#396 note創作大賞に応募します
竹内義晴の「これからの働き方」――この番組は、これからの働き方、組織づくり、地域づくりの実務家、竹内義晴が「楽しく働く」をテーマに、組織づくりやコミュニケーション、マーケティング、キャリアデザイン、複業、テレワーク、ワーケーションなどの視点でゆるゆるとお話をしていく番組です。
昨日の話―協働するときに大切にしたい「目線」
昨日は、複業も地域も―協働するときに大切にしたい「目線」という話をしました。
昨日は冒頭に、こんなことをお話ししたんですよね。
複業や協働って、結局、自分がいままで働いていた、関わっていたひとつのことに加えて、それ以外にも複数の関わりを持つ。あるいは、複数のコミュニティを持つ、ということです。
昨日の段階では、なんとなく「複業・協働するときに大事なのことって、つまり、こういうことだよね」みたいに、何回かに分けて話そうかな~と思っていたんですけど、ちょっと作戦を変えようかなと思うんです。
note創作大賞2024に応募します
作戦を変えるというのは、一言で言えば、「note創作大賞2024に応募してみようかな。応募する中で、体系的に話してみようかな」ということを思いついたんですよね。
順番に説明すると、note創作大賞2024とは……
とあります。
始まったのが2024年4月23日。まだ始まったばかりです。応募締め切りが7月23日だから、まだ3カ月ぐらいあります。
この期間に「いま課題だと思ってること。必要だと思っていること」つまり、現状ですよね。そして「こういった、理想を持っていて、こういう風な世界になるといいなと思っている」という理想像。
その、理想と現実のギャップを埋めるために「こんなことが必要なんじゃないか」と思っていること。そして、実際に取り組んでいること。そして、現在地……みたいな、いま抱いている「課題感」、そして「理想の姿」、その、現実と理想を埋める「解決策」というのを、順番・順番に話していってみようかな……と思ったんですよ。
そうすれば、いま思ったり、感じたり、考えたりしていることを体系的にまとめられるんじゃないか? と。
本を書くときと、話すときの違い
いま、毎日お話しているのは、どちらかというと、行き当たりばったりです(笑)。
一方、本を書くときって、ある程度、「第1章はこれ、第2章はこれ、第3章はこれ」みたいな構成を組んで、「この章では、だいたいこういうことを話そう」というのをつくって、それから書くんですよね。
もちろん小説みたいなのは書き方が全然違うんでしょうけど、本を書くときは、構成を組んでから書き始めるケースが多いんです。
なので、現在のように、毎日思ったり、感じたりしたことを話すというスタイルとはちょっと違うので、書ききれるか、話しきれるかどうかわかりません。
また、話している間に、内容や構成が変わったり、「こっちの方がいいな」って思ったり、あるいは、取り組んでいる事象や事実が変わったりするなど、当初の予定より変わるケースも、多分あるんじゃないかなと思うと、うまく話せるかどうか、全体像を把握し、網羅的に話せるかどうか……といったら、全然自信はありません。
あと、どこかで話したことを、別の機会に同じ内容を話すこともあるかもしれません。
通常、本をつくるときは、一度書いたものを何度も何度も見直して、編集をかけながら作っていくので、本を作るような品質では話せないと思うんです。
ですが、こういった機会は、体系的にまとめるいい機会だなと思ったので、noteさんの創作大賞にのっかって、話してみようかな……と思います。明日から。明日は、粗々の構成というか、章立てぐらいの内容になるかなと思います。できるのかな?
なので、場合によっては、特に明日は目次みたいな感じになるかもしれないので、普段のように話す内容とは、ちょっと違った感じになるかもしれません。
ですが、いい機会だなと思ったので、体系的にまとめてみようと思います。こんな思いつきで始めていいんでしょうか?(笑)
ちなみに、note創作大賞は12部門あって、僕が出してみようと思うのはビジネス部門です。
なお、賞をとることが目的ではないです。書籍化することも。まあ、そうなったらなったでいいかもしれませんが、それを目指しはしません。体系的にまとめるいい機会だなと思って、それを主体にやっていきたいと思います。
できるのかな?(笑)
というわけで、これからは、複業のこととか、地域づくりのこととか、これからのキャリアのこととか、これからの社会がどうなっていくのか、現在の危機感とか、そういったことを体系的に話してみたいと思います。
タイトルもどうなるんだろう? タイトルは後で決めるんだろうな。
……というわけで、明日からチャレンジしてみたいと思います。じゃあ、今日の話はこれで終わりにします。じゃあね、バイバ~イ!
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