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秋のお散歩日記 萩の花ふたたび

萩の花が美しかったので、ふたたび撮影してきました。
いつも気がつくと萩の花の見頃を過ぎていて、咲いている時期に遭遇することが撮影することがありませんでした。
素朴でありながらも、美しい花。
こういう、小さい花がたくさん咲いている風景が好きです。

前回と同じような写真ですが、お時間ある方、お付き合いいただけると、嬉しいです。

しっとりと色を写す
光が差してきて
キラキラと光を写す
光と影
蕾がたくさん
満開の頃は
さぞ美しいことでしょう
光に癒されて
光があると
生き生きと
している
こちらはフジバカマではなく
ヒヨドリバナのようでした

調べてみたところ、フジバカマの葉は3裂しているそうです。葉っぱの様子からヒヨドリバナのように思いましたが、サワフジバカマなる花もあるようです。こちらはなんと!フジバカマとサワヒヨドリの交雑種。サワフジバカマの花は紅紫だそうで、撮影した花とは、やっぱり違うのかな。ちなみに、サワヒヨドリも紅紫の花だそうです。

ヒヨドリバナ?多分

ヒヨドリバナ(鵯花、山蘭、学名:Eupatorium makinoi )とはキク科の多年草。日本各地の林道の脇、草原や渓流沿いなどの日当たりの良い場所に自生する。ヒヨドリが鳴く頃に開花することから、この和名になったとされる。

ウィキペディア


雨が降った後の曇りの日。
曇りの日は、しっとりと美しい。

こちらの花はやや紅紫?
ヒヨドリバナも白とは限らないのかな
花の名は難しい
同じような構図・・・
曇りの日は
しっとりと
色がキレイ
儚げに
しっとりと
儚げに
この日は風も少なく
おしとやか
な佇まい
しとやかに
美しく
咲き乱れ溢れ落ちゆく萩の色
マリーゴールド
花壇の花も元気です

マリーゴールドってよく聞いてよく見る花だけれども、何だかすごい名前だな、とふと思って調べてみました。

マリーゴールド(英語: marigold、学名:Tagetes)。キク科コウオウソウ属マンジュギク属)のうち草花として栽培される植物の総称。また、花の色や形がよく似ていて、葉にトマトのへたのような青臭いにおいのあるキンセンカ(ポットマリーゴールド)を指すことがある。意は「聖母マリアの黄金の花」。

ウィキペディア

「マリーゴールド」は「聖母マリアの黄金の花」
やっぱりすごい名前でした。
聖母マリアの祝日に見頃を迎えることから、「聖母マリアの黄金の花」と呼ばれ、いつしかマリーゴールドといった名前がついたそうです。

一年を通して長い間、咲き続けるマリーゴールド。
鮮やかな色、可愛らしいのに!健気に咲き続ける強いお姿に、元気をもらいます。
マリーゴールドをお見かけしたら、「聖母マリアの黄金の花」とつぶやきながら眺めてみませんか?何だか、いつもに増して、増し増しの元気をもらえる気がします。私は、そんな気がしています(笑)。

いつもキレイをありがとう
またね!

日増しに寒さが募っていて、気がついた頃には雪がちらついていそうですね。
最近は、私のやる気スイッチが見当たらなくて、ダラダラとグダグダと過ごすことが多くて、息子の元気についていけなくて、何だかな、な日々です。私の好きなことへのやる気はあるんですけどね!
家事とか子育てとか仕事とか・・・のやる気スイッチを探しています。もはや、どこかへ落としてきたのか・・・。

急に寒くなりまして、体調を崩しやすい季節。
今年は色々な感染症が常に流行っていますから、ゆっくりと心身ともに休みながら、美味しいものを食べたり愛でたり、皆さんもご自愛ください。

お付き合いいただき、ありがとうございます!

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