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パートナーと共に海外へ移住し、新たなフリーランスの世界で活躍する須多みさきさん

海外で働く人ラジオは海外で働く日本人たちが、海外移住を通して得た知見、Know-Howを本人の体験を通して学び取っていく、そして、海外移住をしたい日本の方達、海外進出をしたい日本企業を応援するPodcast 番組です。

今回のゲストはオーストラリア・シドニーに移住をした須多みさきさんです。

須多みさきさんのプロフィール

留学経験なしで、2023年、28歳で旦那さんとシドニーへ移住。
旅行で訪れた香港からフルリモートで働けたことをきっかけに、「海外にも住めるじゃん!」と気づく。
それから数ヶ月後、結婚・6年勤めた広告代理店を退職・フリーランスへ転向・シドニーへ移住。現在はフルリモートで日本の仕事を中心に、オーストラリア現地企業のクライアントも持ち始める。

「フルリモートで働けるなら、海外移住もできるかも!」
「旦那さんと一緒に移住ってどんな感じ?」
似た境遇の皆さんの参考になれば嬉しいです!

シドニーのカフェを紹介しているInstagramアカウントを運用

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学生時代から今までのキャリア

2:54 学生時代に海外経験はされましたか?

留学経験はありません。今まで旅行で16カ国ほど、最長滞在期間でも3週間。今回初めて「海外に暮らす」ということをしています。
「きっと将来、できなくて後悔する」と思い続けていた海外生活、友人や仕事など、うまくいっている現状を手放すのが怖く行動までできていなかったものの、今回素敵な縁と機会に恵まれて海外移住への道が拓かれました。

▼多分、人生でいちばん悔しかった経験
ちなみに、私にとって今回の海外移住の決め手になった原体験は小学生6年生でカナダにいった時の経験にある気がしています。
親に行ってこい!と言われて1人で飛行機に乗ってトロントへ。
現地では親の友達家族:日本人の奥さんとカナダ人の旦那さん、そして私と同い年の女の子に迎え入れてもらいました。そこでは3週間、カヤックキャンプをしたり、ホリデーの子供達が集まるキャンプイベントに参加したり、様々なダイナミックな経験をさせてもらいました。

ただ私は正直楽しめていなくて。

まず、言語の問題。英語がわからない。
しかも、プレ思春期みたいな時期。
一方、同い年の女の子は英語はもちろん日本語、中国語も話せて。カナダのダイナミックな自然の遊び方も知っていて、現地の人とももちろん心から通じ合っていて。
スクール水着しか持っていなくてそれを着るのさえ恥ずかしかったり、レジで三桁の数字を伝えるのに「hundred」が言えなくて「three, seven, five」と数字だけで伝えたら笑われたり。とにかくすごく悔しかったです。

プライドを捨ててコミュニケーションをとっていくこともできず。
今では間違ってもいいからガツガツ入り込んでいけばよかった、と後悔していますが、当時はとにかく悔しくて、でも何もできなくてという3週間でした。
その時に日本人の奥さんから最後に空港で、「Open Mind」という言葉を投げかけられました。心を閉ざし続け、自分のプライドを捨てきれなかった3週間。この悔しさが、その後の私の人格形成にも影響している気がします。どんな人にも、変化や機会にも寛容に。そんなキャラクターを理想としています。

4:10 今までのキャリア

・1995
長野県小谷村「限界集落」出身
・2011
高校から親元を離れ、一人暮らしで進学校へ
・2014
大学で上京し、立教大学心理学部卒業
学生時代はほとんど遊んで過ごし(もっと勉強しておけばよかった)
・2018
新卒で電通ヤングアンドルビカムへ。(電通とWPPグループの広告代理店のジョイントベンチャー)事業統合で電通東日本へ移籍。
・2023
プランナーとして6年ほど勤め、8月に退社。シドニーにやってきました。

現在は電通グループでのキャリアを活かして、フリーランスのプランナー、Webディレクターとして主に日本のクライアントを持っています。前職時代からご一緒していたクライアントがそのままお仕事を依頼くださったり、前職の会社から相談があったり、新しいチームと働いたり。最近はシドニー拠点のクライアントにも携わらさせていただいています。

7:54 英語はどのようにして身につけたの?

中学と高校時代の英語の勉強のみです。
(正直今の英語レベルも、そんなに高くないのですが…)
何かと海外と縁のある家庭で、英語や外国といったものが身近でした。家族関係では、実はいとこがアメリカ人だったり、姉がJICAでヨルダンへ2年、その後結婚してシンガポールに移住経験があったり。
親の仕事の関連でも外国人が家に訪れることがよくあったので、自分が英語で積極的にコミュニケーションを取ることはないものの、英語や海外というものが身近ではありました。中高時代は一番好きな科目は英語。大学以降全く英語に触れる機会がなく、英語力は下がり続け、今では機会を作らなかったことをものすごく後悔しています。

8:59 いつ頃から海外で働きたいと思うようになったのか?

