こだわりが詰まったカフェを巡る
個性的な街には、こだわりのカフェがある。
オーナーのこだわりが詰まったカフェが。
そんなカフェ巡りをしてみた。
①平野カフェ巡り
あひる菓子店
大阪市内にありながら、未だ古民家が多く残る平野区。
そんな古民家を再生したカフェあひる菓子店。
菓子店という名前だがれっきとしたカフェだ。
店内も古民家らしい家具調度品をうまく利用して、客席を設えてあり、ゆったりとした時間が流れていて落ち着く。
プリンとチーズケーキが美味しかった。
オリジナルの焼菓子も種類が豊富で、迷ってしまう。
裏庭のテラス席はワンコO.K.とのこと。
CALM GARDEN
あひる菓子店から南に下ると、
都心の住宅街らしい3階建て狭小住宅が建て込む街並みになってきた。
本当に道あってる??と不安になりながら歩いていくと、突如カフェの看板が現れる。
狭い通路のを入って行くと途中にウェイティング用のチェアとテーブル。
更に進むと、、、
ここはどこですか?
イギリスコッツォウェルズの田舎家のようなお庭と建物が現れる。
それではカフェの中へ。
本格的なイギリスアンティーク家具のインテリア。
小物にもこだわりが感じられる。
季節限定のいちごのスイーツを注文。
お会計でレジに行くと、
GENERATIONSの片寄涼太君と土屋太鳳ちゃんご夫婦のサインが置いてあった。
片寄君は平野出身。太鳳ちゃんを地元のカフェに連れて来たらしい。
②淀川区のカフェ2選
淀川と神崎川の中洲のような位置にある淀川区。
特徴的な街並みに個性的なカフェがある。
Flluffy Sheep Bake House
こちらのアイシングクッキーの細工が細かくてめちゃくちゃ可愛い。
イースターのクッキーを求めに。
ケーキも焼菓子もオーナーの手作り。
イートインでいちごのタルトを頂きます。
こちらのお店はオーナーがひとりで切り盛りしておられる。
仕入れ、お菓子のデザイン、製作、販売、カフェの切り盛り、全てひとりで。
そのため営業は金・土・日の週末のみ。
その他の日は下準備だそうだ。
お店のリノベーションも自分で行ったとか。
TRILL shabby's marketplace
1階がカフェ。
2階がアンティーク家具屋さん。
そしてこの日、1階の片隅に花屋さんがオープンした。
オープンを記念して、
お花1000円分購入でカフェのドリンク無料キャンペーンをしていた。
自宅用にアレンジを作ってもらった。
カフェオーレとチーズケーキ。
チーズケーキにスパイスが添えられてとっても美味しい。
こうして街ごとに巡るカフェ巡りもおもしろい。
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