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[2024年05月]今後の仕事に向けてC言語の開発環境を整える

TIOBEで2位(2024年4月)のC言語。
長老なのにいまだに人気、派生言語のC++もTIOBEで3位(2024年4月)。
ハードウェアよりの開発では根強い人気とシェアがあると思われる。
ということで、残りのデベロッパー人生はC言語を軸にしてやっていこうと決断。

ということで開発環境を作ろうかと

まず、OSを…
RedHat系のCentOSの一択でしたが、提供がなくなるので後継とされている
Alma Linux

Rocky Linux

RedHatと完全互換に近いことと、高校2年の時に映画館でRocky3を見たので、Rocky Linux に決定(そんな理由…)。

Rocky Linux の最新バージョンは、9.3(2024年5月現在)でこれをチョイス。

C言語は、gcc か clang のどちらかだが、改造案件やら普及具合から gcc をチョイス。
そして、C言語のバージョン…
これが悩ましい、普通に考えると最新バージョンである C11/C17(C18) を選択するのが普通だが…
いまだにC99は広く普及しているというか25年くらい経っているので、大木の根っこのようにハビコッテいる。
でもC11/C17(C18)をチョイス。

統合開発環境(IDE)は、Rocky Linux に GNOME デスクトップ環境 を構築してその上に eclipse をインストールしてプラグインの CDT(C/C++ Development Tooling)をインストール。
これで、デバッグ時にgdbでコンソール画面との格闘はやらなくてOK。

Windows上にVirtualBox入れてーのゲストOSでLinuxにしてーのは、やらずに64bit PC を1台用意してクリーンな開発環境を用意する。
必要があれば2台・・・3台・・・くらい用意する。

というのをゴールデンウイーク後半に隙間時間を見つけて作業しまする。

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