海外に住みたい!と思ったタイミングはいくつかあった気がしますが、強くそう感じたのは「住めるかも」という現実的な感想を持った2023年の年始の香港旅行でした。
この旅は旦那さん(当時は結婚前)と行ったのですが、コロナ明け久しぶりの海外で、「新しい体験・発見」で得られる刺激がとにかく楽しかったのです。会社に内緒でそのまま1月4日からは時差2時間でリモートで仕事をして、終わったら街に出かけて。

「海外でも働けちゃう!つまり、住めちゃうのでは?!」と2人で感動しました。
そこから、「海外で暮らすこと」が現実的に視野に入ってきました。「いつか、できなかったと後悔しそうな”海外で暮らすこと”、意外とできちゃうかもしれない」って。

一方、自分の身の回りに目を向けてみると、周りと自分を比べて感じる「焦り」もあり決断できた気もします。思い返して影響を受けていたなと感じるポイントが二つ。

①同年代の「転職」
自分にとって、同じ会社に長くいることよりも転職している人の方が、自分の今後を考えてチャレンジ、そしてステップアップしているように見えて。会社は良い環境だったものの、「自分や環境の変化」をしなければ、と周りを見て焦っていたと思います。強く言うと、同期とかと比べて、「私は先に次のステージに進むんだ」みたいな。

②親しかった同期の海外への挑戦
特に親しかった同期が、自分で努力して海外で日本語を教える教員資格をとり、就活し、ヨーロッパに旅立っていきました。その姿を近くで見ていて尚更、私も刺激を受けました。やりたいことに挑戦しなきゃ、海外に住みたい!と。

13:12 海外で働きたいと思ってからチャンスが来るまで時間

香港旅行からほんの数ヶ月後、旦那さんがオーストラリアの企業にアプライしInterviewをし始めました。選考が進むにつれて、「オーストラリアにいけるかも」となって。私も、転職を悩んでいた時期だったので、このチャンスに飛びつきたいと思い、旦那さんを応援していました。

14:12 海外で働くようになったきっかけ

実際に海外で行くことができたきっかけ、チャンスはどうだったのか?

旦那さんのシドニーへの就職が決まったことがきっかけです。私は、数年前まではワーホリもどこかで考えていたレベルだったのですが、共にチャレンジできる人がいる心強さもあり、「シドニー行こうよ!」と隣で言い続けていました。笑

そのきっかけ、チャンスを獲得するためにどのようなことをした?

旦那さんの行動力と実力で掴み取ったので、私は感謝しかないです!
彼との結婚も考え始めていたので、今思うと1人でワーホリに行く選択肢はその後なかったかもしれません。

15:34 チャンスを引き寄せた行動など

圧倒的に旦那さんが実現させてくれたものですが、私も一緒に渡豪できた理由は、フリーランスとして自分でクライアントを持って働いていけそう、という兆しが見えていたからです。前職の広告代理店時代に指名でアサインをしてくれるクライアントもあり、そう言ったクライアントやチームがそばにいたので、フリーになっても一緒に仕事できそう、という気持ちがありました。実際に当時関わっていたチームやメンバーが今も仕事の相談をくれることもあり、本当に感謝しています。

17:01 ビザはどうしたの?

旦那さんのTSSビザ(スポンサービザ)のパートナービザです。
ここまで書いていて改めて、「旦那さんがいたからできた海外移住」なので、この機会を掴み取ってくれたことに感謝ですし、一方掴み取るためにいろんな努力や犠牲も払ってくれているので、私は自分のできるサポートを最大限していきたいな、と思います!

18:19 海外に移住すると決まったからやったことありますか?

20:37 移住の費用、手間とかはどうしたの?

金銭面は、会社の退職金、旦那さんの力も借りながらカバーしました。移住に関わる必要なことも旦那さんと調べて一つずつやっていきました。といっても、引っ越しや荷造り、行政周りの解約・変更などが主だったと思います。結婚と移住、両方の手続きを一気にできたのは、今思えば楽だったかもしれません。

会社も世界中にグループ会社があるので、退職の前にワンクッション、上司からの提案もあり、「やめずに海外でも働き続けることはできないか」という方法を探りました。
①シドニーのグループ会社に転職 
②今の会社にいながら出向 
といった選択も探ったものの、最終的には退社しフリーランスに転向することに。
最後まで私の未来を応援し、サポートしようとしてくれた会社にはとても感謝しています!

21:03 大変だったこと、今ならこんな近道があるなどありますか?

