見出し画像

点から線、或いは・・・?

若い時は点だった。

楽しい瞬間

悲しい瞬間

感動する瞬間

満ち足りた瞬間

それぞれの瞬間(とき)を分かち合う人が居れば幸せ。

相手の結婚や出産で離れてしまっても
次々と違う人に会えたから平気だった。

ひとりでさえなければ寂しくなかった。



年を重ねるたびに

点は線になっていった。

決して真っ直ぐではない線。

よれたりぐずぐずな線の中で

近しくなったり、
遠くなったり、
揉めたり、
仲直りしたりしながら
ずぅぅぅっと続く線。

調子が悪くて、
人としてあかん時でも
「そういう時もあるよね」と
赦してくれるあの人達のおかげ。

だから私も
「うんうん、そう言う時もあるよね」って
しんどい人に言えるようになれた。


note友さん達のおかげ。
リア友さん達のおかげ。
家族のおかげ。
ご縁があった方々のおかげ。


ありがたいことに、まだまだ先がある。


この線はどうなっていくんだろう。
面になってひろがるのかな?
或いは3Dモードにひろがるのかな?
思いつかないけどワクワク。

あぁ。
心から楽しみだ。


一歩一歩進んで、
たまに止まって、
時には後退もして、
続けていきたい。

そう。

続けてゆこう。




詩なのか散文なのか定義することなく、
心のままをことばにしてみました(=゚ω゚)ノ

読んで下さってありがとうございます❣



この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

優しいお気持はありがたく、ちゃっかり頂く方針にしました💖