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【学】避雷針について学ぶ

おはようございます、おっさんの道真です。
閲覧していただき、誠にありがとうございます。

雷が鳴っている時に限って現場
から呼び出しをくらうおっさんです。


今回は
「避雷針について学ぶ」
を伝えていきたいと思います。

結論から伝えますと

避雷針以外にも落雷から
人や建物も守る技術が開発されている

です。


雷は危険!


最近、ニュースで話題になっていましたが

サッカーの練習試合中に雷が落ちてけが人
が複数出ていると騒ぎになっていました⚡️

雨が小雨でも、雷が落ちることあり
雷注意報が出ている時は注意が必要です!

特に周りに高い建物や木がない
場合は人に落ちてくる危険性も
あるので出歩かないことが大切です!

グランド
ゴルフ場、
屋外プール、
堤防や砂浜、
山頂や尾根などの高いところ

などが危険とのこと!

木の近くが安全と思っていましたが

最低でも木の全ての幹、枝、葉
から2m以上は離れてくださいとのこと!

間違った知識で行動すると
逆に危険になることを学びましたよ😅


落雷から守る避雷針


ビルなどの1番上にあるのが避雷針です!

避雷針は、雷が建物や構造物に直接衝突し、
それによる損傷や火災を防ぐための装置です。

避雷針の一番上には導体があり

これは一般的に金属製で、鋼鉄
やアルミニウムなどが使われます。

アルミ製もあるんですね!

導体は雷を受け、建物や構造物
から遠ざける役割を果たします。

だから先が長い形状になっているのですね!

避雷針の導体は通常、
絶縁体で支持されています。

絶縁体は通常、プラスチックやセラミック
などの非導電性の材料で作られています。

これにより、避雷針が地面や建物と絶縁
され、電気が建物内部に流れるのを防ぎます。

避雷針は地面に接地されており

避雷針は雷のエネルギーを
受け止め、それを地面に放電する
ことで、建物や構造物を保護します。

直接的に建物に命中して
引き起こす火災や損傷を防ぎます。

避雷針があるから、雷の日でも
安心して生活が出来ているのですね😄


新しい考え方の避雷針


避雷針の代替手段はいくつかあり、
その中で気になった物があります。

落雷バリアという商品があり
落雷現象を発生させないとのこと!

新しい考え方の避雷針です!

世界で実績があり、空港などの
メジャーな施設にも設置されており

日本でも徐々に設置している
施設が増えているみたいです。

条件によっては低コストで
設置することも可能とのこと!

また、

外灯の先端に設置すること
で駐車場の動線も損ねること
なく落雷対策をすることも出来ます!

画期的なシステムですよ!

知らないだけで、世の中には
素晴らしい商品がありますね!

レーザーで落雷場所を誘導
するシステムもあるみたいで

今後も技術が進化してもっと
低コストで効率が良い落雷防止
システムが誕生してきそうですよ😄


まとめ


🔸間違った知識で行動すると逆に危険にあう
🔸避雷針があるから、安心して生活が出来る
🔸新しい考え方の避雷針「落雷バリア」

前職で仕事中に雷が落ちて停電に
なりパソコンが落ちたことがありました!

雷が鳴っている時は小まめに
データの保存をした方が良いですよ!


息子に伝えたいこと


雷ガード電源タップを使用してくださいね。

一礼

この記事を推してます。
おっさんを客観的に考察している記事です!
面白いですよ🤣

貴重なお時間のなか、最後まで
お読み頂き、誠にありがとうございました😄

今後もアラフォーおっさんが、頑張っていき
ますので、応援の程、宜しくお願いします🙇

フォロー・スキ・コメントなど、頂け
ますと飛び上がるほどに、喜びます‼️

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