家探ししようと思ってスキャムに引っかかりかけた!みたいなエピソードもありますが、フリーランスでシドニーで働いている私として大変だったことは、
「海外にいながら仕事をゲットすること」だと思います。

前職のコネクションから仕事をゲットできている話をしましたが、正直不安な時期も長かったです。フリーになったからといって私にすぐさま相談してくれるような人はもちろん多くなくて。想像以上に簡単じゃないな、と思い知らされました。
そこからはいろんな人に個別に連絡をしていき、今ではありがたいことに私を思い出して声をかけてくれるような方も増えてきました。

日本にいない、という物理的な距離感がコミュニケーションや繋がり感を弱めているのも確かで。東京にいたら連絡を取れたり一緒に仕事できたりしていた方と、なかなかご一緒できなくなってきている現状には正直寂しさを感じます。

自分はWebディレクターでありつつ、オフラインの体験がある施策のOMOや撮影にもよく関わっていて、リアルにチームで動く環境も大好きだったので、シドニーにいることでそういった機会がなくなってしまったのは、正直寂しいです。
今思うと、移住前にもっといろんな人に会って、繋がりを深めることはもちろん、新たに関係を作りに行くこともできていたらよかったなと思っています。「仕事が一緒にできそうな関係」を作っておく努力や行動はもっとできたのではないかと思っています。

23:11 移住した直後を思い返してみてどうでしたか?

シドニーで暮らし始めて、今の方が「自分らしくいられている」ような気がします。言葉としては、「自分の思うままに暮らせている」の方が近いかもしれませんが。

いろんな要因があると思っていますが、
①周りが全然自分のことを気にしていない
②自分が全然周りのことを気にしていない
③日常の豊かさレベルが高い
の三つを特に感じています。

①周りが全然自分のことを気にしていない
シドニーに到着した当日から驚いたのは、「多民族国家」であること。
アジア人も、西洋人も、インド人も、いろんな人が街を歩いていて、自分がマイノリティという感じもなく、馴染んで行った実感があります。あまりにバックグラウンドが多様で、多分みんな周りが自分とくらべる対象にならないんだろうなと思います。

同様に、
②自分が全然周りのことを気にしていない
ということも感じています。日本にいたら、同期や友達が転職して…と、やりたいことを見つけて行動している様子や給与的にもステップアップしている様子が目に入ってくるのですが、シドニーに来てからあまり気にならなくなりました。
こちらに住んでいる人が自分の比較対象にならないことに加え、私は私でフリーランスになって海外で暮らして…とやりたかったことができている、またキャリアの線路から外れたような感覚があり、周りが気にならなくなったのだと思います。

③日常の豊かさレベルが高い
自分らしくいれているのは環境要因も大きく、どこへ行っても海があり、晴れの多いシドニーの街が、とても自分に合っています。深呼吸してリラックスできるタイミングが日常の中に常にあって、人々もイージーゴーイングなマインドで、おしゃれなカフェも2.3軒ごとにあるこの日常ってものすごく豊かだなと。
私は長野県の限界集落育ちですが、雪深かったり、水不足だったり、どこへいくにも車が必要だったり、「生きる」だけでもまあまあハードな暮らしだったので、それと比較すると総じて暮らすには簡単で、さらに田舎のような人の温かさもあって。物価以外、不満はないかもしれません。


27:38 大変だったこと(仕事、プライベート時間、心と体の健康など)

「コミュニティ」がないことです。
これは今でも感じているのですが、リモートでの仕事が基本なこともあり、自分が属しているコミュニティがありません。幸い心置きなく話せる友人はでき、寂しい思いはしていないのですが、所属するコミュニティがないゆえに現地で今後も長く暮らす人とのネットワークは築きづらいです。
何より、自分が「オーストラリア」で何かを仕掛けている感覚がないです。
日本では自分のする仕事が不特定多数の誰かに影響を与えている感覚があったのですが、オーストラリアではまだそれはできていないので、今後チャレンジしていきたいですね。

29:05 今だったら、大変だったことに対してどう対処しますか?

今オーストラリア・シドニーにいるからこそできることや、関われる人を増やしていかなければ、と思っています。今はフリーランスの仕事がありがたいことに忙しくなってきていて行動できていないのですが、コーヒーが大好きなのでバリスタに挑戦したいなとか、英語力をもっとつけてシドニー現地の企業にトライしてみたいなとか、自分で何か事業やコミュニティづくりをしてみたいなとか、興味のカケラはいろいろあります!

30:35 よかったこと

今まで考えもしなかった「新たな未来の選択肢」が見えてきたことです。
正直数ヶ月前までは「海外に住むこと」が目的化していたのですが、いざ来てみて、海外にいることを生かしてできる仕事はないか、とか、もっと違う国に住んでみるのもありなんじゃないか、とか、環境を変えたからこそ、違う選択肢も見えてきました。

もし今後もフリーランスとして日本や世界中のクライアントを持って働くことができたら、今後世界中で興味のある場所に自分の居場所を見つけながら生きていくこともできるかも、そんなふうにも思っています。
これは、海外移住してみて初めて見えてきた新たな未来の選択肢です。

32:12 今、日本ではない国で生活、仕事してどう思いますか?

