式のサービスをするバイトをしていて、友達からの手紙のときに泣きそうになってしまったことがある。当事者とは全然関係ないのに。
やっぱり、なんだか、改まって大事な人に向けて書かれた手紙は自分に全く関係なくても人を感動させる力がある。
その感動をできるだけ、その場にいるなるべく多くの人が共有できる形にするお手伝いがしたいなーーと思うわけです。
お友達で、結婚式の手紙に困っている人がおられましたら、こういう野望を持った奇特な人がいるよーと紹介してください。(タダではないけれど、今なら格安でお引き受けします)
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