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『発信』を続けて得られたモノ生まれた悩み

新里(しんざと)哲也と申します。
沖縄在住、主にプロデュース、
人材育成、講演、イベント企画、
ビジネスマッチング、
オンラインサロンの運営などの
仕事をしております。

毎日、投稿していると、ふと
『意味あるのかな?』
『もうやめようかな』 
そう思うことがたまにあります。

ただ、そんな時に限って、
『ブログ読んでます』と
街で声をかけて頂いたり、
心に染みるコメントを
もらえたりする。

すると、また、投稿しよう。
という気持ちになって、
書き続ける。
それをずっと、繰り返して
きたような気がします。

ネット上でいろんな人との
コミュニケーションを通して、
自分では気づけない自分に
気づかせてくれたり、
新たな発見に出くわす場面が
たくさんあります。

年齢を重ねていって
経験を重ねていくと、
得るものもがどんどん、
増えていきます。
でも、当然、失っていくモノもある。
その中の一つが
『視点の数』
だと言われています。
それと自分を客観視する力。
おっさんになると、
『視点の数』と
『自分を客観視する力』
がどんどん、衰えていく。

『今の若い人の気持ちが
全然、理解出来ない』

つい、思ってしまうあれです。
視点の数の少なさが
原因なんだと思います。

ネット上に自分の思考や
経験や想いなどを投稿すると、
いろんな『視点』に
触れることが出来たり、
失われた
『自分を客観視する力』
を補ってくれたりもする。

『客観視』は当然ですが、
自分だけでは絶対に不可能です。
他人に聞くしか方法はない。

『視点の数の多さ』は
人間関係力にも
大きく影響しているように思います。
いろんな視点を自由に
行き来することが出来る人は
相手のことを理解する能力が高い人。

相手の立場に立って、
ものごとを見ることが出来る人に
僕はものすごく魅力を感じます。
そんな人のまわりには
当然のように人がどんどん
集まっていきます。

日々の投稿を通して、
たくさんの素敵な方々と
出会うことが出来ました。

僕とコーヒーを
飲むためだけに県外から
沖縄へ来てくれる方や
僕とランチするために
海外からやってくる方もいました。
中にはびっくりするような
著名人の方もいたりします。
発信って本当、すごいです。

発信をはじめた当初、
発信しても発信しても
何の反応もなかった頃と比べたら、
今は想像も出来ないくらい、
いろんな方が僕の投稿を
読んでくれるようになりました。

僕がもし、発信をしていなかったら、
発信をきっかけに知り合って、
仲良くさせて頂いている方々と
出会わなかったかもしれないと
思うとゾッとします。

ただ、正直、自分では
よく分からないんですよ。
なぜ、いろんな人が
僕の投稿を読んでくれるのか、
みんな、僕に何を求めていて、
何をして欲しいのか。

客観視は自分自身では
不可能です。
僕は今、悩んでいます。

よく『人と視点が違いますね』
と言われることがあります。
それもよく分からない。

自分の頭の中で考えても
答えは出てこない。
考えれば考えるほど
謎は深まるばかりです。

僕が今、求めているのは
客観的視点です。

僕の投稿を読んでくれる方には
心から感謝しています。
ただ、貴重な時間を使ってまで、
何で読んでくれているのですか?

ぜひ、お聞きしたいです。

こちらから過去の
講演会動画などを視聴可能です。

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