シドニーのライフスタイルが大好きです。朝から公園でコーヒー片手に犬と散歩したりヨガしたり。東京だったら、こんなに時に身を委ねて暮らせなかっただろうなと思います。

35:02 経済面

正直一番クリティカルな問題かもしれません。ぶっちゃけ、物価(特に家賃)高すぎ!という感じで、東京の3倍くらいの家賃を払っています。でも自分たちの経済レベルに合わせて工夫して暮らしていくことはできると思っていて、できるだけ自炊したり、家は部屋の一つを貸し出していたり。自分たちなりに最大限楽しんでいます。東京にいた時にはもっと洋服や美容にお金を使っていたので、そのあたりがほぼなくなりました。

36:45 精神的

東京にいた時にあった「焦り」とか「これでいいんだっけ不安」みたいなものは感じなくなったように思います。
ちょうど私の年齢、20代後半って仕事も落ち着いてきて周りが結婚しはじめたりライフステージの変わったりする時期。今後どうしていくのがいいのか、悩んでいました。

もちろん、東京にいたらいたでそれらの不安を感じながらも挑戦したり、成長したりしていたと思うのですが、オーストラリアに来てからは、「不安自体が減った」ような気がします。これは精神的な変化だと思います。
一方で、自分の「人としての成長曲線の係数」は正直あまり変わっていない気もするので(東京の方が不安を感じたり周りと比べて成長に貪欲になれていた気もするので)、シドニーでの暮らしになれてきた今、現状に満足せずにチャレンジしたり新しい人間関係を築きたいな、と思っています!

39:38 得た学び、成長はありますか?


シドニーに引っ越してから出会った方はみな、しゅうじさんをはじめとして、ユニークな方が多いです。

東京にいても面白い大人にはたくさん出会えていたのですが、特に同年代が優秀!自分の事業で旦那さんのサポートもしながら暮らしている人や、ワーホリきっかけで渡豪し、ついに企業スポンサーを手に入れようとしている人、日本で大学中退して渡豪し、オーストラリアの大学卒業後現地企業でバリバリ働いている人、30歳をすぎて大学院に通いながら自分のビジネスも続けている人。

みんな行動と努力ができる人たちで、かっこいいです。友達からいい刺激をもらいながら、最近どう?とキャッチアップできる日常が、結構好きです。

東京にいたら出会えていなかったような人に出会え、また新しい彼らのストーリーを聞けるのが刺激的ですね。

42:27 海外で働くことに興味を持っている視聴者たちへのメッセージ

日本にはいつでも帰れる。
これは私たちが与えられたとっても素敵なオプションです。シドニーに来てみて、「自国が危険だから」が理由で移住したような人たちもいます。日本という素晴らしい国が母国であることって幸せなんだな、と実感しています。

だからこそきっと、チャレンジもしやすいと思います。うまくいかなかったら、プランBに切り替えたらいい。

私は旦那さんの力もたくさん借りて今の暮らしができていますが、きっとこれを聴いているみなさんは、やろうと思えば全然できちゃうと思います!きっと、決断と同時に何か手放すものもありますが、得るものも大きいです。自分の興味の向く方へ素直にチャレンジしていってほしいなと思います。

番組で話している内容と時間

2:54 学生時代の海外経験
4:10 今までのキャリア
7:54 英語はどのようにして身につけたの?
8:59 いつ頃から海外で働きたいと思うようになったのか?
13:12 海外勤務を考えてからチャンスを得るまでの期間
14:12 海外で働くようになったきっかけ 
15:34 チャンスを引き寄せた行動など
17:01 VISAどうしたの?
18:19 海外に移住すると決まったからやったことありますか?
20:37 移住の費用、手間とかはどうしたの?
21:03 大変だったこと、今ならこんな近道があるなどありますか?
23:11 移住した直後を思い返してみてどうでしたか?
27:38 大変だったこと(仕事、プライベート時間、心と体の健康など)
29:05 今だったら、大変だったことに対してどう対処しますか?
30:35 よかったこと
32:12 今、日本ではない国で生活、仕事してどう思いますか?
35:02 経済面
36:45 精神的
39:38 得た学び、成長はありますか?
42:27 海外で働くことに興味を持っている視聴者たちへのメッセージ

関連リンク

note: https://note.com/shoeg/
Apple Podcast: https://apple.co/3HHlqxK
Spotify Podcast: https://podcasters.spotify.com/pod/show/kaigaihatarakuhito
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=fDfPINqYXIg&list=PLZdV80y4ZXfJ09-gd2gVMpCajpAHxgFjn

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