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【気ままな読書日記】建築知識2023.3 日本の家と街並み

幕末から戦後高度経済成長期まで。
日本の家と街並みをフルカラー&詳細なイラストで追う。

構造の図説やなんかは見てもさっぱりわからないのだが、きれいな街並みイラストは素人でも十分楽しめる(^^)

長崎の出島、軍艦島、震災バラック、防空法と街並み。
建物って時代や歴史とみっちりリンクしてるんだなあ・・・・(ハッ、当たり前?)。

看板建築(1927年ごろ)
震災後に生まれた自由奔放な木造店舗併用住宅。
施主等のデザインによる個性的な商店が立ち並んだ。

聖地があるのね。よく残ってたなあ。

ユニークで個性強めの看板建築。
役目を果たし終えて最期の時を迎えた時に、彼らはなんと言われて取り壊されていったのでしょう・・・。
孫世代からの痛烈な「だっさ!」を想像して思わずしんみりしてしまいましたが、しかし時は令和。一周まわってトモ薬局さんの時代到来す!


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